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Channel: 新井信介 「京の風」バックナンバー
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日本の中に、新しい人類社会の芽(現実の実態)が生まれる日。

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こんにちは。

 今、急いで、東アジアに平和環境を作り出そうとしています。

これは、王族会議、サンカの大元様からの指示だけでなく、日本の「奥の院」も、行政府の現場の最長老たちも、このままでは、いかん。本当に、つぶれてしまう、と感じているからです。

 明日から消費税アップです。 今日までは購買が進みますが、これからどうなるのでしょう。

司法まで巻き込んで(インチキ選挙をしてまで)、これまでの体制を維持したいのですが、 それが今回の消費税の8%増だけで、維持できるわけでもありません。

 「安心できる社会」と言いながら、日本の実態は、ここ十数年、生活保護の受給者は、毎年10万人ずつ増えて、現在235万人に上っています。 これまでの企業社会主体の雇用制度で、今後も十分な職場と賃金を得られるのでしょうか?

 賃金を介在させて、各個人の豊かな生活を実現させると言うやり方以外に、何かいい方法は、ないのか?

今、「天皇の金塊」をもとに、これまでとは異なった発想で、マネーの発行、流通、信用供与ができるなら、

まったく新しい、現実が生まれてきます。

 私が理解しているところは、まず、

 「この5月までに、国家間の紛争状態を終りにせよ。すべては、そこから」、 と言うものです。

 この3月14日から、安倍政権は、方向転換しています。そして、今、マスメディアは、外務大臣の岸田文雄を持ち上げだしました。宏池会の会長で、選挙区は広島です。 

 ちゃんと、準備を進めないといけなくなりました。


【お知らせ】皆神塾「お花見」開催のご案内 (続報)

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 先日ご案内させていただきましたように皆神塾「お花見」を開催します。

以下のような要領にて開催させていただきますので、参加ご希望の方は以下の連絡先までご連絡ください。 

日時:      201444日(金)           1530分頃から日没まで

(注)日没後は、近くに桜の名所がたくさんございますので、皆さんで散策をしたいと思います。

開催場所: 「番町近辺」 」(千代田区で、麹町・半蔵門・市谷・九段下などから至近の場所)です。

先日ご案内のように英国大使館や千鳥が淵なども近い場所です。

集合場所:             「東郷元帥記念公園」

              東京都千代田区三番町18

              (注1)地図は次のリンクからご覧ください。→ 140401_皆神塾_お花見_地図.pdf

(注2)至近駅は、JR総武線「市谷駅」です。その他にも、地下鉄「麹町駅」「半蔵門駅」も徒歩圏内です。その他、「九段下駅」もご利用いただけます。

(注3)敷物はこちらで用意させていただきますが、必要に応じて座布団などをお持ちいただけたらと思います。

参加費:   1500円  (注)会費というよりも新井先生の交通費とお考えください。

その他:   飲み物・食べ物は各自持ち込みで開催したいと思います。

お弁当をご希望の方は、1050円にて「老舗板前弁当」をご用意させていただくこともできますので、ご連絡を頂けたらと思います。

会場の「東郷元帥記念公園」の周辺には、お弁当、飲み物、おつまみなどを購入することができるお店(コンビにも含む)がたくさんありますので、多少早めに着ていただいて、会場近辺でご購入いただくこともできます。

              また、ご自身で作ったものをお持ちいただいても結構です。 

連絡先:   株式会社K2        室伏昭昌

              事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX 03-3548-1026

              E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

日本の権威って、真実真理の探究か?国の予算を得るための探求か?

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 なにいいたいか、わかりますね。

 日本のすべての「権威」は、いったんは、疑ったほうがいい。

 だからって、「オバカ」を売るのを賞賛するのは、もっとバカ。

 まともな、いい現実をつくろう。 

 教育機関 と 研究機関は、 いい現実をつくるためにある。 

 国のカネをぶんどったり、 一般大衆のカネを騙し取るために、あるんじゃない。

 いい現実のために、そのために、汗をかこう。 カラダでも、アタマでも、ココロでも。

花見の中、何度か突風が。東京の空気に舞っている物は?

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 こんにちは。 昨日は、日帰りしました。

 東郷記念公園

 初めての方ともお会いしました。

 昼は晴れていたのですが、4時すぎになると、

 何度か突風が吹き出し、通り雨のあと、本降りの雨に。

 そして、番町に事務所をもつ、会員さんのところに退避して、 

 談話と講義。

 東京で暮らす皆さんの表面の暮らしは、311前と変わりません。

 しかし、現実には、明らかに、それ以前よりは、目に見えない放射能が 増えています。

 しかも、コンクリートジャングルだけに、厄介な問題があります。

 これをご覧ください。 http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/304.html

 みどりが少ないところだと、土壌中の耐放射性細菌など微生物が少ないの、吸収される放射能は僅かです。

よって、311以来の放射能がそのまま残っている確率が高いのです。風の吹き溜まりや、水の溜まりは要注意です。

その点、福島などでは、 これまで、最初は、ヨウ素、次に、セシウムが話題になりました。 しかし、この3年間、ストロンチウムの量がきちんと測定・公開されることはありませんでした。 さらに、プルトニウムも。

 こうした事態に、日々、まったく無頓着でいると、ある日突然、悲劇が襲います。

 「東京ルーレット」。

 日ごろから、免疫力の改善に努め、痛んでいる自らの体を、優しくいたわって下さい。

 その点、天然温泉と、汚れてない菌類(キノコ・乳酸菌)はいいですよ。 それから、姫川薬石に、528hzの音に,次元転換できる特殊構造体の細密振動。

<悪魔のささやき> 

 東京がダメになったら、世界経済がつぶれる。東京での放射能の真実を、公的機関が話してしまったら(認めてしまったら)、人がいなくなり、地価が下がり、 日本経済が完全崩壊する方向にむかってしまう。 だから、日本人を騙し続けても、今は世界経済をまわすために、首都圏の放射能は問題ない、と言い続ける。 対外的には、安全を強調するメッセージになるからと、福島には、どんどん人が戻ることを促す。そこでは、放射能は、僅かな量なら、それが原発由来であっても、天然放射線と同じで、毎日浴びたり、食事で取り込んでいても、まったく問題ない、といって、「お上」を信じたがる羊さんたちを、さらに安心させ続ける。

