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Channel: 新井信介 「京の風」バックナンバー
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お知らせ。22日の津幡の概要。そして、15日の熊本には飯山一郎氏が来られます。

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こんばんは。 お知らせです。

その1)   明日、9日は、神楽坂で、株星と森主催のチューナーパーティーです。

  昼の部は、無料です。 土橋先生など、たくさん、来られます。  平日ですが、是非、どうぞ。

    場所は、日本出版クラブ会館 http://www.shuppan-club.jp/

    私の出演するパネルディスカッションは、3時30分くらいからです。

その2)  週末の九州。

    14日、 福岡。  ・・・ここでも、サプライズゲストがあるかも。 

    15日、 熊本。  飯山一郎さんが、他のアポントを外して、来ることが決定です。

               二次会が、また、楽しみになります。

その3)  関西・北陸

   21日、 京都の遊子庵。

   22日、 津幡 です。

 その津幡の概要が決まりました。 福井・石川・富山のかたは是非どうぞ。

    < 津幡 倶利伽羅塾 講演会 >

    テーマ:   日本は これから 何処に向う?!

     22日(日)   2~5PM

    参加費  4000円。《 講演会 + 収録DVD 含む》

    会場   倶利伽羅塾  津幡町竹橋西270  https://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%B4%A5%E5%B9%A1%E7%94%BA%E7%AB%B9%E6%A9%8B%E8%A5%BF270&ie=UTF-8&ei=V3SkUt6tKcqClQXN7ICQBw&ved=0CAgQ_AUoAg 

   連絡先 :  津波多 兆しの会  《代表: 村谷 090‐2129ー5283

           メールでの問い合わせ: kokoro_kouenkai@yahoo.co.jp

PS: 安倍晋三の強気の裏に、何がいるのか?

  そして、強引な特定秘密保護法案は、何のためか? すべては、北朝鮮問題に行き着く。

  「内の先祖が天皇家をつくったという一族が、今、天皇家を、世界天皇家にしようとしている?」

  


私、新井信介と飯山一郎氏が会うことを取り上げている優れもののブログがある。

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今週末は、福岡の博多、そして、日曜日は、熊本。

 博多では、今回、チューナーパーティーで出会った人たちとも再会することになります。

 九州に行くのは、1年半ぶりです。

 そして、今回は、熊本に、発光する「発酵」大魔神の飯山一郎さんが脚を運んでくれることになりました。

 私もとても楽しみですが、この私たちの再会を、取り上げているブログがありましたので、紹介します。

http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/74

 『新井信介と飯山一郎が、会えば、建国とUFOと金と5家の話になる。』 と、見抜かれちゃっています。

 中々優れものです。 このブログ主さんとも、いつかお会いしたいものです。

特に、少し前に、上げていた以下の指摘は鋭い。

http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/70  にある、以下の部分。

・・・転載開始・・・・

そのなかで、世界のなかで唯一資金逃避先となっていた日本が、にもかかわ
らずあいかわらずデフレのままだった日本が、日本と世界のデフレ解決策と
して、「国家財政破綻」をする、というシナリオが用意されている。

「国家財政破綻」シナリオは、今も、以前から、国民には知らせないで、財
務省により段階を踏んで進行中である。

「国家財政破綻」をするには、国民の預貯金のかなりを国債が食いつぶすこ
とだから、その時の政府、総理大臣は、国民にとってヒトラー級の大悪党と
いうことになる。

で、安倍勢力は捨てられ、そこで、日本の根源的支配層が明治以来、パート
ナーとしてきた白人種ユダヤ資本と統治代理人の長州閥(半島出自藩閥)コ
ンビは、その根源的支配層の意志によって、日本の統治から退場することに
なる。

維新明治体制は、終結し、歴史は更新される。

2014年は、中東と東アジア、世界の覇権構造、それらの歴史の大変革が進
行する。

・・・・転載終わり・・・・・

 「維新明治体制は、終結し、」 のところは、ほんとうにこうなって欲しいし、そうなるために、何が必要なのか。

 それを考え出すために、私も、ない知恵を絞って、これまで、昭和天皇が倒れて以来26年間、無茶な生活を送ってきました。

 で、現実問題ですが、結論としては、代替案がそこに準備されていないと、スンナリとは移行できないと。

 代替案を探すために、人類史の中での、日本国家の立ち上がりをはっきりさせる、という、とんでもない作業をして来て、まだまだ継続中なのですが、 そろそろ、不完全でも、出すしかなくなりました。

 原則は、 「生存に関しては、マネーを使わず、 成長に関しては、市中のマネーをつかう」 ことかな。

 そして、現状で、もっとも貴重なのは(富裕層が真剣に求めるものは)、

 病んだ肉体や精神が、自然と健康に回復できる環境つくりです。 これは、森や里山の再生と一体です。 

 しかも、 自分の主体的創造性が伴う(自分から現場つくりに乗り出す)と、健康回復速度が増します。

 大戦略は、

    日本列島全体を、(呼吸する)生きた芸術作品にする。

   この視点で、自分が暮らす場所を選び、そこで多くのイノチを増やして行く。

 これは縄文の生き方で、これまでの築き上げた文明(科学技術・言語認識・マネー)を使うこと。しかも、生存のためには、これまでの国家システムには依存せず、新しい地縁の相互扶助で、美しい快適な空間を、手作りで徐々に作り出していくこと。(土建屋じゃなくて、自己の誇りをかけた庭師になること)

 マネーを追わず、新たに地縁のできたものと共同で、いい現実作りに、汗も知恵も人脈も、マネーも投入する。 

 かつて、3800年前に、銅精錬をできるほどの火力を持ちながら、あえて金属器を作らなかった縄文人。個体生命としての自分の、すぐヨコに息づくイノチ(森の多くの動植物、菌類微生物)と響き合い、それも、自分の生命体の一部として感じ、呼吸しあっていたのです。

 今の原発マフィアや官僚主導との戦いは、イノチを生かす側に、どんな形であれ、人類社会のエネルギーであるマネーを、呼び込めるかどうかです。

 都市(ギルガメシュ)が、森(フンババ、ヌナカワヒメ)に、主役の座を返還するホンバンが 始まっています。

 その最初のスタートが、「森のオッパイ」東出融氏の《いのちの森響命プロジェクト》 http://araebisu.jp/

日本の若い皇族が倒れた。愛子ちゃんと悠仁くんを移さないでいいのか!

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三笠宮家:彬子さま、瑶子さま姉妹が入院

毎日新聞 2013年12月06日 19時38分

 宮内庁は6日、インドから帰国した天皇、皇后両陛下を羽田空港で出迎える行事の際に倒れた三笠宮家の彬子さま(31)が慶応大学病院(東京都新宿区)に入院したと発表した。検査の結果、一時的に血圧が低下して意識が薄らいだ状況だったことが判明したが、血圧は正常に戻り、意識も明瞭だという。同日から予定していた米国ハワイ訪問は取りやめた。

 また、同庁は6日未明に宮邸で腹痛を訴え救急車で同病院に運ばれた妹の瑶子さまも入院したと発表した。胃腸炎の疑いがある。【長谷川豊】

・・・どうも、天皇皇后の両陛下は、最後まで、国民とともにあろうと、ご決意なされているようです。

 問題は、私たちの各家庭と同じく、まだ幼い子供たちの健康です。

 世界経済を回すことよりも、重要なことは、健康に暮らすことです。

 工業化、さらに、高い電力消費が、公害を生んでいます。 日本の場合は、原発の放射能です。

 今の安倍政権は、原発マフィアに支配され、原発をベース電源に位置づけました。

 そして、武器輸出三原則を破り、武器の輸出を進めようとします。

今、南アフリカで、マンデラ大統領の葬儀です。 日本からは、皇太子と、福田康夫元首相。

日本だけ、戦争ができる体制に、真っしぐらですが、日本のいないところでは、 何が話されているのでしょう。

皇室やアメリカ大使館では、 密かに、移転も話されているはず、と勝手に推測しています。

今週末から、さらに、また、目が離せない。

 皆さん、自分の心と肉体に、優しくなってください。

 健康にいいものを摂取し、上手にデトックスを進めてください。  

 

緊張で耳から脂汗をたらす都知事。ここまで晒されても辞めない理由は?

