【2014年4月メッセージ】
靖国神社に拘る限り、日本人は世界の指導的立場になれない。
靖国神社は、日本の明治維新のときにできた、極めて政治性の強い神社です。
すでに、何回も指摘してきましたが、長州藩の東征でイノチを落とした人間を、神として扱うのが始まりでした。
そして、戊辰戦争のあと、中央集権の近代国家「日本」ができたのですが、このとき、国家の中心に、あらためて、バージョンアップした「天皇」を据えました。日本の霊性の体現者という側面ではなく、日本国家権力の枠組みの中心存在として、絶対権力の立場を作ったのです。
明治天皇は、二人いました。 孝明天皇の実子、睦仁 と、 伊藤博文の弟分、大室寅之祐。
問題は、こうした体制を構想し、実現できるように、影で根回ししていた集団がいたことです。
彼らが、「ええじゃないか」運動を起こし、また、勝海舟にアメリカに行かせ、
万世一系の「天皇家」を創作します。 皇室典範を作らせたのも、彼らです。
中央銀行をつくるアイデアは、ロスチャイルドからのもので、明治維新そのものが、金融資本の動きと一体なのです。
そのとき、もっとも活躍した財閥が、三菱、三井、住友です。
国家の経営資源を中央に集中させ、殖産興業、富国強兵です。
幕末まで、掲げられた「尊皇攘夷」が、いつの間にか、「尊皇開国」になり、
本来、あったはずの、「攘夷」のエネルギーは、東アジアへの、領土拡張=帝国主義になります。
このとき、「インフラ整備」「国民教育」など、イギリスやアメリカとは、異なって、単に、自分の犬になるエリートを育てるだけでなく、現地住民の民生の向上にも努めました。そして、日本の領土に入ったものは、天皇の赤子の流れを汲む、帝国皇民として、日本人と同じ扱いをするという方針でした。
この中に、進んで、入り込んだアジアの人もいれば、それを嫌がった人もいます。
私たちは、アジアをみるときには、この部分、戦前の日本の「皇民化」政策に対し、歓迎と拒否という二種類の人間がいた事実を、まず、きちんと認識しておきましょう。(戦前を美化しているようでは、ここは見えません)。
前者は、まだ、王権が、確立していなかった地域に多いです。ポリネシアの島嶼地域、モンゴル、台湾です。
一方、始皇帝以来の中華皇帝の権威を引き継ぐ中国人、そして、その臣下の立場をつづけた朝鮮半島の人たちには、明治にできた日本の近代国家の権威そのものを嫌う人間が多くいました。
倭人の国。 「日本」は、 中華皇帝の権威にあって、卑弥呼時代に、正式に、「冊封」をうけて成立したもの、というのが、3世紀から、19世紀までの、彼らの理解だったのです。
日本の明治維新では、孝明天皇が「攘夷」を棄て「開国」を意識したときは、実は、西欧列強に負けず、しかも、東アジア全体から信頼される国をつくるためでした。 このことを、海外華僑も、ブルネイにあった明の亡命政権も期待したのです。だから、元号では、「明(みん)が治める」だったのです。
そのなかで、18世紀末から日本から流出した金塊が、日本で使われるようになりました。
このときの日本の名義人(代表者)は、もちろん、大室寅之祐ではありません。
今の、安倍政権の人間は、こうした事実をきちんと知っているのでしょうか?