 これが、今の現状です。

 しかも、進んで羊さん(無思考でメディアが創り出す「空気」に流される人)になりたがる人が多い、のが日本です。

こんな事態ですから、「フラワーオブライフ」を咲かせたい人は、 今は、とにかく、

 自分自身の体から、発せられる真実の声(FEEL,感覚・響き)を聞くことに、常に心を砕いてください。

幸いにも、攻撃的な苛烈な、人口削減(大規模戦争・気象改変装置)は、しない方向のようですが、

緩慢で、自発的な選択(無思考、感覚麻痺、絶望)での、人口削減状態に突入している、と私は考えます。

 小さくても、未来に着実に繋がっていく「希望の現実」を、細胞次元の体感でも実感できる空間・エリアにして、地道につくっていく。 それには、政府とか権力の正体の把握は、不可欠です。 

 人間イエス・インマヌエル が、どういう経過で、神イエス・キリストになったのかも。 これは政治的操作です。

 そして、私たちの先祖たちが、なぜ、通貨を拒否し、文字すらも、あまりもたなかったのか、も。

 文字があることと、あえて、文字を持たないでいることで、一体、何が、一番、違っていたのか?

 私は、ここに、日本の本当の秘密があると考えています。 

次の皆神塾は4月20日(日)、京都です。場所が変わります。消えた全ブ連。

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今回の京都は、場所が、京都教育文化センターです。

 テーマと、詳細案内は追って連絡します。

 倭国 と 日本 が、どう違うのか?

 調べてみると、いろいろ判ります。  本質的問題があります。

 なにより、同じシュメールやエジプト発の文明でも、それを日本列島が吸収するときには、

 そこには、明確に、独自性がありました。

 4000年前のアブラハムから始まったヘブライ人ですが、エジプトでの体験がなければ、

 シナイ山で、ヤハウェ と出会うこともありませんでした。

 そうした、過去の話も、今の現実に対処する時に大いに役立つのですが、

 先日東京にいって、

 第二神社本庁を作る動きの中心人物と、

 霞ヶ関の良心的OBグループと懇意な人と会ってきました。

 特に、今年の3月までに、これまでの、特殊資金(M資金や天皇の金塊)にまとわり着いていたブローカーが今、一斉に処分された(軽いものは、完全無視、出入り禁止)とのことです。

 ですから、今では、もう、昭和の終りから平成時代に、東京新宿の京王プラザホテルでひらかれていた、

 全ブ連の会合も、もう消滅です。 すでに、2012年以後は、全く開かれなくなっていましたが。

 全ブ連 とは、 「全日本 ブローカー 連絡協議会」 の略称です。

 安倍になって、勢力復活かと思いきや、下手に動くと自分が挙げられてしまうと、ビクビクのようです。

 3月14日の、瀬戸内海西部の地震以来、 特に、事態が変わっているといいます。

 震源が、田布施にほど近かったことは、「これは、最終警告だ」と捉えた人間もいたそうです。

 彼らのこれからの人生は、とても、痛そうです。

一方、ヨーロッパ中央銀行も、量的緩和を開始。 溢れるマネーはどこに流れるの?

 放射能が引き続き噴出していて、 PM2.5が大陸から流れて来て、 日本ではスギ花粉。

 日本の加工食品には、しっかりと、遺伝子組み換え食品がはいっていながら、使っていないといい、

 ネット上には、 中国人からの日本人への賞賛記事が多くでる。

 カネも放射能も、誇りも、埃も、じゃぶじゃぶにして、どうするの?

 東京が潰れたら、世界経済はおわり、と、勝手に考えているのは、主に、上場企業幹部と官僚たち。

 ウソつかないで、いい現実を創っていれば、 何も問題ない。 まず、自分の周りから。

 それには、まず、頭の中を、きちんと整えて、スッキリしないと。

【お知らせ】『皆神塾・東京』のDVDが出来上がりました!! (2014年3月23日開催分)

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 先日、3月23日に東京で開催した『皆神塾・東京』のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。

3月以降国際情勢が大きく変化してきたため、今、世界で何が起きているのか?について集中的に講義していただきました。

近現代史の背景・構造を解き明かす内容となっています。 

全編で2時間36分収録」DVDで、十分楽しんでいただけます。 

販売価格は、4月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。) 

詳細は、次の『瓊音ショップ』のリンクからご覧下さい。→ http://www.k2o.co.jp/works/dvd/2014323.php 

テーマ  『原発マフィアの最期とマネー実体化の道』 

レジメ(講演内容) 

1)世界が認知した安倍内閣の危険性(未熟さとの反動) 

・国家の情報統制で、「対立」を演出。  放射能を忘れさせる。

・安倍は前言撤回を気にしないオバカだから、何とでも使える。

・日本人の「お上」意識と形式主義は、誰が壊すか? 

2)放射能に対処する前に、軍事の芽を徹底的に炙り出して、つぶす。

・ウクライナは穀物と兵器の国。

  ・戦争屋と金融屋の画策を見抜くプーチン。スノーデンの存在。

  ・東アジア・マッチポンプで、日本の協力者はどこに? 

3)日本の軍事独立派。満州国の夢。瀬島の執念。

・「墓場まで持っていく秘密、JAL123

・北朝鮮を、戦後日本の政治の道具でなく、まともな国にする。

  ・横田夫妻は、なぜモンゴルで孫娘と会ったか? 

