おはようございます。
1) ディスクロージャーが進行中
元CIAのスノーデン氏は今、ロシアにいます。 今の人類社会、なかでもネットの世界では、「スノーデンが語ったところによると」という枕詞をつければ、戦後のアメリカに巣食った悪魔たちの所業を暴き立てられる状況に入っています。
ロシアのプーチンは今年に入ってからアメリカのオバマに対し、ディスクロージャーを呼びかけ、G8で直接、会った時には、共同で、水面下で、戦争屋の悪魔退治を進めようと確認しています。FRBが出来て以来、アメリカ、そして、戦後、その特別行政自治区になった日本を、目に見えない形でを乗っ取ってきた戦争屋(スカル&ボーンズ、CFR,CIA、NSA)の、その淵源を根絶しよう、との最後の戦いに入っている段階です。
これは国家の枠組みを超えた戦いです。 地球文明の超克、羽化への道です。
2) 文明と闘争
これまでの人類(新人)の歩みは、ウルム氷河を経た後、1万5千年前に日本列島が大陸から切り離されて以来、この6000年間は、闘争の歴史でもありましたが、その時々の主役となる人物には、それぞれ、戦いの指導霊(情報体とエネルギー体)が取り憑いていました。そして、人類社会が18世紀末に国民国家を生み出し、さらにそこに中央銀行が出来ると、マネー経済が国家運営の主体になりました。その時、戦争に勝利するための武の神と、マネーの神が、国家の指導霊となっていたですが、これが今、国家の次元を超えて徐々に昇華し、私たちの文明は、宇宙へと羽化に向っているのです。
近代国家の枠組みは、中央銀行制度とともに始まっています。
これは、すでに本欄でお伝えしたように、マネー経済の始まりは、中央銀行制の基礎となる黄金が、大量に発生したことが基本でした。そして、その発生源が日本列島、ジパングでした。
1777年、客家の手によってボルネオ島北東部(現在のブルネイ)に大量の金塊が集められ、人類史上最初の共和国として羅芳公司ができたときから、国民国家の枠組みが生まれますが、どうも、この金塊の行方と、そこから発生する人間社会の権限について、「月の人(宇宙からの地球人の監督者)」たちは、監督していたようです。
3) 悪魔の起源
6000年前にニビルが接近し、地球人全体が影響を受けたとき、メソポタミアでは農業生産に大量の余剰が生まれました。この余剰をどうするか、と考えた時に、物欲の神(モロク・マンモン)が誕生しました。これは、アッシリアで債務証書の通貨を発生させ、リディア(トルコ西部)では、世界で初めての金属貨幣を生み出します。
より強い武人を雇うために、金(ゴールド)を各国の王は求め、闘争が加速します。そのときの大王の一人がアレクサンダーでした。彼の情熱とその死が、地球人の世界史を大展開させたことは、あまりに有名です。
ボルネオ島に日本列島産の金塊が集められたのは、それから約2千年後ですが、大量の金塊が密かに各国に配られると、人間の物欲と支配欲をさらに刺激しました。それが国家を挙げて中央銀行を作り、マネーを生みだすとき、富の流動性は急拡大します。国家の中で、統治者が価値の体系を作る時に、絶対者としての神と、その統治を壊そうとする外敵が、強調されます。
この二つの存在は統治者側が勝っ手に作り出し、制度(それぞれの法)と、国家権力のメディアの中で、増大します。物欲の神と戦争の神が一体化する。しかも、英米では、エリザベス一世以来の「経験論」とも習合する。
彼らは最初、ビクトリア時代の英国のイングランド銀行を根城にし、二回の世界大戦の後はFRBに入り込んだ。
アメリカ合衆国ができたときから、ホワイトハウスの特別室には「天皇の金塊」関係者がいたが、1944年7月のブレトンウッズ会議の後は、大陸にいる李さんの部下がここに定着した。
このとき、日本の天皇ヒロヒトが関わっている。
4) 人類の行方
老子の末裔の李一族は、2500年間、常に人類の行く末を見つめてきた。当然、20万年前に「人類(新人)」を作り出し、地球人に文明を発展させてきた宇宙存在とは、ずっと繋がっていたと考えるべきだ。
今年のシティズンズ・ヒアりングでカナダの元国防大臣がアメリカ政府には二人の宇宙人と指摘したが、その一人がこの李さんのことを指しているのかどうか、いま、調査中。すくなくとも大陸にいる李さん本人は、地球人の肉体をもっていた。食べ物は、鳥や獣が届けてくれる木の実や果物だけだが。
第二次大戦後、FRBは世界の基軸通貨「米ドル」の発行する特別な機関になった。このとき、ゴールドに裏付けられたマネーが作られたが、世界は二つの陣営に分かれ、戦争の脅威が煽られ、マネーをどんどん拡大させたのが、アンモンの神だ。しかも、原子力を平和利用するといって原子力発電というアイデアが出され、これが、アメリカの特別行政自治区になった日本列島では、「天皇の金塊」資金を基にした日本円と連動し、戦後の日本の権力者たちの「金のなる木」のように位置づけられた。
戦争中、ヒロヒトは日本の軍部が進めていた原子爆弾の研究を止めさせ、戦争に使わせず、逆に、あえて、ヒロシマ・ナガサキの悲劇を受けることに成った。このとき、日本国民は、原子力の危険性を、身をもって体験したはずだったが、 日本人は、原発について、安全神話に酔いしれた。
それは、いまでも、続いている。
本来、国家の統治者である国民(有権者)には何も考えさせず、その自覚も教育せず、国家に依存するばかりの人間を大量に作り出し、実際の選挙まで、司法・メディアと組んで、コントロールする。
アメリカに従属したこ戦後体制を、自分の特権利権つくりに利用する官僚たちは、日本国内には、自分で考えることの出来ないロボット人間(社畜)ばかりを育てた。しかも、国家に対する依存を強めるため、強請りとタカリの人間も容認する。こうしたことが、許されたのは、人類全体でみて、日本に、産業力を身につけるためだった。
5) さて、こんな、日本をどうするのか?