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猪瀬都知事。もう、やめたほうがいい。そして、自ら身をもって体験した政治の裏側を、きちんとルポしたほうがいい。今は、そこにのみ、存在価値が残っている。
今、信州人は皆そう感じているのじゃないですか。

ネットの中に、以下のような論評が。

ここまでつるし上げにされる背景には、昨年の東京都による「尖閣買い上げ問題」もあるのかもしれませんね。

886 :名無しさん@13周年:2013/12/12(木) 03:38:09.80 ID:Bc0v1VuA0

サラ金で一世を風靡した武富士の旧本社ビル(西新宿8丁目)は大理石の豪華な造りで、バブル時代の栄華
を偲ばせる建物だ。武富士の破綻後、不動産会社の手に渡り、今はその広大な1階フロアが都知事候補・猪瀬直樹氏の選挙事務所に使われている。

佐高信さんの新刊『自分を売る男、猪瀬直樹』(七つ森書館)の冒頭にこんな場面が出てくる。
《小泉に重用されていたころ、猪瀬は講演で演壇に携帯電話を置き、「総理から連絡があるかもしれませんから」 と断って話を始め、途中で電話が鳴ると、それに出て、「いま、総理から相談がありました」と言ったという。?笑い話にしかならないことを本気でやる人間なのである》

佐高さんの言う通りだ。猪瀬氏は権力のためなら「笑い話」にしかならぬことを本気でやる人間だ。だからこそ怖いのである。例えば、佐高さんも指摘するように、石原氏が今年4月、米国講演で尖閣諸島買い上げ計画を公表したとき、寄付で資金を集めようと言い出したのは猪瀬氏だった。
それだけではない。尖閣諸島を所管する沖縄県石垣市の中山義隆市長と石原知事の間をつないだのも猪瀬氏である。
旧知の木村三浩氏(新右翼団体・一水会代表)に伴われてきた中山市長を、石原知事に面会させる段取りをつけたと猪瀬氏自ら『解決する力』(PHPビジネス新書)に書いている。
都が寄付口座を開いたら、予想を超える約15億円が集まった。さらに中山市長が漁民の緊急避難用の船溜まりや 電波塔、灯台をつくってほしいと石原知事に協力要請したことが、都による買い上げを正当化した。猪瀬氏の発想と人脈があったからこそ尖閣買い上げ計画が急進展したのである。 

【お知らせ】美容専用MIチューナー<振動美人>販売中です!!

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 <美容専用MIチューナー<振動美人>販売中です!!>

131212_振動美人.jpg

<MIチューナー振動美人>は、有効周波数の微細な振動により本来のお肌の力や表情を取り戻すことを目指す「美容専用」のMIチューナーです。

<振動美人>は細かな部位、ことにお顔やボディ部位へのきめ細やかな施術が可能ですので、ポイント施術に非常に適しています。

また、骨振動利用に適し、振動圧と音圧により、血液、リンパ循環の促進や細胞の代謝促進、静脈弁に付着した老廃物のクリーニング等を目指すことが可能となります。 

詳細は、次のリンクからご覧下さい。→ <振動美人>

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL 03-3548-1025   FAX03-3548-1026  携帯: 090-5804-5078   E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

討ち入りの日の夕刻、シンゾー君は何を話すの?私は博多にいますが。

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政府関係者がNHKに
「首相が会見を行うから、番組を拡大して生中継してほしい」と、
14日午後6時からの10分のニュース枠を広げて生放送するよう
依頼したという。
問題のNHKニューススタッフは
「前後の番組をずらして拡大するという話は聞いた」と認めた。
ただ、それ以上は緘口令が敷かれているようだ。

ソースは今日の東スポの3ページ
http://www.tokyo-sports.co.jp/
 

(私のコメント)

ソースがソースだけに、どうも。  強引な国会運営で、人気急落なので、何か、やるのでしょう。

南アフリカの弔問外交の場で、何かがあったのかもしれません。TPP, 特定秘密保護法案、北朝鮮・・・・。

放射能の件については、あいからず、「問題ない」といいつづけるのでしょうね。

 

福島からの避難者、生の声。

九州でお会いしましょう。土曜は博多。日曜は熊本。

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<皆神塾・九州(福岡・博多と熊本)開催のご案内>

今回の皆神塾の開催内容について、以下、概要を添付させていただきます。講演の内容については福岡・博多と熊本の両会場で、一部内容が重複する部分もあるかと思いますが、福岡・博多と熊本では、次のようにテーマを少し変えて開催させていただきます。

福岡では、アジア(中国・韓国・ペルシャ・インド) との関連を主体に、熊本では、2万年前からの時間軸を視野に、シュメール・ヘブライと、ヤマトの関係を主体にして研究します。

講演テーマ: 『日本を世界人類の司令塔にするために』

副題:

<博多> 「アジアの世紀に、シュメール、中華ユダ、そして縄文ヌナカワ」

<熊本> 「阿蘇山に込められた、天空との直霊の道」

1214日(土) : <福岡・博多で開催>

 場所: 「福岡国際会議場」 4階会議室

 〒812-0032  福岡市博多区石城町2-1   TEL 092-262-4111 

 地図: 会場までの地図については次のリンクからご覧下さい。    http://www.marinemesse.or.jp/congress/access/

 時間: 14時から17時くらいまでで

 参加費: 3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)

1215日(日): <熊本で開催>

 場所: 「スターライトカフェ(STARLIGHT CAFÉ)」  

      862-0941  熊本市中央区出水7-95-3    TEL 096-378-1789

  地図: 会場までの地図については次のリンクからご覧下さい。 https://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%B8%82%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E5%87%BA%E6%B0%B47-95-3&hl=ja&ie=UTF8&sll=32.778471,130.733442&sspn=0.08804,0.074072&brcurrent=3,0x3540f3765f4cf29f:0x7fa276b76f3041b2,0,0x3540f376f6fdf6af:0x64bd737cca8e645&hnear=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%B8%82%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E5%87%BA%E6%B0%B4%EF%BC%97%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%99%EF%BC%95%E2%88%92%EF%BC%93&t=m&z=17

 駐車場: 駐車場の案内については次のリンクからご覧下さい。   https://dl.dropboxusercontent.com/u/44386592/parking.jpg

 時間: 13時から16 時くらいまでで

 参加費: 3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)

(注1) 参加費は、それぞれ当日に会場にて頂戴いたします。尚、会場のお席の都合もございますので、出来れば事前に末尾の「連絡先」までご連絡いただければ幸いです。

(注2)福岡・博多と熊本の2つの講演の内容は、『皆神塾・九州』として2枚組のDVDとして開催後販売をさせていただく予定です。事前のご予約もお受けいたしますので、ご希望があれば、末尾の「連絡先」までご連絡いただければ幸いです。

講演内容

6000年の人類文明史の中で、今、縄文精神(直感・全体認識=右脳)が、シュメール(分析・自他分離= 左脳)を包摂し、 地球そのものを、人類が、主体的に、生きた芸術作品に作りかえる段階になりました。

今年、始まった「ディスクロジャー」に伴い、シリア(パウロが覚醒した地)空爆を目論んだ戦争屋たちが  封じ込められ、

10月の式年遷宮を契機に 「天皇の金塊」を下に、アメリカの簿外債務が消され、これによりFRBが延命した。

この結果、戦争屋配下のCIAが改心し、日本を再生させる天皇のスパイに位置づけられた。

戦後、アメリカの特別行政自治区だった日本は今、地球人類に責任を持つ国に生まれ変わる《宿命の時》 になりました。

しかし、一体、どのように、このマネー主体の日本を作り変えるのか? 

