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Channel: 新井信介 「京の風」バックナンバー
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奴那登母母由良邇(ぬなと・も・もゆらに)、謹賀新年。

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 あけまして、おめでとうございます。

 フラワーオブライフ が 諸処で咲き始めます。

 皆で、K20(きれい、気持ちいい、美味しい)。

 ヌナト の真髄 を体感し、 それぞれに、表現しましょう。

 今年の第一回の皆神塾は、東京で、 1月25日です。

  テーマは、「天武の見果てぬ夢と、 平和を願った3人のスーパーレディー」

 私たちは、自分自身が、不比等になったつもりで、

  このグローバル化の世界の中で、日本の名誉と、世界人類の繫栄・発展を考えましょう。

 そのとき、人類の親神が、思わず「合掌した」、私たちの縄文以来の本性が浮かび上がります。

 

 それが、 古事記・日本書紀に記された、

玉の振動=瓊(ぬ)。 瓊音(ぬなと・・・奴那登)

  

 そして、

     生命の響きの溜まり=渟(ぬ)

 

  1万年5千年前から6千年前まで、氷河期が終わってから後の天変地異で、大陸では生存競争が激化し、

  太古の感性は、聖地とシャーマン個人という、「点」で残った。

 

 一方、日本列島では、地形変動は比較的穏やかで、

 

 太古の感性は「空間」に残った。

 

 全ての生命と生命リズムを共振しあっていた。

 

場の生命感覚。人間は、イノチの響きの中で「自分」を感得しなかった。

 

より強くはっきりと相手の生命波を感じ、そこに、イノチとして一体であると、

日本列島では、調和の波動を、届けられるものがいた。

 

 その中心が・翡翠の女神「ヌナカワ(ヌの川・流れ)」。ここが日本文化の最深層です。

 

 ちなみに、天武の和風諡号は、「天渟中原瀛真人」でした。 

 

 

PS:   もちろん、以下のような現代の事実も、きちんと弁えておきましょう。:

 

  http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1469.html

 

 一部抜粋:

2013年12月27日に政府が測定している月間の放射能観測データが公開されました。

これによると、今年の11月は福島県で1399ベクレル/㎡の放射能が降ったとの事です。これは大気圏核実験時代に降った放射能の量に匹敵する数値で、今も異常事態が福島で継続していることを示しています

ちなみに、大気圏核実験時代の放射能は気象研究所の観測によれば、セシウム137の降下量はピークだった1963年6月(1ヶ月間)で550ベクレル/㎡、1963年(1年間)では1,924ベクレル/㎡を記録しました。一年間で1924ベクレルなので、福島の一ヶ月で1399ベクレルという値は、核実験を何百回もしていた時代よりも大量の放射能が降り注いでいるということになります。


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