4)集団的自衛権と、マレーシア機の失踪事件。

・核がなくても、防御できる。IT(電磁波)で個人を特定し、対処する。

・すべての航空機を、誘導・墜落させる技術。トランスポンダーの停止。

・アメリカの本当の主人 ゴールドをもたらした李氏と、人類の親神。 

5)ミシュエル夫人は、周近平に何を話したか?

・尖閣、竹島、北方四島は国際共同管理になる。

・金はないが、最強の軍事力で、共通通貨を作り出す道。 

6)日本のXday にむけて。世界中で量的緩和。

・消費税増税は緊急時の備えを促す。黒田バズーカ…「構造改革」は、どうでもいい?

・アジアの戦争屋退治から一体化へ。「5月までに始末をつけろ」。

・これから、日本国家の統治者と、人類史の中での、天皇の正体が出る。

・米・ロシア・中国が、共同歩調で、明治以来の利権(身分)国家、日本を壊す。 

◎『軍事力でも金融力でもない力』。 目の前に、気に入った「現実」を創って紹介しあう。 

販売価格は、4月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。) 

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL 03-3548-1025  FAX03-3548-1026  携帯: 090-5804-5078   E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

 

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東アジアで、新しい平和環境つくりへ。安倍おぼっちゃまとお友達はどうなる?

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     「5月までに東アジアでの紛争状態を解決せよ。」

これが、3月はじめに王族会議やサンカの大元さんが出した方針です。それには、戦争屋の下でマッチポンプを起こす人間を、封じ込める必要があります。

 (この決定を下した時、ちょうど、プーチンがクリミアを占拠していたときです。ソチオリンピックの最中に、ウクライナでおきた政変は、ご承知のとおり戦争屋が引き起こしたのですが、ウクライナ発の世界戦争に発展する芽を摘んだのが、プーチンでした。そして、この戦争屋の尻拭いに、日本政府は、経済協力をさせられてえいます。ここで重用なのは、もう、これ以上、戦争屋のバカドモに勝手なことをさせるな、王族会議ののみならず、各国政府の外交次元でも動き出したことでした。)

 日本の場合、明治政府と、日本版戦争屋は一体でした。戦後はアメリカの戦争屋の陰で、彼らはマッチ・ポンプに加担してきました。そこには、多くのブローカーが取り付いていました。

 「全ブ連」の幹部だった人間(A氏)が親しかったのが、90年代以降、沖縄の基地問題での補償金交渉を裏で進める人間でした。今は、何をしているのでしょう。沖縄には今、中国資本がどんどん入っています。

 6日に来日したヘーゲル国防長官は、8日には、中国で、常万全国防相と懇談です。(下に、資料記事二つ)

 一方、今、菅官房長官は、1984年に「日中3000人交流」をした時の中国国家主席胡耀邦の実子、胡徳平とコンタクトをはじめました。(胡耀邦の時代、私は北京駐在員でした。)

 今、中国では、国家の権力が強烈に周近平に集中しています。最大の理由は、この20年間、中国を発展させてきた全青聯派の胡錦濤が、野田にコケにされ、国家的メンツを失った、とされているからです。2012年9月11日の尖閣国有化は、事前に面と向って、国有化はするな、と言っておいたことを、小日本の首相があえて挑戦的に行い、それを、今の安倍はそのまま引き継いでいる、と見ているのです。

 周近平が国家主席になった理由の一つに、胡錦濤と同じく、日本の天皇と直接あったことがあります。胡錦濤時代は過度の不動産バブルを生み、その整理に、習近平は国内の汚職の締め上げを、昨年末から実施。ここでは胡錦濤と同じく、全青聯系列の人間(恩家宝など)を狙い、今は周永康以下、警察の汚職を「一罰百戒」で実施中。

 中国とアメリカが本格戦闘になると、アメリカにある中国人の個人資産は凍結になるが、今の、尖閣の件は、そこに影響するのか?

 中国の軍人で、汚職で巨大資産を海外で蓄えている人間もいますが、それは、巨大な土地を管理地にしていた陸軍と、兵站を扱っていた総後勤部の人間が多く、実は、尖閣にもっとも拘る海軍の人間の資産は、少ないのです。本当に戦争になっても、元々海外にある個人資産が少ないだけでなく、それよりも、海上戦力の充実のために、国家からはさらに多くの装備品のカネが海軍に流れます。

 この意味で、安倍の後ろにいる日本版軍産複合体と、 中国の利益は一致しています。

 世界最大の軍事力・情報網をもつアメリカでは、いま、ようやく、指揮・伝達系統に巣食ってた戦争屋の画策から脱したところです。日本がそもそも、戦後のアメリカの軍事力や情報網から独立できないことを、日本の三菱など軍産複合体はよく知っています。メディアに溢れるノスタルジックな、右翼の軍事独立派とは別に、この人たちは、極めて冷静なのです。安倍が総理に返り咲いて、できるものなら、憲法改正、それがダメなら、集団的自衛権での戦闘を可能に、それさえも中々すすまなくても、武器を自由に売れるようになればいい。

 で、現実はどうか?

