こんにちは。
東京で、山本太郎くんには、是非、当選して欲しい。 そして、三宅洋平くんにも。
http://www.youtube.com/watch?v=VAi2o8iR-Ms&feature=youtu.be
日本国民をどんどんガンにして、それで高度医療をして、経済成長って、どう考えてもおかしいでしょ。
今の現状を、元東電技師のオノデキタ医師は、こうつぶやきます。
「残念ながら、フクシマは起きてしまった。この状況で最善を尽くすのではなく、さらに最悪になるように足を引っ張っているのが、政府、自民党、民主党、役人どもだ。」
全く同感。
で、どうするか?
今までの文明(国家とマネー経済、宗教的権威)は、すぐにはなくなりませんが、
いま、できることがあります。
1). 自分自身の肉体の体質を強くすること。
2). 自分を取り巻く空間、環境を整えること。 ここに①と②.
このうち、1)については、すでに多くの人が気づいています。
免疫力をアップする。 カラダの使い方を整える。 内面から充実させ、こころの鎧を脱いでいく。
こちらが出来て、初めて 2) について、向っていけます。
ここには、①セイフティースペース、 ②セイフティーゾーン があります。
グローバル化の中で、今後の地球は、どこにいっても、放射能、化学薬品、食品添加物、電磁波などによる汚染が、どんどん激しくなり、この対策が求められます。 本当に心ある生産者や商人は別にして、ふつうのメーカーや流通業の人は、国が認可しているのなら、なんでもok(少なくとも、自分が刑事責任を負うことはない)として、売れるものなら、なんでも売ってしまうからです。
1キロあたり100ベクレルの食品は、国際基準では完全に核廃棄物ですが、これが日本では、100以下なら、健康に問題ないとして、どんどん市場に流し、しかも、小中学校の生徒にまで「食べて応援」させているのです。
もし、東京オリンピックが万が一決まったら、何ベクレルの食品を、世界中の選手に出す気なのでしょう。
都市部では、①を、上手に人工的に、創り出すしかなくなります。
これは、自分にとって、イノチを取り戻す場所になります。 今、この方法を、いろいろ、集めています。
そして、 ②ですが、これは実は、縄文時代の人間と同じく、ブナ森の再生から始めないといけません。
この意味で、私は、東出融さんの活動(森つくり、フルボ酸鉄を含む伏流水)を高く評価します。
ぜひとも、自然回帰とか、武道とか、スピリチュアルを語る人は、この「森つくり」にまで、視野を広げていただきたい。
世界史的には、フンババの蘇生・復活です。
日本列島では、縄文女神ヌナカワに戻れ。縄文時代は文字言語はなく、人は、音・響きによって、常に、今の真実の中に、溶け込んで暮らしていました。
高度な技術を得ても、自然の循環を壊すようなことは絶対にしなかった。定着し、いつも、イノチのめぐりを見つめ、自分の居住地のすぐ周囲に、少しずつ、有用植物を植え、豊饒な空間を広げていたのです。
自然からは、本当に、自らの生活(生存)に必要な量しか、取り入れません。一冬を乗り切れる貯蔵しかしませんでした。まして、 交易によって、「富」を得るための取り入れはしなかった。 原始交易は、お互いを活かすものです。だから、とうぜん、マネーの元になる、債権債務は発生しない。全員が、家族単位(もしくは、部族単位)で、自律・自立していたのです。
奪い合いが発生しないから、戦争はない。そして、多くの余剰を作らないから、巨大王権も生まれない。しかし、霊性と思いやりが発達し、個々の部族間(家族間)では、生存次元の周波数で、極めて濃い情報共有が行われていた。
これが文化の基層にあったから、大陸で始皇帝が統一したあとも、日本列島では、通貨が全くなかったのです。
私はこの②のセイフティーゾーンを作り出すときには、この縄文時代の生き方を意識しないといけない、と考えます。
支配従属関係や、強者に対する依存体質のままでは、 今後の山間部でのセイフティーゾーンつくりも、歪んだものになってしまう。
福島沖の海水の中の放射能濃度が、今後も、どんどん、高まってしまうように、海の水産物の汚染は、現状では止めようもありません。内陸での水産業の必要が出てきます。
今の政治の課題は、とにかく、このマネー中心で動いていく、経済界と官僚機構を、いったんは止めること。
山本太郎くんたちに、果たして、それができるか? 少なくとも、自律・自立して生きだす人間を、今の統治機能(国家権力)が、妨害しないようにする。 これだけは、国会で、求めて欲しい。
たとえ権力者や大富豪でも、自分自身がガンになったとき、医療界のカモにさせられるだけだ、と、国家権力者の方は分かっているでしょう。そんなとき、一体、どこに救いがあるのでしょうか? 自らの「救いの先」すらも、壊すような本物のオオバカしかいないのなら、この国家は、終わっています。
私たちは、国家に、依存せず、セイフティースペースと、セイフティーゾーンを、静かにつくるのみ。
セイフティーゾーンには、 電磁波も、放射能も、化学薬品も、不愉快な宣伝文句や雑音も携帯電話WIFIもないように(通信は、アナログ回線に、衛星回線)。エネルギーは、薪炭に地中熱ヒートポンプやメタンガスや水流での発電など、自然なもののみ。もちろん、自動販売機なんかない。居住地域には自動車すらも乗り入れさせない(代替の移動手段を設置)。地産地消。そして、なによりも、対象エリア内では、マネーを発生させない。そのエリア内では、たとえ客人であっても、役務を果たさない人間は、食もサービスも受けられない。そして、過去も未来も、前世も今生も来世も、ミクロ(ウイルス・微生物・鉱物)もマクロ(地球・太陽系・銀河)も、すべてが繋がり、響き合っている世界。
私は、今、どんどん、こちらのイメージを固めています。