以下、 Newyork Times に書かれた風刺画。
美しい国、戦後の総決算の最後は、明治にできた「国家」を アメリカのために消していくことになります。
この結果、 これまで、「国家」によって潰されてきた「日本の本質」が、出てこざるをえなくなります。
・・・ で、これから戦争になるのか? ・・・ 違うな。
すでに、アメリカと中国とでは安全保障体制はできています。
デニス・ブレア元米太平洋軍司令官(元米国家情報長官)がこのほど、日本外国特派員協会で「日中戦争が起きる危険性があるとする報道が多いが、私はそうは思わない。東アジアの軍事情勢は非常に安定しており、そうした状態がずっと続くと私は見ている」 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159430/1 …
利権だらけになってしまった「島国日本」が消えて、「本物の日本」が出てきて、地球大に広がる。
この情勢認識と意識転換ができないと、苦しむばかりになります。
中でも、イノチを殺してでも原発推進をする神社界は、もともと明治期にできた虚構で成り立っていたもの。
これまで、権力側で「日本」を語っていたものは、自分の国(統治体)の成り立ちも、きちんと知らない、お伽噺のままの幼稚性。 これが、世界中から笑われることになります。
712年に完成した古事記になかった「三種の神器」が、 日本書紀の720年に、出てくるのはなぜか?
ここが、日本の真実を知る最大のポイント。 そして、縄文からの連続性と、人類全体での特殊性がある。
「イエス」の本質と共に、人類史全体を、きちんと捉えないと。
今、メディアには出てこないが、 良心派イルミナティーが、一体化のために動いている。