 はい。すでに、日本は、武器輸出三原則を、解禁しました。すでに、最低限の目標は達成いたしました。

 あとは、どうやって、中国と仲良くなるか、の段階になりました。 武器商人と原発マフィアは破廉恥この上ありません。今後は、中国にも武器を輸出したい、とまで考えるかもしれません。

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資料① チャイナレコード

 米国防長官「尖閣は日本が実行支配、中国による現状変更に反対」=安保条約対象と言明―香港メディア

2014年4月6日、日本を訪問中のヘーゲル米国防長官は、小野寺五典防衛大臣と防衛省で約1時間の会談を行った。会談で双方は、東アジアの安全保障情勢の変化に対応するため、防衛協力ガイドラインを年内に改定し、抑止力を高めることを確認した。香港・フェニックステレビが伝えた。

会談後の記者会見で両防衛相は複数回にわたって中国について言及した。ヘーゲル長官は、米国は尖閣諸島が日本の実効支配下にあり、日米安保条約第5条の対象であるとして、「米国の尖閣に対する責任について話し合った。力による現状変更の試みに反対する」と述べた。

また、米国側は2017年までにイージス艦2隻を日本に追加配備し、ミサイル防衛を強化することを明らかにした。さらに、日米は沖縄の基地負担軽減などについても意見を交わし、日本は普天間基地を5年以内に運用停止するよう要望した。

小野寺大臣は安倍政権が集団的自衛権行使のための憲法解釈変更を予定していること、防衛装備移転3原則を閣議決定したことについて説明を行い、ヘーゲル長官は日本の決定を歓迎すると述べた。ヘーゲル長官はこの後中国を訪問する予定。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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資料② ワシントンポスト

米中の国防トップ、会見で激しい応酬―アジアの緊張めぐり

   [image]    Reuters

中国の常万全・国防相(左)とヘーゲル米国防長官(8日)

 【北京】ヘーゲル米国防長官は中国軍との新たな関係構築を目指すために訪中しているが、早くも雲行きが怪しくなった。中国の常万全・国防相が8日、米国とその同盟国がアジア太平洋地域の緊張を高めていると非難したのだ。

 ヘーゲル氏は、1年前に国防長官に就任してから初めて中国を公式訪問している。同氏と常国防相は1時間にわたる記者会見で、この地域の米中の野望をめぐり激しい応酬を交わした。

 常国防相は、日本、フィリピン、台湾、米国のさまざまな動きは地域の安定を損なうと指摘。米軍のアジアシフト計画にも異議を唱えた。中国指導部の間ではこの計画は中国の領土拡張の野心を封じ込めるのが目的と広く見なされている。

 常国防相は中国が「封じ込められることは決してない」と述べた。

 さらに日本が東シナ海で問題を引き起こしていること、フィリピンが南シナ海の島々を不法占拠していることをそれぞれ批判。米国に対しては、台湾への武器輸出を非難し、地域紛争にはより慎重に対処するよう求めた。

 一方、ヘーゲル長官は、中国が周辺諸国と協議せずに、尖閣諸島を含む東シナ海上空に防空識別圏を一方的に設定したことを批判。懸念を強調するかのように人さし指を振りながら、「こうした行為は緊張を高めると同時に、誤解を深め、最終的に危険な衝突を招く恐れがある」と述べた。

 ヘーゲル長官は3日間の訪中期間中に、新たな軍事協力を推進し、軍の透明性向上を図ろうとしていた。

 激しい応酬を交わした2人は、歩み寄る姿勢も見せた。常国防相は、太平洋は両国の野望を受け入れるだけの大きさがあると発言。これに対しヘーゲル長官は、地域の安定に中国は欠かせないと持ち上げた。

 両者は関係強化のために、北朝鮮をめぐる軍事的緊張の緩和とアジア太平洋海域の主導権争いをめぐる紛争の低減に向け、節度ある措置を講じることで合意した。

 

 

 

 

【お知らせ】皆神塾(京都)開催のお知らせ (2014年4月20日(日))

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ご関係各位 

2014420()に皆神塾を京都で開催させていただきますので、ご案内させていただきます。

お知り合いとお誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。 

日時: 2014年4月20日 (日) 14時から17時くらいまで

場所: 「京都教育文化センター」 

     京都市左京区聖護院川原町4-13

              会場の地図は次のリンクからご覧ください。交通のご案内も記載されています。

              → 140420_地図_京都教育文化センター.pdf

会費:      3500            (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。 

テーマ:「世界構造の平和的改変。戦争屋が消えて、本当の『日本』が出てくる」 

ソチオリンポック以後の国際情勢は、一見、新たな緊張を生んでいますが、これは第二次大戦後の枠組みを、さらに深い次元に平和的に改変に向わせる動きです。

特に、「天皇の金塊」資金と「放射能問題」を抱える日本では、この構造変革に当たっては、 

  世界経済を止めない  日本人のもつ可能性の引き出しと自覚

  東アジアから紛争を消す 

これまで、国際政治は、「希少資源の権威的分配」が原則でしたが、これが、どう変わってくるのか?

また、今後、日本発、あるいは、日本を舞台にした、どのような「富」が、世界から歓迎されるか、 研究したいと思います。 

連絡先:       株式会社K2        室伏昭昌

                   事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX 03-3548-1026

                   E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

                   東京都中央区日本橋3-3-4永沢ビル3F  

                右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。


正論は「東京電力の破綻処理が先決」のはずが、悪魔の安倍は維持優先。では私たちは?

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ときどき、テレビにも露出する慶応の金子教授。私が好きな識者の一人です。自身のブログに昨年12月末に以下のように指摘。特に安倍晋三の政治家としての責任は極めて重いと。同感です。しかし、その後の3ヶ月間、メディアコントロールと、中国との緊張関係の中で、放射能被曝の実態を誤魔化しつづけ、原発マフィアに支えられ政権が続いてきました。

http://blog.livedoor.jp/kaneko_masaru/  (以下、転載)。

東日本大震災と福島第一原発事故から、まもなく210カ月になります。

いまだに15万人もの人たちが福島県から避難したままです。

子どもの減少はとくに深刻です。2011年度中に約15494人の子どもが福島県から離れ、2012年度にも7757人の子どもが減り、合計23千人も減っています。少なくとも現在の状況は、福島の未来を担う子どもたちに胸を張れる状況でないことは確かです。

こうした状況のもとで、安倍内閣は、20131220日に福島復興を「加速」させるとして、新指針を出し、閣議決定しました。全体的にその内容を要約すると、

●東電に1兆円の公的資金を返済しないでよいとし、原子力損害賠償支援機構からの交付金枠を5兆円から9兆円に増額した。ちなみに、福島第1原発の廃炉費用は、経産省令で電気料金に乗せてよいとする措置がとられている。

