新宿で、集団的自衛権に抗議して、焼身自殺。
この人はもしかして、闇サイドではなく、表の真面目な創価学会員では? (まだ、人物の背景が判らないので、本件には軽々しくコメントはすべきではないかもしれません。普通の日本人は、こういった抗議はしないからです。日本政府が集団的自衛権を持つことで、どこの国がもっとも大きな損失を被ることになるのか、熟慮が必要です。日本人を騙った半島人のパフォーマンスの可能性も否定できませんが、一応、日本人として、以下を進めます)
いろいろな意味で、捨て身の抗議は、これから続出しますね。
戦後の日本で、「平和憲法」とともに自己を確立していた人間にとっては、
憲法無視の集団的自衛権の拡大は、自己崩壊になります。
世界の惨たらしい現実からは、日本は別世界だ、と考えている人間が本当に多いのでしょう。
そして、その別世界の日本が、平気で、放射能の毒を撒き散らし、国民に癌を増やして、金儲けをする国。
原発事故による被曝状況が深刻化し、それにも関わらず、まだ、原発を推進しようとする原子力ムラに対しては、これまで、抗議の自殺はなかったのに、
政府が外交上の政治的「敵」を認定して、そこに、自国の軍隊を派遣することに、抗議の自殺。
海外からは、 日本人の、国家観(政治的理解)、そして、国家「感」(心情的一体感)は、さぞや特殊なものに映っているでしょう。
特に、この事件を、全く報道しない、NHKについても、世界は奇異の目を向けるでしょう。
放射能、増税、年金崩壊、・・・・・。 日本版ピラミッドが、急速に壊れていく。
PS: 本件を、ヤフーもCNNも報道していない。報道機関の本質に知るにはちょうどいい事案になりますね。