少し偏った理解はありますが、 重要事実が指摘されていますので、紹介します。
(後追い記載26日19時)。後藤氏は日本国籍を持っていましたので、この部分訂正します。RAPTの記事は要注意です。
http://rapt.sub.jp/?p=20294 から転載します。
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イスラム国に拉致された後藤健二氏は日本国籍を持たない在日韓国人。湯川氏をイスラム国の生贄とするため、シリアに派遣された工作員か。
このブログを長く読んでおられる方はほとんどが陰謀論の常連でしょうから、マスコミがいかに我々庶民に嘘をついているかについて、いちいち説明する必要はないと思います。
しかし、このブログには毎日のように初心者の方たちも大勢訪ねてきていますので、とりあえずマスコミが「イスラム国」による日本人拉致について、いかに嘘ばかり報道しているかを先ずはお話しておきたいと思います。
結論から言うと、今回、拉致された「後藤健二」という人物は日本人ではありませんでした。れっきとした韓国人です。日本国籍は持っておらず、勝手に日本名を名乗っていただけのようです。
ですから、「イスラム国」が日本に脅しをかけてくるというのは筋違いの話であり、お隣の韓国に身代金を要求すべきなのですが、マスコミはこんな事実を未だに調べられないのか、それとも調べていながら知らない振りをしているのか、相変わらず日本政府の対応がどうとかこうとか、どうでもいいことばかり大騒ぎしています。
とりあえず、以下の記事をご覧ください。(・・・新井コメント: これは、後藤氏をつかった人間がいるとみるべき)
----------------(以下、Facebookより転載)
ISISでの人質となった湯川榛名と後藤健二ですが、マスコミが報道していない違和感を感じていましたが、後藤健二の母親の石堂順子の登場でマスコミが隠したかったことの全貌が理解できました。
元々の情報では湯川榛名を救おうと後藤健二が救出作戦を行ったが騙されて拘束という話がニュースに流れた話ですが、当人のブログ記事より、最初に湯川榛名がイスラム国に潜入した時から後藤健二が手引きしていて、湯川榛名のイスラム国潜入のそもそもの黒幕が後藤健二だったので救おうと動いていたことが分かっています。
その後藤健二氏は西早稲田の在日左翼ビル所属の韓国系プロテスタント教会に所属するプロテスタントです。同じビルには九条の会も核マル派もレイシストしばき隊のオフィスもある有名な在日左翼ビルです。
その母親の名前は後藤ではなく石堂です。その母親の記者会見で様々な不都合ワードが飛び出して、さすがのマスコミも父親の職業を漏らした途端に慌ててCMで話を切ってしまいました。
父親は韓国軍のトップだったという発言はさすがに慌ててマスコミはCMを挟みました。その妻と息子の苗字はなぜか違います。朴なのか金なのかわかりませんが、父親は韓国籍男性であり苗字は韓国の苗字のはずです。ところが妻は石堂で息子は後藤です。そう、通名です。
通名が使えるという事は日本国籍を取得していないからです。
そして母親は関係のない反原発と地球平和を訴えました。つまりプロ市民なのです。
母親は在日朝鮮人プロ市民、そして父親は元韓国軍エリート、これが湯川榛名を巻き込んでイスラム国で活動していた後藤健二の正体です。母親の登場で疑惑に過ぎなかった事が事実である事が解りました。
邦人救出とマスコミは騒いでいますが、邦人とは「日本国民の国籍を有する者」です。その意味では後藤健二氏は日本国籍を有していません。
イスラム国には後藤健二は韓国籍であり、身代金は民団か韓国に求めるように教えてあげて欲しいものです。日本人でない者が人生の破堤した自殺志願者の湯川榛名を誘ってイスラム国潜入をして、手下の湯川榛名が捕まったので単独救出に動いて自分自身も拘束されたというのがこの事件の真相です。
日本に住んでいるのであれば日本人や日本政府に迷惑をかけない生活をして欲しいものです。後藤健二は日本人ではありません。その事をマスコミは正しく報道すべきです。
自己責任以前に日本人でないものが日本人を装って日本人や日本政府に迷惑をかけている事件なのです。左翼が人道支援の凍結や身代金を払っても救えと発言しているのはお仲間だからです。ISASで捕まっているのは在日左翼活動家なのです。
そして母親の発言ですが、日本人であれば息子が迷惑をおかけして申し訳ございませんと謝罪しますが、逆に健二は優しいはいい子なので救ってほしいと反省を述べませんでした。日本人ではない文化圏の思想を持つ意見です。