国家の裏にいる、戦争屋については、退治する。 では、そのあとは、どうする?
日本の位置づけが、これから、大きく変わる。
これまでの人類が、この地球で蓄積してきた科学技術や、経験・教訓をどう生かすのか?
宇宙との一体化の中で、地球の文明を作り変える。 そのときの起点は日本だが、今の安倍政権は、その、ま逆の状況にある。
「陰、極まって、陽、転す。」
参議院選挙の最中、アメリカの次期駐日大使が決まった。JFKの実娘のキャロライン・ケネディー。 現在、アメリカで弁護士をしており、オバマ大統領の熱烈な支持者だった。 アメリカ上院での承認を待って、キャロライン・ケネディーは初の女性アメリカ大使に着任する。彼女は2008年に、アメリカ国務長官としてのオバマ政権への入閣を強く希望していたが、このときは、ヒラリー・クリントン氏が任命されたため、政治の舞台から遠のいていた。
さてさて、マイケル・グリーンや、カート・キャンベルたちは今、「真実告白委員会」に向っているのじゃないかな。
21日の選挙の当日、そして、投票の後に、私たちは、どんなシーンが用意されているのか。
「不正選挙」関連情報が地上波でアップされれば、日本の中の、既得権益層が総崩れになりますが、そこまで出すのかどうか。
もう、「奥の院」のジイサマたちも、 覚悟は決めているでしょう。
それよりも、「名誉ある日本」になって欲しいと、真剣に希望してるでしょう。
皇室は全員、原発には反対でしょう。
マネーの神、マンモンの奴隷になっている、今の日本の経済界と官僚、メディアには、とてもではないですが、地球の指導者は務まりません。
これは、「天皇の金塊」資金の日本側の出し手、サンカの大元様(後継者はスイスにいる)の意見でもありました。しかも、その大元様ですらも、20世紀は戦争屋たちにいいように扱われ、1931年以後は、封じ込められていたのです。
選挙は、投票も大事ですが、それ以上に、開票と、表の集計が肝心です。
日本のワル共は、目先のカネのために、本当に無責任で無感覚で、卑怯者だから、みなさん、目を光らせましょう。
そして、JFKがUFOの真実を公開しようとして殺されたこと、今、ディクロージャーが始まって、その娘が日本に大使として来ることの意味を、しっかり、感じておきましょう。
以下は、NHKニュース。
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米 駐日大使にケネディ氏を内定 7月13日 6時52分
アメリカのオバマ大統領は、新しい駐日大使に、大統領選挙でみずからを強く支持したケネディ元大統領の娘のキャロライン・ケネディ氏を起用する方針を固めました。
これは12日、日米関係筋が明らかにしたものです。
オバマ大統領は、新しい駐日大使として、現在のルース大使に代わり、ケネディ元大統領の長女のキャロライン・ケネディ氏を起用する方針を固め、近く発表する予定です。
ケネディ氏は55歳。
父親のケネディ元大統領の業績をたたえる図書館の運営に携わりながら、作家として積極的な活動を行っています。
2008年に当時上院議員だったオバマ氏が大統領選挙に立候補した際、ケネディ氏は早い段階で支持を表明し、オバマ大統領にとって強い追い風となりました。
さらに、去年行われた大統領選挙でもオバマ陣営の選挙対策本部の共同議長を務めました。
アメリカ国内では、暗殺された大統領の長女としての知名度の高さもあって、駐日大使への起用の可能性をメディアが早くから取り上げ、関心を集めてきた一方、政治や外交に携わった経験がないことから、大使指名に慎重な意見も出ていました。
ケネディ氏が、議会の承認を得て大使に就任すれば、女性初の駐日アメリカ大使となります。
キャロライン・ケネディ氏とは
キャロライン・ケネディ氏は55歳。
ケネディ元大統領の長女として1957年に生まれ、子どものころに撮影された映像には父親のケネディ大統領とホワイトハウスの庭で遊んだり、執務室で話したりする姿が映っています。
1963年にケネディ元大統領が暗殺されたあとは、母親のジャクリーンさんとニューヨークに移り住み、名門ハーバード大学とコロンビア大学法科大学院を卒業しました。
1986年に結婚した際には新婚旅行で日本を訪れています。
その後、作家やチャリティ活動を積極的に行うものの、政界には進出せず、これまで外交や政治に携わった経験はほとんどありません。
2008年1月、上院議員だったオバマ大統領が大統領選挙に立候補し、同じく上院議員のヒラリー・クリントン氏との間で党の候補者指名を巡って、しれつな争いを繰り広げていた際「父親と同じような希望を与える大統領になる素質がある」としてオバマ大統領への支持を表明し勝利に大きく貢献しました。
さらに去年行われた大統領選挙でも、オバマ陣営の選挙対策本部の共同議長を務めるなどオバマ大統領の熱心な支持者として知られています。
ケネディ氏の大使起用の可能性がアメリカ国内で報道されると、元大統領の娘としての生い立ちから高い関心を集めてきた一方、一部のアメリカの新聞では、東アジア情勢が不透明感を増すなかで、外交経験のないケネディ氏を大使に起用することに慎重な意見も出ていました。