●5兆円と見積もられていた東京電力の除染費用を2.5兆円に削減する。そのために汚染土などを処理せずに埋め込む「中間貯蔵施設」方式がとられる。その建設費・管理費は1.1兆円とされる。

●長期的な除染目標は1mSv以下とされたが、具体的な期限はなく工程表も示されなかった。追加的除染の費用の見積もりもない。つまり除染を行わない方針ととれる。

●全員帰還の方針を転換し、移転先に住居などを建てたら補償する。だが、その賠償費用については、詳細な提示はなかった。一方、帰還をしたら「早期帰還賠償」90万円を支払うが、1年で補償を打ち切る。しかも帰還後は、各人が、個人線量計を使って被曝量を1mSv以下に管理する。

無責任の極み

 絶対に忘れてはならないことがあります。

 200612月に、安倍首相は「全電源喪失は起こらない」と国会答弁しました。ある意味で、福島第一原発事故の原因を作った責任者の一人です。ですが、安倍首相から自らの責任に関して反省の弁を聞いたことがありません。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm

 それどころか、五輪招致のために、「汚染水は完全にコントロールされている」という発言を繰り返し、その発言を改めないまま「国が前面に出る」として、ずるずると東京電力の救済措置をとっています。

 当の東京電力も、福島第一原発事故について、経営者も株主も貸し手も責任を問われていません。にもかかわらず、1兆円の公的資金を返済しないでよいとし、2兆円以上とされる原発の事故処理・汚染水対策を含む廃炉費用を、経産省令ひとつで電気料金に乗せられることにしてしまいました。

 さらに、東京電力は社債を含めて8兆円弱もの借り入れがあるのに、生かさず殺さずの状態で東京電力を生き残らせて、9兆円もの交付金を返済できる見込みがたつのでしょうか。これらは全て国民の税金か電気料金から出されます。

 ツケの先送りはかえって国民負担を増大させるだけです。

 本当に「中間」施設なのか

 重要なのは、福島の放射能汚染は戦後最大の環境問題であるということです。

 ところが、政府は、東京電力を生き残らせるために、このような安上がり方式の除染をとろうとしてします。

これを福島の復興を加速させると言ってよいのでしょうか。

むしろ福島の復興を遠のかせてしまうのではないでしょうか。

 現在、福島県内では、汚染物質が1万数千カ所で野積みになっています。それゆえ、福島県の住民が、政府がいう「中間貯蔵施設」にそれを持って行って、目の前から汚染土がなくなって欲しいと考えるのは自然です。放射線管理が杜撰だとなおさらです。

しかし、子どもたちが生きる将来を考えてみましょう。

政府は、30年後に他の地域に最終処分場を作ってもっていくので、これは「中間」貯蔵施設だと言います。しかし、「最終貯蔵施設」になる可能性が極めて高いと考えられます。実際、これまでも放射能汚染の疑いがあるという理由から東日本大震災の被災地域のガレキは受け入れられなかったのです。こんなに大量の汚染土を、どこの誰が引き受けるのでしょうか。

 さらに、政府は使用済み核燃料の最終処分場を作るといってきましたが、何十年たっても受け入れ地域は出てきていません。政府は「これは中間施設だ」という空約束をずっと繰り返してきたのです。

 最終処分場になる可能性が高いとすれば、頭の中で、東京ドーム20個分にもなる2000万トンもの汚染土を積み上げたボタ山を想像してみましょう。巨大な最終処分場を福島に築けば、それが永遠に汚染のシンボルになってしまうでしょう。「風評被害」も終わらなくなります。

 もしボタ山を避けるために、土中に2000万トンもの汚染土を埋めることにしたら、どうでしょうか。埋め立てる余地が小さくなり、費用がかかるとなれば、これ以上、表土をはがすな、除染はするな、という圧力がますます高まっていくでしょう。とくに8000ベクレル以上の汚染土はそうなります。

より問題なのは、何ら処理をしていないまま埋め立てられる膨大な量の汚染土や灰は、地下水や集中豪雨で漏れ出す危険性がさらに高まることです。汚染が広がり、半永久的に汚染地域になってしまいます。

にもかかわらず、この中間貯蔵施設は、民間企業による環境アセスメントをしないと環境省は明言しています

実際の運用は、PCB処理のため事業会社法で作られた「日本環境安全事業」が行います。これでは集中豪雨などで流出する危険性が大きく、一度起こったら汚染水問題の二の舞になりかねません。最初に抜本的対策を打たないと、事態は収拾できなくなるのです。

セシウム回収型焼却炉という技術的選択肢

日本は、水俣、富山、四日市、阿賀野川と深刻な公害被害を繰り返してきました。その経験から言えることは、環境汚染を取り除くには、汚染物質の濃縮処理と隔離が必要だということです。福島も、放射性物質の濃縮、隔離が重要になります。

 セシウム回収型焼却炉という技術があります。

 すでに郡山で実証実験済みであり、飯舘村でも実証実験が始まっています。

 この機械の利点は、汚染された土や草木を1000度以上で焼き、セシウムは気化した後、低温化して分離・濃縮し、もとの土からセシウムが除けます。そして土をリサイクルできます。

 分離されたセシウムは、防水を徹底した3層防護の保管施設で長期保管し、減衰を待ちます。

 この技術は、ダムやため池などの底の汚染土壌の処理にも必須です。

 セシウム回収型焼却炉を森林バイオマス発電につければ、再生可能エネルギーを生み出すとともに除染費用も節約できます。もちろん、作業員が被曝しないように、全自動の機械で伐採・運搬します。