京都に隠れていた本物の明治天皇、睦仁さんの心をです。
日本に「天皇」が誕生したのは、7世紀です。 これは、天武の時代です。そのあとに、皇祖神「アマテラス」が不比等と、持統によって、創られました。 691年から3年間に、持統が吉野に31回も通ってる中で作られた「政治概念」です。 これが、明治になると、「アラヒトカミ」になりました。この神の変革には、光圀以来の水戸藩が、重要な働きをしました。
そして幕末期に参考にしたのは、495年にバチカンが成立した時の知恵です。ローマ法王が、「神の代理人」になったときの知恵です(実際は、勝手にいいだしたものですが)。 このとき以来、日本の皇室は、実は、バチカン、なかでも、イエズス会とは、極めて親しいのです。これは、「政治的に創られた神を、どう育て、使うか」という視点での話でした。
明治維新は、明らかな日本版「文化大革命」でした。しかし、その中に、伊勢を参拝する「天皇」の「創出」、「大宝律令」以来の神聖さの継続性があります。
ここまでは、だれでも、わかります。
問題は、そのなかに、縄文以来の日本としての独自性が、どのように吸収・継承されてきたかです。
そして、アレクサンダーのとき以来、海外の「文明」を日本列島が、吸収するときに、中国と、朝鮮半島とは、どのような関係があったのかです。天皇ができるまでの、日本列島での王権の発生や、日本での神格の問題です。
「うちの先祖が、天皇を創った」という「奥の院」のかたは、「日本国は、半島、なかでも、北朝鮮に対し、負い目がある」とも、話していました。
さて、それは何なのか?
天皇を最初に名乗り、国名を「日本」とし、「太一」を、祭ったのは、天武でした。
この人間に、多くの秘密が、凝縮されています。
この辺、私のこれまでの講演会でも、話してきましたが、それと、いまの、国際情勢が絡みます。
靖国神社は、もう、役割が終わってます。
横田めぐみさんが、世に出るときが、東アジアに、紛争がなくなるときです。今、そこへの最後の「動き」のなかにあるといえます。
しかし、明治にできた日本国家の「枠組み」は、国民のイノチを大切にしません。マネーのために、美しい山河を平気で、破壊します。ここには、縄文の感性はありません。
この部分は、「奥の院」のなかでも、ニギハヤヒ直系の方たちが強く危惧していますが、私たち日本国民が、マネーと国家をどう見るか、主体的に考え、未来を真剣に作り出すと決意しない限り、主導権を回復できません。
希望をすてず、使命感をもって、毎日、まずは、自分と家族・友人・仲間のイノチを支えあうことから、「いい今」を創りましょう。カネは、そのために使いましょう。
試練は、続きますが、これが、羽化の苦しみです。
(いろいろあるけど、今日はここまで)。
オバマが食べた高級寿司、まさか、東京の水道水(金町など)で炊いた米じゃないよね。
オバマが来たのはTPPよりも大事な問題があるから。東アジアの紛争解決でしょ。
「成果がないのに、共同声明は出せない」 オバマ大統領はこういいました。
2泊3日で、日本を訪れることを求めたのは、ケネディー大使でした。
JR東海のリニアモーターカーに載せてもらって、技術を無償で譲ってもらえると聞いて、
気分が良くなったから、大統領に来日を要請した?
いや、裏側では、もっと別次元の話があったはずです。
オバマを国賓にすることで、天皇と直接、会うことになります。今の天皇は、安倍政権とは違います。
日本には、「天皇を創った一族」の子孫が、いまだに、健在です。
この場合の「天皇」とは、正式に、天皇を名乗った天武を意味するのではなく、
古代出雲のニギハヤヒから、「国譲り」をうけて、倭国の大王をつくった一族です。
(天皇家では、新嘗祭の前日に、毎年、ニギハヤヒのお弔いを、私的に行っています)
倭国の大王が中華皇帝の「冊封」状態でスタートしたので、そこから独立するまでが、日本列島の大きな政治的ドラマでした。もちろん、その一族が大活躍しました。このなかで、ホムダワケ、オホド、ウマヤド が登場します。
いずれも実在です。 そして、天武のときに、正式に、天皇が確立し、国名は日本になりました。
さて、今回の日米首脳会談で、尖閣が安保の対象内だと、大統領から言質を得たことを、大きな手柄にしているようですが、 これは、まえまえから表明されているものです。
施政権は守る。 では、領有権は? よく話し合え。
全く変わっていません。
ただ、 アメリカ外交の裏側に巣食っていた戦争屋がいなくなった(正確には勢力を失った)ので、きちんと、平和つくりに向かいだします。ケネディー大統領の死後、戦争屋に加担し、進んでマッチポンプに加わっていた、日本の軍事独立派は、中国の台頭、アメリカの衰退のなかで、「積極的平和外交」と称して、自分の意思で海外でも軍事行動できる道を探ってたのですが、冷や水をかけられています。
それより、安倍政権。一体、国内では何をしているのですか?