その主役は誰か? マネーと、いい現実 を、どう組み合わせるのか?

もはや、明治維新のときの、官僚主体のピラミッド型の発展ではない。

私たちが、今、「フラワー・オブ・ライフ」の主体になるときだ。

2013年の年末という時代の意味と、実践すべき内容を、研究します。

(補足)福岡と熊本の内容は、重なる部分がありますが、福岡では、アジア(中国・韓国・ペルシャ・インド) との関連を主体に、 熊本では、2万年前からの時間軸を視野に、シュメール・ヘブライと、ヤマトの関係を研究します。

(注)上記の講演会にご参加を希望される方は、会場の都合もございますので、出来れば、事前にご連絡ください。

連絡先 株式会社K2 室伏昭昌

03-3548-1025   携帯: 090-5804-5078   FAX 03-3548-1026

E-mail akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

東京都中央区日本橋3-3-4永沢ビル3F   右上の「お問い合わせ」からメールを頂いても結構です。


三菱を中心にした財界(明治維新特権層)と官僚の犬か。

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忙しいので、これだけ。

ASEANは、中国とは、自由貿易圏。人民元が流通している。

しかし、中国にないものは、まともに、いい製品やサービスを生み出す技術力と管理能力。

日本と中国の両方を、対立させることで、誰が、得するか?

 シンガポール(李さんの国)ですね。

北朝鮮では、これまでの交渉役が、粛清。これは、「お隠れになった」かも。

今日は、これから、熊本。

 阿蘇には、秘密が多いし。 武内宿禰のほんとうの名前が、「内能阿曽」だって知っている?

 その「阿曽」が、「朝臣」に、なったのですよ。

 では、また。

 

倭族→倭人→卑弥呼の倭国→(国譲り)→崇神の倭国→応神の倭国→俀(タイ)国→日本国

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こんにちは。

1) 九州は、新しい友もできれば、古い友とも再会したりで、とても楽しい2日間になりました。

  ただ、残念なのは飯山氏が熊本の二次会に来られなかったので、北朝鮮のことや、中国の史書と日本の王権のことについて、突っ込んだ意見交換ができなかったことです。

 なんでも、友人に連れ出され、八代だか宇土に行き、グデングデンニに酔って深夜1時過ぎに熊本市内に戻ったとか。

 翌日、私が東京に戻って電話で確認。古代のことはいいとして、北朝鮮について。「戦争屋と裏で繋がった人間を消したので、これで、ガバナンス(統治能力)が高まる」と。そして、来年は、2~300人を集めて盛大にやろうよ、と言うことになりました。いい親父さんです。今の日本の権力者と、誰が正面から向き合って、新しい未来を創ろうとしているか、私と同じ視点をもっている方です。

2) さて、隋書倭国伝についてです。中国の歴代の史書の中で、日本列島に関する記載で、もっとも新来のおけるものは、隋書である。これが私の考えです。その理由は、隋が滅亡した後、わずか、18年後に魏徴によって書かれたからです。その上で、私は、講演の最後に、阿蘇山のことについて触れました。もちろん、「俀国」と表記されていることは、知っていました。

 これが、九州だけの独自王国のことを言っているのかどうか。それよりも、それまでにあった、中国の正史のなかで、突然、この隋書に、倭国ではなく、「俀国」との表記があるのです。

 中華皇帝が出来上がってから後の正史では、司馬遷の史記に始まって、班固の「漢書」、西晋の陳寿が書いた「三国志」(・・・ここに魏志があり、その中の東夷伝倭人条が通称「魏志倭人伝」)、さらに、范曄が書いた『後漢書』、沈約が書いた『宋書』などがあったが、当初の紀伝体史書はみな個人の撰でした。

に至って、歴史書を編纂する事業は国家の事業となり、『晋書』『梁書』『陳書』『周書』『隋書』などが次々と編纂され、これまでの紀伝体の史書のうち史記や漢書、三国志などとあわせて「正史」となりました。

 この隋書の倭国の関する内容が、漢書や三国志、後漢書、宋書の日本列島の倭人の王権の記載を継承していることは、明白ですが、なんで、隋書のときに、「倭国」と書かなかったのか?

 私の考えは、このときの倭国が、それまでの、中華皇帝の規準から、全く別の政体や正統性の国になっていると、著者の魏徴が考え、それを、唐の太宗を認めていたからに、他なりません。

 一体、日本列島の倭国に、このアマタリシヒコが登場したときに、どんな変化が出たのか?そのとき、初めて、阿蘇山のことを、中国皇帝の側近が記載したのです。

 詳しくは、また、あったときに。

21日、京都の遊子庵。 22日は、金沢の隣の津幡。また、お会いしましょう。

【新井信介:2013年12月メッセージ】

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①安倍首相の会見内容は何だったのか?日本とアジアで起きていることとは? ②世界は大きな「浄化」の流れの中にある。・・・TPP?北朝鮮?防空識別圏?沖縄?天皇の金塊? ③「何にお金を使うのか?」 ④「沁みる」という感覚!!

首都圏住民の血液検査を実施してきた小平市の開業医が都内医院を閉鎖し岡山で開業へ

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ほんとうに、心あるお医者さん(小平の三田医師)が、都内での診療を断念してしまいました。以下をご覧ください。http://bran7.net/archives/43586

以下、抜粋します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三田医師は震災以降、主に首都圏の人たちの血液検査(甲状腺機能、白血球像等)や甲状腺エコー検査を行ってきたデータを基に、
『子どもたちの白血球中の好中球の数値が下がっており、非常に問題』
と警鐘を鳴らしているほか、大人についても、
『高齢者のぜんそくが、治りづらくなっている。』
『今まで症例の少なかった病気で来院する人がふえています。』
と指摘している。

[三田医院の三田茂院長に聞く-ママレボ通信]
2013年9月4日
小学生の「好中球」の基準値は、3000~5000と記されています。つまり、3000が基準値の下限値なのですが、事故以降、当院に検査しにやってくる小学生の平均値は2500にまで下がってきているのです。4000くらいの値の子どもが最も多いのが正常なのですが、分布図を見てみると、ピーク値が全体的にずれてきているのです。
繰り返しますが、「好中球」の値は、「小児・思春期診療最新マニュアル」に記されているように、健康な小学生なら3000~5000であることが望ましいのです。 しかし、当院に検査に来る子どもたちの平均値は、下限値の3000を切って2500まで下がってしまいました。これは、非常に問題ではないかと思います

(「好中球」が減少する、弊害について)

