再掲し、超・重要事項を補足します。
明日の京都えびす屋さん の講演です。
問い合わせは、 高橋 さん。 電話080-5305-0358 メール ittan351@ezweb.ne.jp
時間、 12月8日(日)、 午後1時から6時まで。 会費5000円。
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テーマ: 「2012クライマックス」から、「式年遷宮の2013」へ。
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PS: 二人で一人の明治天皇。 「天皇の金塊」と、明治維新、満州事変、終戦、戦後の経済発展 にまで言及します。
すべては、昭和天皇 裕仁の真実(実母が明の最後の皇女)によります。 戦後のアメリカによる軍事占領を認めたのもこの天皇でした。そして、靖国神社に対するA級戦犯合祀から参拝をしなくなりました。 朝日新聞は、真相を知っているのですから、もう出すべきでしょう。
戦後、何で、外務省や宮内庁は昭和天皇を訪中させなかったのか? それは、昭和天皇が中国大陸の大地に降り立ったすぐその場で、中国の民衆に向けて土下座をしてしまうのを懼れたからです。天皇裕仁にとって、それほど、中国に対する軍事侵攻を避けたかったのです。
張作霖の爆殺後の陸軍の大陸への軍事侵攻に、怒り心頭だったのが昭和天皇でした。
2012年の年末、今また、アメリカ経済の断末魔に、これまでの枠組みを守ろうとする勢力が日中間の戦争を煽り、自民と維新を盛り立てます。尖閣も、竹島も、さらに、北方四島も、この人間たちの画策で生まれた緊張です。
ここで、はっきり言ってしまいましょう。昭和天皇裕仁は、本来なら、1944年の段階で、戦争責任を取って退位することが日本政府(米内光政ら)によって決められていましたが、裕仁が 「天皇の金塊」資金を差配する最大の権限者だったために、王族会議からそれが許されず、また、本人もそれを望み、日本がアメリカに占領される形で、生まれ変わることを企図しました。もう軍部の独走は許さないと。日本国自体を軍事から遠ざけ、戦後復興に集中させたのです。 その深い自省の中で、戦争否定の憲法を持つことを考えます。これは、アメリカのスカル&ボーンズの利益と一致しました。 アメリカが確立した戦後の覇権は、実は、この昭和天皇自身の在位延命及び平和憲法とセットだったのです。
昭和天皇の葬儀に世界中の国家元首が集まったのは、当然のことでした。
つまり、 昭和天皇がマッカーサーと話し合い、戦争を否定する憲法を日本に持たせたのです。 これが王族会議、そして、フリーメーソン最上階の意志でした。
今、「天皇の金塊」資金が準備されているようですが、アメリカの戦争屋に支配された軍国日本では、永遠に閉ざされたままになるでしょう。
悲しいかな、安倍晋三では、この仕組みが分からない。 戦後の日本支配のために、ヒトラーや暴走陸軍を育てた、ブッシュファミリーなどスカル&ボーンズによって、巣鴨プリズンから、児玉誉士夫、笹川良一とともにエージェントとして拾い出されたのが、岸信介であり、その安倍は、その直系の孫。それゆえ、安倍は偉大なる祖父が見ていた世界以上の視野が開けない。
翌日は、広島です。9日の午前中は、久しぶりに河内正臣氏と会うことになりました。 河内さんについては、 以下をご覧ください。 http://19kai.jp/ いっきゅう会。
今こそ、私たちは、日本国が「九条」を持っている人類史的意義を噛み締める時です。 自衛隊を殺人集団にしてはいけません。平和の使者に変えることができるかどうか、これこそが日本の命運を決めます。 日本の名誉に繋がります。