フクシマ第一原発には、覆いがなく、また、汚染水は染み出しており、放射能は出放題のままです。
それ以外のことは以下ツィッターが、よく表しています。 これで高支持率なんて、ありえないでしょう。
ウソもいい加減しないと、 マスメディアも御用学者も、閻魔さまの怒りを買いますよ。
アマちゃんださんがリツイート
「増税しました。解雇自由にします。残業代無くします。年金減らします。生活保護は締め付けます。配偶者控除無くします。共働きしてください。子供は産んで下さい。保育所はそんなに増やしません。保育士の待遇は改善しません。代わりに法人税は下げます。」すげーな、安倍ちゃん。
ps: オバマが参拝した明治神宮に祭られているのは、もちろん、睦仁さんです。 そろそろ、田布施マフィアは役目終了です。
BBC報道「オバマは安倍に、stop hostile rhetoric 敵対的レトリックをやめよ。stop provoking 挑発をやめよ」
https://twitter.com/yoksig/status/459346386077495297/photo/1
珍しく今夜は日本のニュースがトップ。 BBCによれば、オバマは次のようなメッセージを安倍に送った。
「stop hostile rhetoric 敵対的なレトリックをやめよ。stop provoking 挑発することをやめよ。」
日本のメディアは、本当に信用できない。
これから迎える「落差」は、本当に大きいものになりますね。
もし、安倍を支持する人間が、この忠告を理解しないなら、天皇の配下となったCIAが動くことになります。
藤原直哉さんも、以下のツィート。 藤原直哉@naoyafujiwara
「オバマ来日に合わせ、安倍が命乞いをし、米共和党の武器商人とつるんでいる日本の政財界人、チンピラを粛清することになったようだ。おもしろい乱闘が安倍の周りで始まりそうだ。」
これは邪推だけど、もしかしたら、北朝鮮の張成沢は生きていて、オバマ陣営に保護されているかも知れないね。
【お知らせ】 5 月の「皆神塾」開催予定
5月の皆神塾の開催予定をご連絡させていただきます。
内容につきましては、改めてご案内させていただきますが、まずは日程を皆様のスケジュール帳に書き込んで頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
5月10日(土) : 「皆神塾」 <仙台で開催>
場所: 仙台市青葉区一番町3丁目1-16 PARM-CITY131 5階会議室
時間: 14時から17時くらいまで
(注)仙台開催は今回が初めてとなります。ご参加希望の方は、出来ましたら、最後の連絡先までご連絡いただけたらと思います。
5月11日(日) : 「皆神塾」 <東京で開催>
場所: 東京都港区三田2-14-8 2階会議室
時間: 14時から17時くらいまで
尚、6月は21日(土)に大阪「難波神社」で、22日(日)に名古屋「東別院会館」で開催予定です。
<連絡先> 担当:室伏
TEL:03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078
E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
国家にとって何が致命的核心問題か、を考える知能・知性がない安倍晋三とその取り巻き。
戦争屋は愛国心を刺激する。 日常に不満をもつ人間、未来が見えない人間にとって、鬱積した怒りの発露になる。
為政者にとって、国家運営がうまくいかない時は、故意に敵を作り出し、騒ぎ立てる。
国民の感情に訴え、支持を集めようとする。
特に、報道機関を規制し、国民に、現状に対するイメージを刷り込んでいく。
対立・紛争・戦争を煽ることで、 現実の重大問題、それも、致命的な核心問題をはぐらかす。
「内政の失敗を、外交で補う。」 この手法が、それなりに機能するのは、まだ、失敗の被害・損傷が致命的でないときの話で、それをさらに進めて、戦争、国家破綻まで、あえてやらかす大ワルも、歴史上は存在した。
尖閣問題は、アメリカから見れば、たかが「岩rock」である。
しかし、これが中国の核心的利益で、政権どころか、国家の崩壊に繋がる問題だとオバマは理解していた。そして、それは、とりもなおさず、アメリカの経済の衰退崩壊に直結する、重大問題、それも、致命的な核心問題になりかねない、タッチーな問題でもあると知っていた。
これが昨年6月の、カルフォルニアでの、オバマ=習近平会談での両者の相互理解だった。
そこから、これまでのアメリカ国内の戦争屋を押さえ、デフォルトの危機を回避でき、これからようやく、国内の失業問題を改善しようとする時に、
安倍は、そうした実態も見ず、すべてを壊しかねない行動を、繰り返してきた。
なあに、「天皇の金塊」からの資金がないと、アメリカなんか延命できないんだから、とでも高をくくったのか。
現実をきちんとみることができないまま、自分の都合のいい妄想でことを進める安倍をどうやって抑えるか?