「好中球」というのは、通常、白血球全体の約60%を占めており、体内に侵入した細菌やカビなどを内部に取り込んで殺菌する働きをしています。「好中球」は、いわば免疫の中の「最後のとりで」であり、その前段階でいくつも菌などを抑える働きをしているシステムがあるのです。だから、「好中球」が減ったからといって風邪をひきやすくなるとか、感染症にかかりやすくなるといったわけではないのです。
ただ、「好中球」の値があまりに低いと、風邪をひいて万が一こじらせたときに敗血症になったりと、命取りになりかねないので注意が必要なのです。

ご高齢者のぜんそくが、とにかく治りづらくなっている。薬でコントロールできていた人が、効かなくなっているのです。また、今まで症例の少なかった病気で来院する人がふえています。たとえば、リウマチ性多発筋痛症という50代以上がかかりやすい病気があるのですが、この病気は10万人に1.7人くらいがかかる病気です。
当院が立地している小平市は、人口約18万人ですから、年にひとりかふたりの計算ですよね。3.11前は、一年にひとり当院で診るか診ないか程度だったのですが、今は同時期に10人以上もの患者が治療中です。

http://bran7.net/archives/43586

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 こうした事態に、どうすればいいのか。 安倍は、単なるパペットです。裏にいるのは、原発マフィアと三菱グループなどの日本版軍産複合体。 「奥の院」すらも無視して、暴走中ということなのか。彼らは、皇室すらも、統治(利権確保)の道具にしか思っていないのでしょう。

 今の安倍政権は、上記のような事実を無視し、国民のイノチを守るのではく、まさに、国境と利権を守ることを最優先しています。これが、きちんとした「国家観」というのでしょうか。こうした姿勢に対し、その国境(尖閣)についても、アメリカは、領有権については問題があるので、中国と話し合え、と言っているのですが、これすらも、無視しています。

小泉純一郎も肝心なときに、安倍本人に脱原発の話をしなかった。不正選挙で、安倍の町村派(清和会)に、権力をもたらした存在は、今は、日本国民を、羊のままに、国家の鉄兜を強化することのみに夢中で、脱原発は、二の次。それなら、彼らは、何を最優先しているのか?

あまり悲劇的なことは書けませんが、このままの安倍政権が続くと、必ず、大きなクラッシュに向います。 

 どの次元で、どんな形で、それがおきるのか? 私は、巷間言われる中国との戦争以前に、国民の個人一人ひとりが、肉体や精神の内側から、壊されていっているのではないかと感じています。 個人(自分自身と家族)が、正常(清浄)な健康体に生き返る場や空間を、自覚的に持たないと(創り出さないと)いけません。

アベノミクス効果を地方に拡げる、といいますが、これは、なにも現実の「富」が増えない中で、株高と為替差益のマネーが、一分の人間に入っている状態のみです。しかも、これまでの統治システムでの権限と利権が、より強化される方向に動いているのです。

私からの意見は、

①まず、イノチを守る行動をしてください。今は、「ロアシアンルーレット」ならぬ、「東京ルーレット」状態です。

 特に、消費に当たっては、ここを最優先してください。それも、高額な健康食品や医療に頼るのではなく、生命力が増幅する生き方を努めて下さい。自分とそれ以外の関係性を、本来の自然な状態に戻そう(活かそう)とする時に、自分に、多くの生命エネルギーが流れ込みます。(先のことはどうでもいいという方は、自分だけの世界に留まってください)

②これまでのシステムが壊れても、自分や家族が生存できるように、信頼できる仲間と情報をシェアし、食料・水を確保してください。

③政治的なことは、まず、選挙の投票とその集計のやり方から、糾さないといけない国になっています。 投票所で投票時間が終わったら、すぐにその場で有権者が立会ったままで開票し、数え、それを、集計する方式を法制化すること。これができないうちは、どこまでも、インチキのままで、これまでの権力が存続する。

④自分の住む地方自治体(住民区)のなかに、安心できる新しい地縁を作って下さい。(必要があれば、転地してください)。

本ブログをご覧になっている人は、あまりに、多岐にわたっているでしょう。置かれた状況も異なります。

 でも、めざすべき方向が、どこなのか、これだけは一致できると思います。 

 きれい・気持ちいい・美味しい。 ・・・もちろん前提に、健康と信頼があります。ここでの信頼とは、国家の規準値や単なる法律ではなく、自分と相手との、ウソのない関係のことです。

森の再生と、森の惠みの伏流水。「いのちのもり響命プロジェクト」と「フラワーオブライフ」

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http://araebisu.jp/   本当に、生命力を与えてくれる水が、ここにあります。

このブログには、真砂さんの音楽と、コンサート活動が紹介してあります。

縄文人は、銅精錬のできる800度以上の火力を持ちながら、金属を持たなかった。

住まいは、20年に一回、家の柱になる木を切ったが、できるだけ、風倒木を利用した。

森は、生きている食物庫そのもの。すべてのイノチと繋がっていた。

自然の豊饒に感謝して生きていれば、人間同士での争いもおきません。

まして、国境争いも、 マネーでの貧富もない。

自分が生きているその周囲に、どんどん、多くのイノチを、咲かせていく。

取り入れるのでなく、さきに、人間が、イノチを増やしていく。

日本のそこかしこで、これを始めましょう。それには、まず、自分を大切にして。

 人間が、他の動植物とちがうこと。

  想像し、創造すること。 まず、想像。 想像できないところに、創造はありません。

 そして、 自分で、森羅万象の中で、自分の意志で、未来に続く、自分の世界を造っていく。

  まず、自分の心と自分の判断をしる。これが、自律。そして、実際に生きていく。これは、自立。

 イヌになるな。 「 狡兎(こうと) 死して、 走狗(そうく) 煮らる」 を忘れないで。

 皆が、「太一」を、こころにもとう。 これは、ミトラのことです。

参考:

以下は、ミトラス教を発展させた、イランにおける新異教主義のなかでも、スィームルグ文化(Simorgh Culture) の核心部分です。私は、これを、東條真人氏の研究から学びました。

この考え方は、ピラミッド構造を作る《YHWHやパリサイ派》の対極にあるものです。人間としての本来のイノチのあり方、フラワーオブライフの基礎哲学を示していると思います。きっと、エッセネ派のイエス・インマヌエルや、ゴータマ・シッダルタも、これを知っていたでしょう。

 http://homepage2.nifty.com/Mithra/index.html

万物一体   Unity of All: simorgh va râm, hadasat jan
生命は神聖である。万物は互いに手を取り合って踊りながら流れている。わたしたちは、踊りながら前進する生命潮流の一部である。

万人は神とつながっている  Direct Link with God: kharade ensani & bahman
あらゆる人は神とつながっており、神と直接対話をしている。人間の思考は、すべてこの神との直接対話から生まれている。ある意味で、個々の人間は神を形成するレンガのようなものである。それゆえ、人間同士の意見の交換は、神との対話のごとき神聖なものである。 
社会というものは、ともに生きるための方法を見出そうという対話の結果である。一人の指導者、一つの宗教、一つの聖書を万人が信じることで、その統一性が生まれるわけではない


③神はぶどうのふさ    God as the Bunch of Grapes: shahrivar
わたしたち一人ひとりは一粒のぶどうの実であり、人類はぶどうの房〔ふさ〕である。神を顕現させるのは、選ばれた個人ではなく、全人類の集合体、すなわち、ぶどうの房である。全人類を対話によってつなぐことで、調和した平和な社会が生まれる。言い換えるなら、神がこの世に顕現する。

