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Channel: 新井信介 「京の風」バックナンバー
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今朝、中野市はマイナス9度でした。黄金とヒスイの両方があるところ。

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 おはようございます。

20万年前に誕生した現生人類が、なぜ、東の果の日本列島を目指したのか?

私たちの祖先は、6万年前にユーラシアに入った後、各地に散りますが、

3万年前の氷河期に、今と違った文明体系を持っていました。

そして、日本列島ができるとそこに定着し、より多くのイノチと全身で、情報交換を始めます。

そのとき、それまでとは異なった、情報伝達の周波数帯を掴んだようです。

 現代のIT科学は、黄金(ゴールド)のもつ電磁情報の伝達性に、依拠していますが、

 これは、自然界の中で、自分自身や情報そのものが、分離した状態ででの情報伝達でした。

 それが、そうではなく、地上に咲きわうイノチの繋がりの中で、どれも遮断することなく、さらに、

 自分の心が向うところと、より精度の高い情報交流ができる周波数を、このときの縄文人が見つけたようです。

 それがヒスイでした。

 日本列島には、黄金もヒスイもあったのです。今もあります。

 文明とは、共有する情報体系です。

 私は、今、新しい情報体系を見つめています。 そこには、すべてのイノチが息づいています。

 


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