安倍は日本の報道機関をコントロールし、未熟な国民に催眠術をかけている。
安倍と、官僚、自民党、そして大企業幹部とその組合は、国民のイノチをみていない。まず、カネ。カネ。カネ。
今の日本の致命的核心問題は、なんといっても放射能問題。そして、民主党が失敗した「体制改革」(極端な中央集権に食らいついて増殖した官民シロアリの退治)。
オバマは、日本の天皇と会えるのなら、と決意して、来日。
「オマエ、判っているのか。尖閣に拘っている場合じゃないだろ。尖閣で、オマエがアホやったら、アメリカも巻き込んだ全面戦争に一気になるか、そうでなくても、中国が米国債を売って、米国経済が吹っ飛ぶのだぞ。TPPの交渉よりも、その話し合いの対象の経済環境そのものが、さらに根幹から崩れるのだぞ。 いい加減にしよ。 もう、お遊びはやめろよ。オマエは報道管制しているけど、オマエの国では今、放射能がとんでもないことになっているじゃないか。 もう、アメリカの西海岸にも来ているぞ。
これまで世界経済を壊さないために、日本政府の「放射能問題ない」というウソに付き合ってきたが、もう、限界だぞ。その前に、東アジアでの紛争を終息させろ。東アジアが、平和環境になって一体化すれば、アメリカ経済は、大きな需要をえて、回復できるのだ。
尖閣で、オマエが、敵対的な発言をしたり、靖国参拝で挑発すれば、それが壊れるんだ。
いいか、これ以上、中国・韓国と紛争を拡大するような行為が日本国内から、おきてきたら、それに対しては、俺たちがどんな手段を使ってでもぶちのめす。これは、あのお方も、同意済みだ。判っているな。あのお方だ。明日会うけどね。」
もしかしたら、すし屋での本音は、こんな話になっていたのかも。
日本の外務省は野田政権、そして、安倍政権では、日中間に領土問題は存在しないと強弁し続けてきたが、その主張が完全に否定された会談になってしまったことは、間違いない。もともと、尖閣諸島の領有権に問題があるから「棚上げ」だったのを、外務省は外交記録を消してまで、「問題ない」として、問題化させてきたのだ。
当然、これまで、「積極的平和外交」を煽ってきた人間、そして、フクシマの放射能被害・被曝を隠しごまかしてきた人間は、CIAによって暴き出され、それになりの「処分」を受けることになるでしょう。
しかし、その先のことですが、日本国の明治以来の体制(利権体質)が、どうしても変わらない、と判断した時には、今度は、人類の管理者の決意として、強硬手段に出るかもしれませんね。
そうならないように、この国家を、私たちの手で、変えなければなりませんね。
【お知らせ】大変お待たせしました!! MIエンゼル・チューナーが入荷しました!!