④神観の進化、楽園の実現   Evolution of Concept of God, Realization of Paradise: arta, shahrivar (samandeh)
イラン本来の考え方によれば、神とは「神はこういうものである」と固定的で断定的に表現できるものではない。神の観念というものは、時代とともに変わる。人類の成長とともに成長し変わって行く。イラン本来の神は、絶えず新しい神観の構築を人間に求め、その探索を通じて、人類が成長し、神に近づき、この世に楽園を築くことを求めている。

⑤自治・自決 じち・じけつ   Self-Rule & Self-Decision: arke v kharad(kharade)
 人間はハラドを持っているので、自治と自決が可能である。ハラドは、脳だけではなく、全身全霊を傾けておこなう意思決定であり、最終決断を下す前に可能な限りあらゆることを調べておこなう。

⑥正義と平等   Justice & Equality: arke
人間はみな神とつながっており、神の前に平等である。それゆえ、人間が人間を差別することは許されず、つねに正義と平等を保たなければならない。 

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 フラワーオブライフへの道。 心の中には、いつも、これを心がけていましょう。 

クセのあるブログ。「日本の中心?」。「キリスト教徒は金融業に携われず、ユダヤの特権に」「イスラエル満州」

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以前、紹介したことのあるブログですが、クセのあるややこしい言い回しの中に、

 「これから、イスラエル満州ができる」と予言する指摘があります。

 また、 「フリーメーソンの元になっているテンプル騎士団の資金源」についても言及しています。

 パスしてもいいものです。 この作者が一体何者なのか、わかりません。

 ただ、ブログ主の師匠に当たる「名無し先生」が、単に、日本の権力層の裏側だけでなく、世界史の流れの中で、ブログ主が「ベルベット・ファシスト」と呼ぶ特殊な血統の人間たちが、人類の行く末を作ってきたとしています。

 そして、それに対抗するには、《高度な自給自足しかない》 と結論付けています。 この結論は私と近い。

今、人類社会の枠組みは、まだ、国家が主体ですが、「国家権力」とは、その本質が、「暴力」です。 これをどう抑えるか、ここが人類の叡智だったはずですが、今、日本では、国民からの監視を閉ざしこむ法案(特定秘密保護法案)を、安倍内閣は作ってしまいました。

日本の原発マフィアと日本版軍産複合体。 ここの暴走を、世界は、どう見ているのか? 

東アジアに、一体、何をもたらすのか? 朝鮮半島と、中国は、どうなるのか?

これを考えるときに、不親切ではありますが、面白い視点があるので、一応、上げときます。

ややこしいので無視してもいいです。(消したほうがいいかな、と思ったくらいの内容です)。

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 高度自給自足時代の夜明け 【先進国の未来像】

http://jfcoach.blog49.fc2.com/blog-date-201312.html から、以下の二つの記事を抜粋します。 

 ここには、これからできるであろう、『イスラエル満州国』の予告があります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ---略ーーー(こっちの記事が、後に書かれた。新しい)

十字軍の大義名分は、エルサレムをキリスト教徒が奪還する。

しかし、実際は略奪だった。

要は世の中、金塊略奪合戦なんです。

これが今もまだ続いている事を認識すること。

このゴールドを原資として、世界経済を回すのに必要な不換紙幣を発行する。

要するに、金本位制は無くなった訳ではないのです。

私たちの間で流通している紙幣は、まるっきり価値のない物ではないし、すでに世界経済の規模は、ゴールドと一対一で紙幣を発行していては回らない規模にまで膨れ上がっています。

要するに、一対一ではないが、薄められているものの、まだ価値が有るということ。

話を戻すと、この予定された戦争によりイスラエルが破壊されたという、かわいそうな状況を作ります。

そして、かわいそうなイスラエル人に国を与えようという大義名分を作ります。

それを引っさげて、イスラエルからユダヤが満州に移住してくる。

このシナリオの下準備が、名無し先生のコメントでも触れられた、中国沿岸部に広がるゴーストタウンです。

ですから、中国が日本の領空を飛んで、煽っている訳です。

で、日本の中心の正体は中国、朝鮮ですから、わざと喧嘩を買う。

そして、また満州を独立国にする。

そこにイスラエル=ユダヤ人を住まわせる。

挙げ句の果てにはモンゴルまで続く、巨大なユダヤ国家の完成ですよ。

この仕掛けは我々のような素人でも簡単に理解できますよね?

コミュニストに最後に残された大国が中国です。

この中国も実体経済は資本主義で回っています。

これはモラル・キャピタリスト側の資金投入によるベルファシ退治なんです。

でも、現在、一番問題になっているのは、中国の成長の仕方に偏りが有り、富裕層と貧困層が明確になっている事です。

1億人の金持ちと13億人の貧乏人。

日系企業は中国から少しずつ撤退しています。

一気に撤退すると、各省の役人から嫌がらせを受けるので、工場はそのまま、内部の生産を主にフィリピンに移動しているのです。

韓国系企業は夜逃げしますが、日系はそんな恥ずかしい事をしません。

一度、中国に搬入された機械や資産は、撤退するときに国外に持ち出せないというのが中国の法律です。

日系企業は何十億〜何百億という資産を中国に投入しています。

これを置いて行かなくてはなりません。

どうしても持ち出すのであれば、相当のカネを払う必要が有ります。

こういう現実と、名無し先生のおっしゃる、現実離れした話が繋がる訳です。

ですので、先生のおっしゃる事は100%真実なんですね・・・

そしてG20になったのは、先進国の役割が変わったのに、日本人はそれをわかっていない。
 

・・・私(新井)のコメント:

 ①「日本の中心が、中国、韓国?」・・・これは、支配層の血統のことを言っているのでしょうか。②イスラエル満州計画とは、戦前の、フグ計画に似ています。問題は、それが実現できるまでに、「かわいそうなイスラエル」を作り出すために戦争があるとしていますが、これはどうなのか。そして、満州には、今、すでに、4000万人が住んでいます。ここに600万人がはいるか? ゴーストタンの建物は、どこも手抜き工事使い勝手が悪いはず。そして、なにより、このイスラエル満州計画、仮に、本当にそうなるとして、それまで、日本では、今の安倍内閣のを存続させようとの力が働いているのかどうか、です。 安倍(自民党)は、イノチよりもカネの集団です。 とにかく、「イノチを守る行動」をするしかない。

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 ーーー略ーーー(こちらが、古い)---。

特に戦争などは巨額の資金が必要になりますから、各国の王家は大金を借りる事になります。

日本は朝鮮人に牛耳られているという構図が有りますが、これはユダヤ式の支配方法ですね。

東アジア・東南アジアは客家というのが分散支配している。

これも同じやり方で、元々は客家人もユダヤ人だから当たり前です。

ヨーロッパを見ると、やはりユダヤが支配している事が簡単に理解できます。

キリスト教徒は金融業に携わる事が出来ない。だからユダヤに押し付けたと解釈してはいけません。

ユダヤに特権を与え、ヨーロッパを牛耳れるようにしたと考えるべきです。

こんなうらやましい特権は有りませんよね?