本当に左翼は迷惑な存在です。 .............................................................................(以下、省略)。
・・・・・私(新井)の感想
岸信介~安倍晋三の清和会ライン(今の重鎮が森喜朗)は、単に、統一教会や創価学界を使うだけでなく、アメリカの戦争屋と組んで、左翼陣営まで、使っていたということか。
明治維新後、1910年に、近代日本(あえてこう呼びます)が李氏朝鮮を併合してから、朝鮮半島の民を、「天皇の赤子」である「皇民」として、日本列島内の民と同等の扱いにするという建前で、半島支配が始まりました。
これによって、朝鮮王族は日本皇族の一部に位置づけられ、半島社会の最下層の白丁の人たちは解放されて喜びました。 逆に、統一新羅以来のアイデンティティーが失われることを怒りながらも、経済的豊かさをわれ先に手にしようとしたのが、地域社会の支配層だった両班の人間でした。
朝鮮を併合した後、満州に軍事進出する近代日本では、この半島出身の「皇民」を、秘密業務の尖兵に使いました。満州国の建国によって、多くの半島の朝鮮人が進んで満州に入り(これが現在の中国領の朝鮮族)、中には、日本の軍事進出に積極的に協力し、手柄を上げること(略奪の積極加担)で、富貴を得ようとするものがいました。 彼らの大陸でのやり口が乱暴で残虐だったものもいて、当時の中華民国の人間からは、「高麗帮(カオリーパン)」と呼ばれ、嫌われました。
このあと、日本は敗戦しましたが、この近代日本の手下になった半島出身者は、戦後の日本の国家権力に対し、極端な二つの反応に分かれます。
アメリカの支配下になった近代日本は、官僚主導で都市化工業化をさらにすすめ、多くの利権が発生しました。すべては、マネー主体の経済政策です。中央集権で国家に集めたマネーをどう分捕るか、たかるか、という視点なのです。
戦後、日本の政治が、アメリカという「蓋」と、平和憲法という「きれいごと」で、権力の実情が隠され、永田町の「コップの争い」でしか見えなくなっていくとき、その背後で、日本列島に入り込んでいた半島出身者のなかには、深い暗黒部での仕事が回されました。これは、簡単な言い方をすれば、自民党と組んだ「悪の同盟」です。 公共事業の利権、産廃処理、そして、原発の誘致建設が加わり、特に反対派に対する懐柔と弾圧の手先になりました。国家利権を強引に貪る保守系の議員や官僚に喜んで使われ、また、ときに、高い報酬の汚れ仕事を回させたのです。
それに対し、その反対に、半島出身者にも、戦後の「平和憲法」の理想に共感し、近代日本が見捨てた弱者の側にたって、支援を国家をから引き出すことに、真剣に取り組むものもいました。 これが、日本の、金銭での生活保護制度の推進に一役買ったのです。
どちらも、実は、近代日本という「ピラミッド」の権力とマネーに、取り憑いているのです。
湯川氏は、昨年、多母神氏と出会ってから、急速に金回りがよくなり、大きな事務所を構え、その後、「実績」につくりに、8月にシリアに入りました。このとき、後藤氏を通訳に使ったようですが、 一体、誰が、両者を引き合わせたのでしょう。イスラム国に入るのは簡単ではなく、当然、アメリカやヨーロッパ各国、さらに王族会議メンバーからの監視対象になっていたでしょう。
湯川=後藤 をつかって、安倍政権は、何か画策している。
これは、アメリカのオバマの直属のCIAも、天皇陛下の周囲の人間も、王族会議も、みんな知っていたのでしょう。
11月の段階で、安倍政権が新年早々、中東に、「イスラム国」対策に、日本の軍装品の企業を連れてトップセールスする動きも掴んでいたのでしょう。
安倍政権にすれば、12月の総選挙で、公明党を外して、「次世代」を加えて憲法改正まで、一気に進めたかったが、ここで、「次世代」が沈没した。
あの選挙の最中に、英誌エコノミストは、2015年を予想し、こんな馬鹿な仕掛けをしている安倍政権は、存続するはずない、と、アベ抜きの表紙を作成。
それよりも、世界中にウソを言って、何も恥じることなく、放射禍で自国の国民のイノチがどんどん痛んでも、それを護ろうともせず、かえって、カネの種になるとほくそ笑み、そして、列島内にいる、半島系の人間を、軍事利権拡大の道具にするばかりの人間たちとその体制に対し、
その根元から、もう終りにする、それを、自分の生きている限られた時間の内に、刈り取る、と、
天朝さんは、決意されたのかもしれませんね。
今、天皇陛下の手下になったCIAと、本物の金鵄(日本書紀に出てくる)が、うごきだしています。