 このようにして環境汚染からの回復を進めることが福島の復興に必須になります。

 除染の技術は存在しています。しかし、政府・環境省も東電も費用がかかるからと、安上がり方式をとろうとしているのです。

 環境省は公害裁判を契機にできましたが、福島の環境回復の責任を放棄し、「4大公害以前の日本を取り戻そう」としていると言われても仕方ないでしょう。

政府・東電の無責任を許してはいけない

 いま何が一番大事なことなのでしょうか。

当事者主権の立場です。

それは、原発事故の被害にあった福島県を中心とする人々の立場に立つことです。

 帰還か移転かを当事者が決められるようにするには、福島の環境回復が前提となります。環境を回復させない限り、帰還しようとしまいと被災者の苦しみは続くことになるからです。

 ところが、政府は、除染を止めて、賠償金を上積みすることで早く帰還するように促しています。しかも、被災者は地元に帰還したら、1年後に賠償は打ち切られ、被曝線量を個人線量計で管理することになります。

 政府は、事故を起こして誰も責任を取らない東京電力をゾンビ状態で生き残らせる一方で、被災者の福島県民の「自己責任」にしようとしているのです。あまりに理不尽ではないでしょうか。

 これで、どうして「復興を加速させる」と言えるのでしょうか。「琉球処分」にならっていえば、これは「福島処分」なのです。

 東京電力の破綻処理が先決です。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(抜粋 終り)・・・・・・・・・・。

今、東京では桜も散りました。自分が何を言ってきたか、まるで記憶になく、責任をまるで感じない首相がいる国が今の日本です。

金子教授がこのブログを書いた日に、安倍晋三は首相返り咲き1周年で、しかも、沖縄の普天間基地の移転で沖縄県知事が承諾し、一区切りが着いたとばかり、靖国神社に突然、参拝しました。

 それに対し、「失望した」と反応したのが、キャロライン・ケネディーが大使のアメリカ大使館です。今年に入り、安倍が自分の周りにあつめたお友達たちが、NHKの経営委員会にみわれるように、完全に「天皇のために死ぬことを美化する」精神性だとわかりました。これには、世界の知性が驚いた(このままでは、大変なことになると判断した)のが、この2月のことでした。

 都知事選挙では、細川護熙と小泉純一郎の二人が、原発の即時廃止を訴え、街頭演説では毎日、黒山の人だかりだったのですが、脱原発候補二人の得票数が舛添候補を下回ったという数字を作って、原発マフィアは再稼動に動き出しました。そして、この動きを隠すために、日中の緊張以外に、STAP細胞騒動が始まりました。

 東アジアの政治問題では、南京での死者の数や、慰安婦の実態など、中国・韓国からの「言いがかり」には、正しい反論は必要ですが、戦前の日本軍が大陸で行った残虐行為には、きちんと目を向ける必要があります。もちろん、中国や朝鮮半島で、当時の権力者が自国民に対し、どれほどむごいことをしてきたかも、遠慮せずに指摘しながら、日本軍のおこなった行為(毒ガスや731部隊)は、それが事実であるかぎり、認めるしかありません。もちろん、当時、大陸にいた日本人住民がどれほどひどいいやがらせをうけていたかももです。

 事実を示すのと、政治的に判断するのは違います。

 安倍の姿勢に世界はおどろき、また、中国韓国の過剰な反応は、世界中に、それぞれの政府機関の粗暴さと、民族の民度の低さをを教えました。

 もうすぐ、アメリカ国内巣食った戦争屋に対し、「トンボを切った」オバマ大統領が来日します。重要案件は、

東アジアで紛争を起こさないための安全保障問題と、FRBの発行する米ドルの問題。これは、判りやすいのですが、さて、このとき、日本の放射能問題が話されるのでしょうか?

日本の産業力・経済力を世界に広める、ということを前提にすると、いつも、「首都圏東京の活力を維持」ということになり、放射能は「問題ない」となってしまいます。どんなに、多くの人間に重篤な症状が出てもです。 

 実は、放射能被害に「問題あり」と、正しく判断したほうが、全く新しい次元で、多くの需要がおきるので、経済は「活性化」しますが、これが、こわくてできないのが、今の官僚や経済界、それに司法です。画期的な発明・発見が出てくると、これまでの体制が壊されかねないと、今、どんどんと邪魔が入ってくるのです。

 悪魔のささやきのなかに、呪縛され続けているのが、今の日本です。

こうした中で、どうしましょう。311から、すでに、4年目。安倍は原発マフィアに押され、何の臆面もなく、原発再稼動に動いています。日本国民は舐められきっています。消費税増税後に、公務員給与を上げ、自分に対する内部からの反発を抑え込んでいます。

 平和的な抗議デモをがどれだけおきても、一切、気に留めない。メディアは自分の味方。司法も抑える。

さて、どうするか?  私たち日本国民には、 アメリカのように、「納税不服従の義務」や、「武装反乱の自由」が憲法で定義されておりません。

 これは、もう、完全に、持久戦に入っています。 

飯山一郎さんが言われるように、あまりカネをかけずに、生きのびることを最優先に実践するのが一つです。これは、基礎。わたしも、もちろん、大賛成。

その上で、生きている今を、どう、感動・感激に溢れたものにするか、こちらに、積極的になりましょう。

普通に暮らして入れも、 「いつ死ぬか、判らない」。

この覚悟の上で、どう、今の自分を喜ばすか。それは、自分が出会った人との、イノチの響きの共有でしょう。

感動の形は、ひと様々です。

私は、「高志之八俣遠呂智」(コシ・ノ・ヤマタノオロチ)の実態を探り、再現することに、それを求めます。

 日本列島に、国家による「制度」が出来上がるまでにあった共通の感性です。 

友人の宗像先生の講演ビデオです。

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 うれしいことに、私には、心あるお医者さんの友人が何人もいます。

 その中の一人に、宗像先生がいます。41歳で国家試験に合格した方で、もともとは国際政治の専門家でした。日本の医学そのものが、戦後のロックフェラー医学だと、警鐘をならす方です。今、ロックフェラーの戦後の謀略に辛酸を舐めさせられてきた海外の人たちが、とても注目しているようです。