国を相手に戦費を貸し出し、負けて返せなくなれば現物(領土など)で返してもらう。

もしくはそれをぶら下げて王家に入り込み乗っ取る事も出来るますから。

これがユダヤのやり方です。

ここではユダヤ人全体がそうだと言っているのではなく、ユダヤ人という立場を逆利用し、金をぶら下げじわじわと支配して行くというアイデアを持つ連中がいるということです。

日本に居る朝鮮人、部落が差別され、嫌われる職業ばかりやらされていた。

そんな人達が立場を逆利用し、権利を主張し、しまいには特権を与えられ、這い上がって来たというのと同じです。

これを良しとするのか悪しきとするのかは、読者様のお考え次第です。

とにかく、これが事実だという事は確かです。

さて、テンプル騎士団という国際金融商業組織が有りました。

テンプル騎士団は構成員が修道士であると同時に戦士であり、設立の趣旨でもある第一次十字軍が得た聖地エルサレムの防衛に主要な役割を果たした。特筆すべき点として、騎士団が保有する資産(構成員が所属前に保有していた不動産や各国の王族や有力貴族からの寄進された土地など)の殆どを換金し、その管理のために財務システムを発達させ、後に発生するメディチ家などによる国際銀行の構築に先立ち、独自の国際的財務管理システムを所有していたとされる事が挙げられる。ヨーロッパ全域に広がったテンプル騎士団は聖地がイスラム教徒の手に奪い返されて本来の目的を失った後も活動し続けたが、1300年代初頭にフランス王フィリップ4世の策略によって壊滅状態となり、1312年の教皇庁による異端裁判で正式に解体された。

しかし、それにしてもメディチが頻繁に登場しますね・・・

それまではユダヤ人だけが金融業を許されていたところに、その特権に擦り寄り同化してしまったのがテンプル騎士団。

ユダヤ人だけが持っていた特権を自分達白人も得たい。

お金を貸すだけで儲けられる。こんなおいしい話は無いですから。

そしてさらにユダヤ人を異教徒として迫害したのもテンプル騎士団。

彼らは優れた組織力で戦争に明け暮れる王家に大金を貸したり、貿易、金融で大儲けをし、むしろ国家よりも強い存在になりました。

このテンプル騎士団からの借金を帳消しにし、財産を奪ってしまおうとしたのが、フランス王フィリップ4世です。

フィリップ4世は適当な罪をテンプル騎士団にかけ、逮捕、殺害し、テンプル騎士団を解体させてしまいます。

しかしフィリップ4世が略奪した財産はフランスにあった一部であって、ヨーロッパ各地の支店に分散されていたものまでは略奪できなかったんです。

1307年10月13日[1]、フィリップ4世はフランス全土においてテンプル騎士団の会員を何の前触れもなく一斉に逮捕。異端的行為など100以上の不当な罪名をかぶせたうえ、罪を「自白」するまで拷問を行った。異端審問において立ち会った審問官はすべてフランス王の息のかかった高位聖職者たちで、特権を持ったテンプル騎士団に敵意を持つ人ばかりであった。騎士団は異端の汚名を着せられ、資産は聖ヨハネ騎士団へ移すこと、以後の活動を全面的に禁止することが決定された[2]。

さらに1312年、教皇クレメンス5世はフィリップ4世の意をうけて開いたヴィエンヌ公会議で正式にテンプル騎士団の禁止を決定、フランス以外の国においてもテンプル騎士団の禁止を通知したが、効果はなかった[3]。たとえばポルトガルでは国王が逮捕を拒否し、「キリスト騎士団」という名前での存続が認められた。カスティーリャとアラゴンでもテンプル騎士団に対する弾圧は一切行われなかった。ドイツとキプロス島では、裁判までは行われたが証拠不十分で無罪の判決が下された。また、教皇庁と対立していたロバート1世の治めるスコットランドはそもそも教皇の決定など意に介していなかったので、同地でも騎士団は弾圧を免れた。

資産の没収を終えると、フィリップ4世は口封じのために1314年、投獄されていた4人の指導者たちの処刑を指示。ジャック・ド・モレーら最高指導者たちはシテ島の刑場で生きたまま火あぶりにされた。

上のWikipediaの文章からも読み取れる通り、テンプル騎士団の財産はポルトガル、スペインやスコットランドを経てロンバルディアを経由し、最終的にロンドンのザ・シティーに集まったのが、「テンプル騎士団から生まれた簿外資金」です。

そして最近記事でも書きましたが、ビスマルクが普墺戦争でオーストリア側に味方したハノーヴァーから没収したのがヴェルフ基金と呼ばれる「簿外資金」です。

この簿外資金は元々はメディチからの資金なのですが、これが各地に分散されたテンプル騎士団の財産から来ているのです。

メディチを通って、ヴェルフ、ハノーヴァーへと流れビスマルクのプロイセン=ドイツ騎士団側に奪われた「簿外資金」ということです。

では、どのようにしてテンプル騎士団からメディチに資金が流れたのか?

シェークスピアのリア王という作品の中で、政敵を消すため、耳の中に毒液を垂らすシーンがあります。

メディチ家はメディシン=薬で発展した家系です。

テンプル騎士団に対抗する集団として、中東に組織されたのがアサシン教団。

最初は敵対していたのですが、後にアサシン教団が裏で密かにテンプル騎士団と繋がっていました。
 

・・・・私のコメント: ブログ主の意図を、ここの記事だけで判断するのは難しく、関連ページを見てください。 

 また、「そんな人達が立場を逆利用し、権利を主張し、しまいには特権を与えられ、這い上がって来たというのと同じです。」 と言う部分は、大分、乱暴な物言いですが、これは、少数者支配のことを言っているのでしょう。
  

知っていただきたいのは、私たちが憧れる王侯貴族とは、基本的にどんな人間なのか、ということです。

彼らから見て、日本は、統治しやすい「羊だらけ」の国です。これは、1300年前も、450年前も、150年前も同じでした。ひとたび、「天皇の権威」を語られると「時々の権力者」のいうことを信じきってしまう理性が、そうさせているのです。いい臣民であろうとする「ナイーブさ」が、「思考」を放棄する「幼稚さ」に直結してしまうことがことが、日本人の弱点です。

 その日本列島からは多くの金塊が出ました。18世紀末からは、金塊を基にした中央銀行がまず、フランスに生まれ、さらにイングランド銀行もでき、そして、20世紀に入り、アメリカにFRBができました。私たちは、各国中央銀行が発行するマネーに揺さぶられていますが、マネーをどう使うか、ここに、主体的な意志を込めましょう。平和のために。そして、全てのイノチが回復するために。

21日(土)京都遊子庵で、有志の忘年会。22日(日)は津幡で『兆しの会』

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こんにちは。

その1) 猪瀬知事が辞任しました。2020年の東京オリンピック開催に影響がないといいますが、どうでしょう。

 徳州会と親しい石原慎太郎は、安倍総理とあってから、猪瀬に引導を渡しました。石原自身は、安倍に協力することで、自分に、火の粉が回らないようにしたのでしょう。これで、予定通り、オリンピックの準備に入るつもりのようですが、「放射能汚染」と「地震」という、大問題が待ち受けています。

すでに本欄で紹介しましたが、首都圏の子供たちの免疫力が急速に下がっています。残念なことですが、福島第一に近ければ、よりこの事態が顕著になっていると推察されます。すでに、「311」から1000日が過ぎてしまいました。この間に、どれだけ、放射性物質を取り込んでしまったか、これが、大問題でした。

 放射能被曝と健康についてチェルノブイリを実際に調べた医師に、松本市長の菅谷氏がいます。今、市内の学校と宿舎に福島の子供たちくを受け入れる、《松本こども留学事業》を立ち上げました。 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3471.html

 松本側は、受け入れの準備はしたが、誰がそこに参加するかは、本人(その親)側の意志によります。この1000日間、福島県と国は、被曝住民を移転をさせるのではなく、すべて帰還させ、現地を復興するという判断をしてきたのですが、ようやく、この方針を緩めたのです。今からでも遅くはありません。とにかく、いまだに、福島第一は放射能を放出し続けているのです。しかし、今の政府は、東京電力を会社として存続させ、しかも、原発を「ベース電源にする」との政府方針を出してしまいました。

