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Channel: 新井信介 「京の風」バックナンバー
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バチカンは消滅するのか?日本の皇室とも関係が深いが。

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こんにちは。 まあ、ネットのなかにはいろんなニュースがあって、意見を求められます。

その中に、以下があります。バチカン関連です。

マラキ予言では、この次の法王が最後の法王。

日本との関連で言えば、明治維新のプランナーの一人は間違いなく、バチカンです。 伊勢神宮のアマテラスをつかって中央集権国家の核をつくる。これが実行されました。

ローマ世界では、495年にゲラシウス1世が、自らを「神の代理人」といったときから、ローマ発のキリスト教が、人類の思想活動の大きな基盤になりました。

このキリスト教に切り替わって、日本発の世界宗教が生まれるのかどうか?

 明治にできた「アマテラス」のままでは、当然、そうはなりません。

以下のブログが紹介する、冒頭部分の記事は事実ですが、それ以外は、どうも、「とんでも」です。

ただ、ここで私たちが理解しないといけないのは、今、西欧社会の精神基盤が根底から崩れているということです。それゆえに、日本のマンガや「カワイイ」が受けるのです。

今、地球規模で、イノチを大切にする科学的知見に裏付けられた、人間社会の思想的基盤の構築が求められているということです。

http://mizu888.at.webry.info/201302/article_70.html

ここでは、ブリュッセルにある「国際普通法裁判所」なるものの決定が紹介され、次のような一説があります。これは一部の集団の勝手な願望とおもわれますが、一応、挙げておきます。これで、何かしらの現実の動くのであれば、要注意となります。私たちには伏せられたままの「司法」機能が、西欧社会にあるかも知れないからです。

「本日、国際普通法裁判所により歴史的判決が下されました。ベネディクト法王に対しても人道に対する犯罪で25年間の懲役刑を命じました。そしてバチカンの富と資産は全て没収されます。ブリュッセルの裁判所では市民裁判員が全会一致で有罪の判決を下しました。また、3月4日より30人の被告人に対するシチズンズアレスト(民間人による逮捕)を開始するよう裁判所が命じました。」


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