こんにちは。
1) もう7月ですね。6月の変化に、私自身の体も頭も、相当、痛めつけられてしまいました。
そんな中、本欄で紹介したBABYMETAL が、ワールドツアーに行って、
予想どおり、フランスでもドイツでも、大反響でした。http://www.youtube.com/watch?v=ZPM-eH9Gbjs
彼女たちのパフォーマンスは、これまでの悪魔の仕組みをぶち壊す、ほんとうに深いところからの、「紅蓮のエネルギー」をくれます。 見た目は、漫画ちっく、コケテイッシュなのですが、私は、SU-METAL が 歌う「紅月(アカツキ)」 を聞くと、その歌詞が・・・。
だめだー、聞いたら、涙が出てきてしまう。 http://www.youtube.com/watch?v=BZkqGGFrv9o http://www.uta-net.com/song/148223/
「幾千もの夜を越えて、生き続ける愛があるから、
この身体が滅びるまで 命が消えるまで 守りつづけてゆく~、 ・・・」
このフレーズになると、頭の中に、これまでの人類史で、時代時代、地域地域の聖女たちが、権力の横暴に反発し、身を投げ出していった場面が出てくるのです。自分自身のイノチをギリギリまで燃やしながら、大きな純粋なイノチを流れを護ってきた女性たちの愛に、圧倒されるのです。
そこに、縄文の女神、ヌナカワヒメ を感じてしまうのです。
欲望と観念に囚われて、これまでのやり方を棄てられず、目の前の個々のイノチを道具にしか思わないものたち。それは、今、マネーへの執着になって極まっています。
でも、それは愚かな人間世界の話で、 宇宙には、永遠に続くもっと大きな愛がある。 それを、ポニーテールの少女が、本気で全身で歌っている。 響かないわけないだろ。
それが、本当の創造の源なのです。でも、これを聞いちゃうと、体が震えちゃって、まともに「作業」ができない。
2) イノチの大元から、再創造
4日の安曇野では、雑談形式で始まり、宇宙に存在する「形のエネルギー」の話しになり、ベクテル平行体の話に発展しました。その実例を、東出融さんが、参加者と組んで示してくれました。 彼は、舞踏家であると同時に、武道家で、合気道の達人でもあるのです。彼の活動が、森の復活と、個人の健康だけでなく、新しい人間関係と生活空間つくりに入っていることに、私は目を見はりました。
元々、私と同じベクトルなのですが、現場つくりが加速しています。今年は、必ず、彼の住む山形の黒伏山に私は行きます。
家に帰って、また原稿に向かった時、今月から大大的に自衛隊の隊員募集のPRがテレビやポスター、チラシに始まって、こんなもの、イノチ自然の破壊と国家権力の犬だけじゃないか、どうするんだ、とちょっと、心配になったのです。特に今のままだと、嘘つき総理の安倍晋三が最高指揮官で、こんなんじゃ、イスラム、なかでもタリバンを、説得できるわけないじゃないか、と。
あっ、そうだ。 俺は、8月10日に、真砂さんとコラボするんだ、と、
さっそく、真砂さんのHPから、彼の音楽を聴いてみます。
http://www.awa-muse.com/music/hunter.html
http://www.awa-muse.com/music/great.html
凄いです。鳥肌です。それも、外からじゃなくて、内からだ。
人間社会が混乱し、先が見えないどころか、どこに足場があるかも分からない状態になったとき、
彼の音楽は、 そうした、思いや焦り、を、一瞬にして消してくれるのです。
自然天然、宇宙の愛は、いつも、どこにでもある。 人間たちが、勝手に 離れていっただけでしょ。
しかも、多くのイノチをほんとうに、虐げ、犠牲にして、何を求めたの?
これを、頭ごなしのメッセージではなく、体の内側の芯のところを響かせながら、伝えてくるのです。
真男秀明をつかって、このことを私たちに伝える、『大いなる存在』 。
それを、今年は、
サンクゼールの大きな樹と芝生と、満天の星の光とともに、聞くことになります。
私は幸せ者です。 再生は、目に見えない、極小の微細なヒビキから始まるのです。
それこそが、ヒスイ振動なのです。 こちらの申し込みは、私 090-9370-5740 または、
サンクゼール http://www.stcousair.co.jp/ 026-253-8070(担当 中村)
http://www.pensiongen.com/kenbunroku/winery/winery_st_cousair.html
3) 沖縄 にも同志がいる。
本欄にアクセスしていただける皆さんは、今が「人類全体の変化」の真っ最中であり、その先に、どこに着くのか、を直感で感じ取っておられると推察します。
しかし、実際には、放射能にひどく被曝しているかもしれない、と感じながら、そんなもの気にしてばかりもいられない、と割り切って、行動を諦めだしているひとも いるかもしれません。 ダメです。病魔はこれからなのです。ご存知のように、放射能は、ただただ、細胞や遺伝子を、攻撃し続けるのです。特に幼いイノチに。
それには、各人が、自分の治癒能力、免疫力を高めるしかありません。
本ブログの閲覧者に、沖縄の坂田竜二さんがいます。
東北首都圏のみなさんに、子供たちの保養先、避難先として、ぜひ利用していただきたい、とのことです。
沖縄、是非、行って下さい。 私もいきたいな。
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