大変お待たせしたしたが、大人気の「MIエンゼル・チューナー」が入荷しました。
今回も数量に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
エンジェルチューナー
(専用袋・ガイドブック付き) 13500円 (送料込み)
(チューナー・セットと叩き棒のセット) 15500円(送料込み)
エンジェルチューナーは高周波数のチューナーです。
4224Hzという528Hzの8倍の音になります。エンジェルチューナーの使用法は第一にお浄め的な働きに優れています。場を清める、、身体を清める、、悪い想念を散らす、、悪い気配を清める、、など、開運や禊的な色合いがとても強いチューナーと言えます。
そのほか、ヒーリングや気分転換など色々な使用法で愛されているのがエンジェルチューナーです。
周波数 4224Hz(528Hzの8倍音)
重さ 約50グラム
長さ 全体14センチ
厚さ 1センチ
振動部分 約6.7センチ
グリップ部分 約7.3センチ
幅 2.4センチ
チューナー袋 布状の専用収納袋
エンジェルチューナーガイドブック エンジェルチューナーの解説書
詳細については、次のリンクから「瓊音ショップ」の商品紹介をご覧ください。 → 「瓊音ショップ」
尚、「エンゼル・チューナー専用叩き棒」は別売りとなります。詳細については、次のリンクからご覧ください。 → 「エンゼル・チューナー専用叩き棒」
《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
「ただちに」の期間は過ぎた。見えない悪魔は「マネーの仮面」を被っている。
突然死のなまなましい報告が多く出ています。
http://portirland.blogspot.jp/2012/04/80.html
人間として、生きている今を、大切にしましょう。
イノチの流れを守る「戦い」は、 自分自身とその家族の健康にあります。
姫川薬石の出る、糸魚川は、ヒスイの女神「ヌナカワヒメ」の里。
私の住む中野市は、「“故郷”のふるさと」で、「茸(草の耳)」の日本最大の生産地。
来年3月、北陸新幹線が長野から金沢まで延伸して、運行開始。
この中に、飯山、上越妙高、糸魚川 の駅があります。
この地域が、縄文時代から継続する日本文化の淵源です。
https://www.facebook.com/shinetsujapan
自然から乖離するばかりだった文明の、その魔性と、どう立ち向かうか、そのヒントと体感がここにあります。
放射能については、ネットで真実がでているので、判る者には判るはずとして、この方面の対処を本格化させる前に、
まず、国家主権レベルでの環境を整える。 ・・・「奥の院」のジイサマたちは、こう考えていると思われます。
常に、先手を打って、健康回復を心がけてください。
「ニコニコ超会議の自民党ブースで、東条英機のコスプレイヤーが登場し大歓声に」
【お知らせ】DVDのキャンペーンは今月30日までです!! 忘れずにご購入ください!!
キャンペーン期間中は、通常6000円のところを4000円にて販売いたします。(別途送料300円)
キャンペーンの対象となるDVDは;
l 「日本古代史講座(第4回)」DVD (2014年3月16日開催分)
l 「皆神塾・東京」DVD (2014年3月23日開催分)
それぞれの詳細については次のリンクからご覧ください。
《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》
昭和天皇の誕生日にこの記事が出た。<オバマ米大統領>明治神宮訪問、米側が安倍首相の同行断る。
明治神宮には、 孝明天皇の実子、睦仁が、祭神として、奉られています。
一方、安倍晋三は、ご存知、田布施マフィアの大トリの存在でしょう。
昭和天皇裕仁は昭和16年9月、開戦の詔勅に当たって、明治天皇が日露戦争のときに詠んだ歌を歌っています。http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist3_6_2.htm
「四方の海、皆、同胞(はらから)と思う世に、 など波風の立ち騒ぐらむ」
日本に平和憲法を作らせたのは昭和天皇の意志でもありました。オバマが安倍には来て欲しくないと感じたのは当然です。 今の、自民党の中で、この意味をわかる人間は、どこにいるのでしょうか?