 以下、ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=gYOHvTUQlS0

この1年間の人口千人当り月当り死亡数が1年前より増えている地域

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ちょっとショッキングですが、今日は、以下を転載します。私からはコメントしません。

http://inventsolitude.sblo.jp/article/92933600.html

「ずくなしの冷や水」さんから。

この1年間の人口千人当り月当り死亡数が1年前より増えている地域

私の友人は、このブログの記事に関心はないと言いながらときどき注文をつけてくる。月当りでなく一日当りにしろとか・・・。もっと怖がらせてやろうということではまったくないが、よりけちのつけようのないデータを示すよう私も鋭意努力している。もう、ここで私がジタバタしても、流れは変わらないと腹をくくった。これから先、多くの人が亡くなっていく。私もそうだ。だが、若い人には健康を維持しながら生き延びて欲しい。


次のグラフは、福島第一原発事故による健康被害の測定結果としては、現時点で私が提示できるベストのものだ。若い方には、じっくりと観察して欲しい。

     
 

上の図は、MANDARAの分位数設定機能を使って区分したもの。次は、増えているか減っているかだけはっきりしろという注文を想定して変化率1.0の仕切りを入れた。緑色のついた地域は、2年前から1年前までの期間に比べてこの1年間の人口千人当り月当り死亡数が程度の差はあれ増えている。

     
 
東京とその近郊の拡大図。埼玉、東京、神奈川でも多くの地域に緑色がついている。濃厚汚染地域とされないところでもこの状態だ。
 

    

数値データもつけておこう。次の表で鎌倉市のところを見てもらうと人口が大きく減っている。お金持ちはよく知っている。ブログなど見なくとも重要な情報は届くようになっているのだ。邸宅が安く売りに出ていると聞く。放射能の害はないと本当に信ずるなら、ローンを借りてでも鎌倉に邸宅を構えるチャンスだ。その一方で鎌倉に観光に行く人もいる。世の中は、そんなものだとは分かっていたが、改めてここに書かなければいけないとは・・・トホホ。
 

  

人口千人当り月当り死亡数が1.0人というのはかなり高いが、仮にこの水準で変化率1.1だと、人口千人当り月当り死亡数が1.1人になる。まあ、たいしたことはない。そのとおりだ。だが、毎年0.1人ずつ増えるとすればどうだろう。健康被害は何十年も続く。10年継続すれば、人口千人当り月当り死亡数が2人になる。年間24人、住民の2.4%が1年間で亡くなるような状況は、私には、中世の疫病流行時とイメージが重なるのだが。

 (転載終わり)

日本の「奥の院」五系統は、日本を世界の中心にするために重大決意。

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「奥の院」は、2012年12月に安倍晋三を政権に返り咲かせ、日本国は、国家ガバナンスを取り戻しました。

ここでさす、「国家」は、明治以来の政府に取る、「統治体制」のことです。

そして、日銀にマネーをじゃぶじゃぶにさせたあと、一年後、特定秘密保護法案、NSC法案、安倍の靖国参拝。

今年に入って東京都知事選挙で、細川・小泉の敗北。 原発再稼動が容認された、と勝手に解釈できる数字を整えた。

そして、消費税アップ。 国家公務員給与の増額。

そして、今、リニアモーターカーの技術を、「311」後に友達作戦をしたアメリカに無償供与。

その前に、ドイツのメリケル首相が、中国の習近平に、18世紀にフランス人が書いた清国の地図を見せ、

 中国の領土的野心を、抑えだした。

安倍二期目のこの1年半、みえみえの大嘘をつき続けても、強気を通すその裏には、一体、誰がいたのか?

 日本国民の人口が半分に減っても、まず、日本国の国体(天皇と共にある統治体)を維持し、そこが、人類にとって、指導的立場になれるように作り変える強烈な意志が、そこにあるようです。

 これは、領土や貿易に関わる国家間利害での紛争や、金融資本の争奪戦の次元をはるかに越えています。

 20日の、京都皆神塾では、この話になります。

「ネットで、いろいろな警告情報は流れているから、 個々人の防衛については、それぞれが自分で学べばいい。そこで本当の知性が試される。なによりも、日本では自由意志は尊重されている。だから、統治体としては、その本来の目的を達成すればいい。 表面はアメリカの特別行政自治区だった戦後の日本だが、 ここにある、天皇とその国民という、統治形式こそが、人類の希望になる」

 海外での混乱を見るたびに、「奥の院」のジイサマたちは、本当に、こう考え出したようです。

この方向にそって、世界最大の軍事力(ペンタゴン)も、マネー製造能力(中央銀行の元金)も、向いだしたようです。

 日本で、特殊資金の周りのブローカーが処分されたのは、この流れの中にあります。

もちろん、「北朝鮮」も、この中で使われます。 20日の皆神塾は、重くて濃いものになります。

【お知らせ】「皆神塾(京都)」開催が近づいてきました!! 今週末の4月20日(日)です。

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いよいよ「皆神塾(京都)」が近づいてきました。

開催は今週末の「420()」です。

お知り合いとお誘いあわせの上ぜひご来場ください。 

今日のブログでも内容について簡単に説明させていただきました。

詳細は次をご覧ください。→ http://www.k2o.co.jp/blog2/2014/04/post-1135.php

日時等の開催要領ついては 以下記載させていただきます。 

日時: 2014420日 (日) 14時から17時くらいまで 

場所: 「京都教育文化センター」 

     京都市左京区聖護院川原町4-13

              会場の地図は次のリンクからご覧ください。交通のご案内も記載されています。 → http://www.k2o.co.jp/blog2/img_upload/140420_%E5%9C%B0%E5%9B%B3_%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%95%99%E8%82%B2%E6%96%87%E5%8C%96%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC.pdf

会費:      3500            (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。 

テーマ:「世界構造の平和的改変。戦争屋が消えて、本当の『日本』が出てくる」 

ソチオリンポック以後の国際情勢は、一見、新たな緊張を生んでいますが、これは第二次大戦後の枠組みを、さらに深い次元に平和的に改変に向わせる動きです。 

特に、「天皇の金塊」資金と「放射能問題」を抱える日本では、この構造変革に当たっては、

  ①世界経済を止めない  ②日本人のもつ可能性の引き出しと自覚

  ③東アジアから紛争を消す

これまで、国際政治は、「希少資源の権威的分配」が原則でしたが、これが、どう変わってくるのか? 