 こんなので、いいのか? もちろん、いいはずはない。 しかし、それを、安倍の言う「国家観」に囚われている人間(原発マフィアと日本版軍産複合体)は、イノチよりも、マネーを優先しているのです。

その2)  さて、今週末、土曜は、京都の仲間たちと、忘年会です。 日曜は、津幡で「兆しの会」です。

 今の現状で、どうすべきか? どうしたら、まともな未来が開けるか、きちんと考えようとする人間が、私は好きです。

 21日の遊子庵は、そうした仲間を募ります。午後3時スタートです。私の状況解説をベースにして、3時間ぐらい意見交換しましょう。 そして、夕刻の6時半からは、一緒に、鍋を囲みましょう。

 今年は、人類史的には、アクエリアスの始まりですから、人類全体に、「浄化の流れ」が襲っています。その上で、各国の国家権力と、人類の科学技術、各人間の情報シェアを考える必要があります。

 今、安倍内閣は、このまま、放射能の被曝を無視したまま、いつまで、暴走するのか?

私は、これには、次の3つのステージが考えられます。(この問題意識の元は、どうも、世界の王族たちの考えとして、満州にイスラエルを復活する計画があるとするもので、今の、東アジアの現状から、そこまでに、どのように動いていくのか、という視点です。日本では被曝被害は、来年3月からは4年目になりより重篤になります。また、中国では今、あまりの格差の大きさに、毛沢東主義に戻ろうとする動きも地方の貧困層から始まり、大きなうねりになりそうです。 ここに、北朝鮮と韓国が絡みます。)

 で、3つのステージですが、

第一ステージが、集団的自衛権の確立。沖縄基地の再整備。

第二ステージが、 朝鮮半島の統一

第三ステージが、中国の4分割(チベット、新疆、満州、それ以外) が考えられます。

 今は、この第一の段階で、ほぼできたといっていいのかもしれません。

では、これから、その次のステージにどう入るのか?ここで、北朝鮮のナンバー2が処分されました。

  半島統一には、どんな画策が必要か?北と南が戦闘状態になり、日本が集団的自衛権に基づいて米軍とともに参戦し、ここで、最終的に北側と、休戦協定を結び、統一国家へと導く。

 そのころ中国国内では、朝鮮半島での戦闘から北京を守るために、東北地方(満州)が軍の管轄下になり、共産党のなかでも独自に動き出す。それと同時に、各地で紛争が勃発。これに対し、新疆やチベットには手が回らなくなる。

 こんな事態が予想されるのですが、ここで問題です。 果たして、この第二ステージの先まで、今の日本の体制が持つのかどうかです。

 来年2月の前半に、ソチオリンピックがあります。そのころには、新しい都知事も決まっているでしょう。そして、国会では来年度予算も審議が始まるでしょう。 このとき、日中関係は、どうなっているでしょう。 日本の経済界は東南アジアとインドに大きくシフトしますが、このとき、北朝鮮は、日本に対してではなく、中国に対して、独立の様相を強めているのではないでしょうか。

 そのとき、日本では何がおきているか? 放射能は、4年目からは、より顕著に病状が現われます。そして、巨大地震の恐れがあります。 

 本来なら、オリンピックに浮かれるのではなく、西日本や北海道に、地道に、生存のための拠点(特に学童の保護地、安全な食糧基地)を創る事を国家目標にしなければならないはずなのですが、・・・。

 今のマネー中心の日本の国家運営を、いつ、終わりにするのか?その判断を誰がするのか?

これは、もはや、日本の「奥の院」による意志ではなく、どうも、王族会議や李氏の判断になるではないか? そして、その「マネー中心」の日本の国家運営が終焉するときとは、その手段は、何になるのか? 

日中の尖閣をめぐる緊張は、日本版軍産複合体にとって、「マネー中心」体制の強化にすぎません。よって、本当にそれをおわりにするとは、日本経済が完全に止まる非常事態がおきるときになります。 地震がその引き金になることは間違いありません。では、それは、一体、いつか? その日(Xデー)に備えて、在日米軍などは、十分に備えているはずですが、そうした事態は、日本だけでおきるのか。半島や大陸では、別次元の事件がおきるのか? 

 こうした中、今、日本は、「反ディクロージャー」の真っ只中。  

 さあ、有志のみなさん、集まりましょう。そして、本音で話しましょう。 

  21日 午後3時。 信州リンゴを持ち込んで、待っています。


各国大使館10カ国以上がすでに東京から機能移転。◎政府調査「首都圏も福島と同じ汚染度」(北海道新聞)

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http://blog.goo.ne.jp/wans01/e/ab46127d7944a733b746b2770d3fa985

から転載。

 各国大使館10カ国以上がすでに東京から機能移転。

◎政府調査「首都圏も福島と同じ汚染度」(北海道新聞)

cmk2wl@cmk2wl

うえぇ。kzooooo 各国大使館が東京から避難しだしています。 さらにカナダ大使館のように日本そのものからその機能を撤退させる大使館が出て来ています。在日大使館の機能移転  さんから 18時間前

 

 

各在日大使館の機能移転
転載元:http://blog.livedoor.jp/jproject/archives/51898004.html
2012年08月01日00:24

各国大使館が東京から避難しだしています。
さらにカナダ大使館のように日本そのものから、その機能を撤退させる大使館が出て来ています
現在の深刻な福島第一原発の影響を懸念しての日本からの脱出のようですが、特に日本人の長期滞在ビザ申請の多いカナダなどの国は、日本人そのものにビザを出したくないという方針が明らかになってきています。
そんな事はない、赤坂のカナダ大使館はそのままだ。
デマだデマだとの工作員達は必死にネットで煽っていますが、なにも建物をそっくり移転したという事ではありません。
あくまで領事機能移転という事でしょうが、何らかの理由がなければ平常時では考えられない事であるのは確かであるのですから、その理由は福島原発ではないかと思うのが普通の感覚からしたら当然ではないでしょうか。

今後カナダなどへのビザ申請は、日本以外の第三国で申請しなくてはならないという事態に成って来ていますが、心配した通りの事が進行しています。

欧州の中でもドイツ、スイスはいち早くその機能を関西へ移転させていますが、オーストラリア、カナダなど10カ国以上がすでに東京から機能を移転させています。
今後急速にこの動きは強まるものと思われます。


そして、私が疑問に思っていた福島第一原発の深刻な状態を米国がなぜ放置しているのかが段々明らかになって来ました。
放置しているのではないのです。

やはりそれはかなり深刻な状態であり、世界や米国を守るためには放置せざるを得ないと言った方が良いのかもしれません。
地下にメルトスルーしている核燃料も、汚染された冷却水を太平洋に垂れ流しているのもそうするしか手がないという事なのです。
下手に冷却汚染水垂れ流しや、メルトスルーに対処してしまうと、空気中に拡散してしまう事になり、今後さらに現在放出された核種の10倍以上の量が放出されるとされている放射性物質が気流に乗り世界に拡散するのだけは阻止したいという事であるようなのです。

日本の地下と地下水や太平洋が汚染される事になったとしても、魚類を主食にしているわけではない米国にとっては、ジェット気流に放射性物質が乗せられて飛散してくるよりも、まだましだという訳です。
日本は地下水と海との両方の水を際限なく汚染させられるわけですが、自業自得と言わざるを得ない状態であるのです。

今後福島第一原発から流出するとされている放射性物質は、すでに放出されたチェルノブイリに匹敵する量のさらに10倍以上の量だとされており、それは日本だけではなく人類に取って深刻な量であるのは、何度もいっている通りであるわけです。
おそらく日本政府はG20などで、福島問題を出来る限り日本領土内で食い止める様に要請、いや命令されているものと思われます。

(転載終わり)

【お知らせ】《ホリデー・シーズン・キャンペーンのお知らせ》

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 《ホリデー・シーズン・キャンペーンのお知らせ》

~皆神塾など『瓊音ショップ』のすべてのDVDを特別価格で販売します!! 