<オバマ米大統領>
明治神宮訪問、米側が安倍首相の同行断る
毎日新聞 4月29日(火)15時17分配信
オバマ米大統領が24日に明治神宮を訪問した際、日本側が安倍晋三首相の同行を打診したところ、米側が日程上の都合などを理由に難色を示していたことが分かった。翌日からのオバマ氏の訪韓を前に、歴史認識問題に敏感な韓国を刺激しないよう配慮したとみられる。日米外交筋が28日、明らかにした。
明治神宮訪問は米側の希望で実現し、オバマ氏は当日、境内で流鏑馬(やぶさめ)も鑑賞した。2002年に来日したブッシュ大統領(当時)も流鏑馬を鑑賞したが、このときは小泉純一郎首相(同)が一緒だった。
首相は28日、妻の昭恵さんと明治神宮を参拝した。【福岡静哉】
【お知らせ】「皆神塾(東京・仙台)」開催のお知らせ
新井信介先生の講演会『皆神塾』を「東京」と「仙台」で開催させていただきますので、その日程をご連絡させていただきます。
日時等の詳細については以下をご参照ください。
お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。
5月10日(土) : <仙台で開催>
場所: 仙台市青葉区一番町3丁目1-16 PARM-CITY131 5階会議室
時間: 14時から17時くらいまで
参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)
(注)地図は次のリンクからご覧ください。 → http://tsuchiya-estate.com/20_palmcity/access/access_map.html
5月11日(日): <東京で開催>
場所: 東京都港区三田2-14-8 2階会議室
時間: 14時から17時くらいまで
参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)
TEL: 090-5804-5078 (室伏)
最寄り駅: JR山手線・京浜東北線 田町駅 西口徒歩5分
都営浅草線 三田駅 A3出口徒歩4分 都営三田線 三田駅 A8出口徒歩4分
(注)地図は次のリンクからご覧下さい → http://www.k2o.co.jp/news/img_upload/140307_%E5%9C%B0%E5%9B%B3_%E7%94%B0%E7%94%BA.pdf
テーマ: 『天皇の“御心”で動き出したアメリカ大統領。
東アジアの紛争消滅と、放射能 被害の根本解決へ
l 「仙台」では、初めての開催なので、「日本の文化」の特殊性と可能性を中心に
l 「東京」では、今の安倍政権の行方、そして自民党に代わる政治体が生まれる 条件などを中心に話を進めていきます。
講演内容:
4月24日、オバマ大統領が来日し、一方で安倍政権とTPP交渉をしながら、天皇陛下に拝謁した。両国の関係を「311」の「友達作戦」以来、さらに深めると確認しあった。
このとき安倍政権は一昨年、誕生したときに抱いていた「野望」に大きな変更を迫られた。
昨年、『王族会議』がアメリカ国内に巣食っていた戦争屋を消滅させる中で、東アジアに巨大な経済圏をつくり、そこに需要を喚起することでアメリカ経済の延命・回復を目論んだオバマに対し、安倍と日本の軍産複合体は民主党政権で崩壊した国家ガバナンスを取り戻し、軍事産業を拡大し、東アジアで戦火を起こそうとする戦争屋の逃げ場所になっていた。中国の拡張主義に対抗し、秘密保護法案、NSC法案、そして、戦後の内閣法制局の方針を首相個人の判断で破って、集団的自衛権の行使を可能とする暴論を進めていたが、世界からの危惧の中、これで強硬な歯止めになった。
「敵対的な発言をするな、挑発するな」。細心の注意力と緻密な計算で平和構築を進めるオバマの裏には、日本天皇、および、サンカの大元、そして、王族会議がある。この過程に、クリミア危機、マレーシア航空機事故、横田夫妻のモンゴル訪問(北朝鮮の拉致問題)、そして、韓国セウォル号沈没という事件があった。
現在の日本の統治体制は明治を引き継ぐものだが、日本の天皇は6000年前に地球上に誕生した二つの文明体系(「シュメール」と「縄文」)が統合されて、1300年前に誕生した。放射能を無視し、目先の私利だけを追う自民党と経済界には、縄文の感性が完全に消えている。愛される日本と、嫌われる日本。この二つはどうして生まれてしまったのか?
日本国内では、アベノミクスの先には、イノチに根ざした豊かな天地は開けない。
日本列島に倭国大王を誕生させ、それを「天皇」にした一族は、今、何を考えているのか?