また、今後、日本発、あるいは、日本を舞台にした、どのような「富」が、世界から歓迎されるか、研究したいと思います。 

連絡先:       株式会社K2        室伏昭昌

            事務所:  03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX 03-3548-1026

                   E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

                   東京都中央区日本橋3-3-4永沢ビル3F  

               右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。

今の日本。増税と突然死とジャブジャブ日銀マネー。

国家も制度も権威もあてにならない。生存に関する直感・本能を磨く。

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 韓国で、修学旅行の高校生が乗った船が、座礁(?)・沈没。

 先月は、マレーシア航空機が、行方不明に。

 何がおきるか、わかりません。

 自然災害以外に、 管理責任者の怠惰・逃避・過失・過誤など、人為による災難もあります。

 自分自身の生存のために、つねに、緊張感を持っていたほうがいい。

 政府や権威のいうことを、信頼できるのか? 特に、そこにいる人間が、本当に責任感があるのか?

 制度にも、人間にも、限界はあります。 全幅の信頼なんて、やってはいけないこと。

 「万が一」の事態が発生しかねないと、どんなときも、 心のどこかに、用心しておくしかありません。

 気持ちの中で、先手を打っておく。

 生存に関する直感・本能を磨くことが、あらためて必要だと感じています。

 亡くなられた方々の、ご冥福を祈ります。


5月10日(土)、仙台で皆神塾です。11日(日)は東京です。

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 もうすぐ、京都皆神塾です。

この3月からの一連の流れを見てみますと、大きなうねりを感じます。

大高句麗、イスラエル処分、天皇の世界化など、

アレキサンダーからの流れを、きちんと整理すると、今、どんなステージなのか、見えてきます。

 ゴールデンウィークのあと、5月10日(土)に、皆神塾としては、初めて仙台で開催します。追って連絡。

その前に、何とか、糸魚川の石拾いを実施したいと思います。

昨年は、昭和天皇の誕生日に、「シリウス」の上映会をしました。 

今、東アジアに紛争・対立の火種を消すように、大変な力が動いています。  

 

「月の繭」と「かごめかごめ」は異語同義。・・・このブログは面白い。

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ときどき、「京の風」を、紹介してくれる、播州武侯祠遍照院さんのブログが面白い。

http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/

中国古典と、インド哲学に造詣が深い人なので、今回の「感想」も、私は大いに納得です。

特に、仏教の泰斗、中村元 さんに言及されたのには、うれしくなりました。

世界中の専門家の懸念「東京電力は悪化する環境問題に何ら有効な対策を取れないままだ」

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以下、二つの記事は、必読です。

 フクシマは、まだ放射能を出し続けている。 

 原発由来の放射能が、人間の健康増進に役立つことなんて、ありえない。

 生命体が、どこまで耐えられるか、それは、その人個人の生命力(免疫力)によるが、

 遺伝子や細胞を損傷する作用が、あることは、自明なこと。  

 常に、先手を打って、自己防衛を。

http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/440.html

http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/492.html

【お知らせ】3月16日京都開催の「日本古代史講座(第4回)」DVDをキャンペーン販売中です!!

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 《3月16日京都開催日本古代史講座(第4回)DVDキャンペーン価格で販売中です! (キャンペーンは4月末までですので、お早めにお買い求めください)

現在、大好評の日本古代史講座シリーズの第4回目のDVDをキャンペーン価格で販売中です!!

これは、2014316日京都開催の講演を収録したものです。

今回は、「古代史講座」といっても現代を見る視座としての古代という考え方からのもので時事・経済問題の解説にもかなりの時間を割いて説明しています。

特に今回は、世界情勢が大きく変化していることから、現在の国際情勢について、その構造的な背景ついて説明していただきました。

また、第2部では、「事前に頂いた質問に回答」していただく時間としましたので、古代から近現代にわたる様々な問題について解説いただきました。

 

全編で「5時間17収録」2枚組DVDで、十分楽しんでいただけます。

 

4月末まではキャンペーンとして、通常6000円のところを、

4000円にてご提供させていただきます。  詳細は、次のリンクからご覧下さい。→ 日本古代史講座(第4回) 

 

これを機に新井先生の講演を是非お聞きください 

 

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。

連絡先→TEL:    03-3548-1025     FAX03-3548-1026  携帯:    090-5804-5078     

E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

 

ブログ「京の風」あるいはHP右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

 

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【お知らせ】3月23日東京開催の「皆神塾」DVDをキャンペーン販売中です!!

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 現在、2014323日東京開催の皆神塾』DVDをキャンペーン価格で販売中です!! (キャンペーンは4月末までですので、お早めにお買い求めください)

講演内容: 原発マフィアの最期とマネー実体化の道 

3月以降国際情勢が大きく変化してきたため、今、世界で何が起きているのか?について集中的に講義していただきました。

近現代史の背景・構造を解き明かす内容となっています。

全編で「2時間36分収録」のDVDで、十分楽しんでいただけます。

4月末まではキャンペーンとして、通常6000円のところを、4000円にてご提供させていただきます。  詳細は、次のリンクからご覧下さい。→ 皆神塾・東京

これを機に新井先生の講演を是非お聞きください。

ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。

連絡先→TEL:    03-3548-1025     FAX03-3548-1026  携帯:    090-5804-5078     

E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

  

ブログ「京の風」あるいはHP右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。

 

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