私の友人に、日本文化の和歌を、「音」の面から研究している伊藤一夫氏がいます。
同氏は、西洋占星学では、マドモアゼル・愛の名で、活躍され、さらに、1998年からは、
星と森短歌会を主催し、 そこでは、宮中での和歌の披講を、実践してきました。
特に、同氏に率いられた面々が声にする和歌の響きは、 万葉集が編まれた時代の精神と、「音」を継承し、その実力は、斯界では有名です。
そして、いいヒビキを出すこと、受けること、共振することが、「生命」を活発化させることになります。
伊藤氏は、528hz に注目し、これを、よりピュアで残響の長いチューナーを開発し、その使い方も含め、普及してきました。
そのパーティーが、12月9日(月)に、神楽坂で行われます。 ここは、イベント(無料)は、午後1時過ぎに開催されますが、 午後4時ごろから、私の出番になります。縄文からの精神性とは何か? それが、どのように、日本文化になっていったのか、その過程を話すのが、私の役目になりました。
このイベントでは、日本文化を、「和歌」「響き」で、再確認し、しかも、心も体も喜ばすメソッドを確認します。
夕刻は懇親会があります。ここでは思わぬ、人物が参加する様です。有料ですが、まだ席があるようです。
私の本年の東京行きは、この9日が最後になります。 お近くの方、お会いしましょう。