20131220日~201417日のホリデー・シーズンに限って、『皆神塾』など『瓊音ショップ』のすべてのDVDを特別価格で販売します!! 

上記の期間中のお申し込みに限って、現在、『瓊音ショップ』で発売している皆神塾などのDVDすべてを、通常6000/枚のところを、4000円にてご提供します。 

今までに発売されたDVDで、買い忘れているようなDVDがございましたら、是非、この機会にお買い求め頂けたらと思います。 

今までに発売されたDVDの詳細は、株式会社 K2OHPにある『瓊音ショップ』で

ご覧になれます。

次のリンクから是非ご確認ください。 →→→ 瓊音ショップ

連絡先:         

株式会社K2O 室伏 

(事務所:03-3548-1025 携帯:090-5804-5078 FAX:03-3548-1026)

『瓊音ショップ』の右上にある「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。 

(注)ご注文いただいたDVDのお届けについては、年末・年始の関係もあり、若干お時間を頂戴する場合もございます。

自給圏ネットワークつくりに乗り出してください。

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こんにちは。 京都・津幡ともに、大変熱心な参加者が集まり、盛り上がりました。

ただ、私自身は京都のあと体調を壊してしまい、翌日の津幡では、いつもよりも抑えた声での講演になりました。

そして、昨日は富山から高速バスで長野にもどり、そこで、またお客様を迎えました。本音で話せる人と出会うことは、うれしいことです。

1) さて、年末です。

12月19日でしたか政府が首都直下型地震に備えよ、と言い出しました。マグニチュード7で、想定される死者が2万人。1週間分の水と食料の備蓄をするようにとして、これは地上波のテレビでも言い出しました。専門家の中には、地震(被災)の規模が小さすぎるというものもいました。

 実際、どの程度の地震がいつ来るかわかりません。私に12月の初めに警告を伝えた人間は、いまでも警戒を怠らないようにと言っています。 今日も、また別のところから、より近い地震の警告がありました。

今日は、クリスマスイブです。 そして昨日が、天皇の誕生日でした。

日本の天皇を世界の天皇にする。 こう考える野心家が、日本版軍産複合体の中にいます。それも、戦前と同じ考えの次元で。

アメリカの戦争屋が抑え込まれたので、アメリカのCIAの機能を、今度は、自分たちが主導する型で使いたい、とも考えているのでしょう。そのために、特定秘密保護法案とNSC。早速、韓国に、銃弾供給の実績つくり。

やることが強引で、早すぎます。

私は、暴力を本質とする「国家権力」とは全く関係ない次元で、日本(国)をも超越して、地上にイノチを咲き合わせる中心核となる象徴に、日本の天皇をバージョンアップさせたい、と願っているものですが、今の日本の進む方向には、強く違和感を感じます。

イノチという点からすると、とにかく、日本列島の放射能被曝、そして福島の現状については、あまりに、隠蔽と軽視、そして、おかしな資金のバラマキが多いからです。当然、この3年間、日本政府を見続けた各国大使館は、今の日本の現状をよく知っています。

 以下は、今中哲二氏の『福島で何が起きているのか』という題目で講演の紹介です。

http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/419.html

http://www.janjanblog.com/archives/106100

 この放射線被害に加えて、日本は地震列島なのです。各国大使館が、その日に備えているのは事実です。(ただ、先日のブログの元記事は、2011年のものでした。少し拙速の内容でした。)

来年のことを考えると、どうしても、非常事態のことに、触れざるを得ません。

私は、日中間で本格戦闘がおきるような事態は、まずないと思いますが、緊張は、さらに高まり、安倍政権のままだと、政府は志願者を急募するような動きを始める可能性もありうると考えます。

これまでの統治システムを維持するのに、「軍事緊張」ほど、わかりやすいものはなく、そこで失業も吸収できると考えるのが、古いやり方だからです。

しかし、その一方、今の日本では、これまでの統治システムを壊す作用を持つのが、放射能です。

そして、この中間にあるのが、地震です。完全に首都機能を壊滅的に破壊する巨大地震が起きると、もはや、これまでの統治システムは成り立ちませんが、その点、マグニチュード7程度くらいなら、まだ機能を維持できると、計算しているのではないか、と思えるのです。

で、ここからは、私の予想です。

来年2月に、都知事選挙がありますが、ここでは、前回よりも、放射能被曝の実情が、選挙活動の中で、明確に認識されるのではないか。そして、その選挙結果がどうであれ(ここに不正選挙がまたまたあるかもしれませんが)、日本全体で、自分の身を守ることに、より真剣にならざるを得ない事態であることが徹底されます。

 ごく普通の人でも、もはや、流通業者も、政府も、全く信じることができなくなってくると言うことです。

2)自分が口にするものは、一体、誰の手によって作られ、運ばれ、加工されてきたものなのか?

 この真実を本気になって調べ、安全なものを、各自が確保することに乗り出すしかない状況になると思います。

 特に、子供や青少年のいる家庭は、当然です。

 きちんと、備えているものと、備えていないもの。 当然、いろいろな意味で、「現実」は、違ってきます。

 私たちは、本来なら、すべて自分で備えるべきですが、それもできませんから、せめて、自分で、生産現場の人間と繋がって、自給圏ネットワークを作って、今から備えるしかない。

 そして、万が一の時、自分が退避出来る場所を提供してくれる友人を、なるべく多くつくっておきたい。

イノチをまもる行動とは、起こり得る「最悪」に備えて、生き残る確率を高める選択を、日々心がけることです。

原発マフィアと日本版軍産複合体が作り出す「大本営発表」は、本当にきれいです。それを信じるのも自由です。

でも、この「大本営発表」を冷ややかに見ている英知がいることも、知っておいてください。彼らは、戦争による悲惨な人口削減は、やめさせようと一致しましたが、自分で真実を探そうとせず、これまでどおりの制度に依存したがる人間(羊)については、 本来の、人間の能力の発現を、自ら放棄したものとみなすでしょう。

「311」以来、私たちは、それまで以前よりも、生命力維持の点で厳しい環境にいることを忘れてはなりません。見えない毒が、人間の認識力、思考力、洞察力、を弱めている。それが、自分自身にも、降りかかっている。私は、自分自身についても、こう考えています。(今年は、友人知人で鬼籍に入ったものが多すぎます)。

PS:来年、何とか実現したいもの。

首都圏その他に、(背広や制服を脱いで)ジャージーでくつろげる、空間をつくりたい。空気清浄機に、いい伏流水、安全無農薬の野菜の漬け物、雑炊。名刺や肩書きでなく、愛称で呼び合って、今のそれぞれの思いを聞きあう。こんな場所。ピラミッド型の類型を一切、感じさせず、同じイノチとして誰もが向かい合える場所。それだけ。 

 

ラッキーデタラメ放送局は、傑作ぞろい。

これも傑作。「小泉ジュン一郎」の「原発」講演(漫談)会

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