混迷の諸相を、この視線で研究いたします。
(注1)上記の講演会にご参加を希望される方は、会場の都合もございますので、出来れば、事前に以下の連絡先まで、ご連絡ください。
(注2)今回の仙台・東京の2会場の講演内容は、ビデオ収録を行い、DVD2枚組のセットとして、後日販売いたします。ご予約も承りますので、ご希望の方は以下の「連絡先」までご連絡ください。販売価格は、通常6000円ですが、発売当初1ヵ月間程度はキャンペーンとして4000円にて販売いたします。尚、別途送料として300円頂戴いたします。
連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025 携帯: 090-5804-5078 FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区日本橋3-3-4永沢ビル3F
読み返すと真意が見えてくる。宮中晩餐会のオバマの言葉。「2000年以上の長さ、日本人の精神・・・希望を棄てないように」
まあ、ご堪能ください。 そして、なぜ、オバマが安倍政権が用意した迎賓館に泊まらなかったのか? 一体何を、恐れていたのでしょうか?
安倍政権の周りに、どんな人がいるか、もっともよく知っているのは、CIA の実態を知っているオバマ自身でしょう。
(以下は、外務省の発表から)
「私は第44代アメリカ合衆国大統領ですが、陛下は日本の125代目の天皇陛下です。日本の皇室は2000年以上の長きにわたり、日本人の精神を体現してきました。今夜、その精神を、陛下の平和への思いの中に感じることができます。またこれまでの困難な日々や、3年前の東日本大震災の悲劇にもかかわらず、その強さと規律正しさと高潔さで世界の人々に影響を与え続けている日本国民の立ち直る力の中にも感じられます。 私は本日、この精神に触れました。荘厳な明治神宮では、日本の古来からの宗教的儀式の美しさを体験しました。・・・(中略)・・・ 日米両国民は、太平洋という広大な海を挟んでいますが、日々あらゆる分野で協力しています。・・・(中略)・・・3年前のようなつらい時にも、私たちは共にいます。 そのつらく苦しい日々に、天皇陛下が皇居から直接、日本国民に語りかけたことを、私たちは決して忘れることはありません。最後に、当時の陛下のおことばの精神を思い起こして、私のあいさつとさせていただきます。なぜなら、この精神は、日米両国の友情と同盟に対する、今夜ここに集まった私たちの願いでもあるからです。決して希望を捨てることなく、互いを大切にし、明日も強く生きていけますように。」
「東京オリンピックからの名誉ある撤退」勧告by村田光平氏
元スイス大使の村田光平さんが、以下のような状況報告を、ネットでの知人にしてくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
拝啓 xxx さま 送信日時4月28日 20:28
日本が直面しているのは国家危機であるとの思いから発信を続けて
安倍総理宛メッセージをお届け致します。
事故処理に最大限の対応をするために東京オリンピックを返上する
私見を伝える別添のケネディ大使宛メッセージも添付いたしました
国際オリンピック委員会に専門家の警告が届いたことから、
モニターすることとなり、
その結果、大会中止 となったら、日本を震撼させる大混乱が予見されます。
日本の信用が一挙に地に落ちる危険性を否定できません。
海外では福島第一の汚染水問題など情勢悪化を伝える報道が絶えま
http://www.japantimes.co.jp/
its-water-woes-out-of-control/
福島第一からの大気への、そして海への放射能の放出が続き、
東京オリンピック大会のマニュアル の和訳の依頼を受けた方によればあり、全部で14くらいあるうちの2ファイル少々を引受け、
オリンピックがいかに膨大な作業を必要とするかが察せられます。
IOC中立調査団の日本派遣を待つという決断の先送りの代償はあ
調査の結果が「under control」を確認することとなる見込みがないことは自明です。
いずれにせよ、事故の国策化は待ったなしです。
村田光平
追伸: 竹田JOC会長宛メッセージを別添いたします。 反響を例示しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別紙1
安倍晋三内閣総理大臣殿
平成26年4月21日
拝啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
オバマ大統領の来日を控え、米国関係者の間で水面下で注目されているヘレン・カルディコット博士の国際オリンピック委員長に対する申し入れに関し、ご参考までに私見を述べさせて頂きます。独立委員会の日本派遣による安全性の再調査を求めるこの動きをいつまでも無視することは出来ないと思われます。
「国際社会の信頼を回復するには、事故処理に全力投球するために東京オリンピック開催を返上する。これにより国際社会での名誉の回復も果たせる。名誉ある撤退である。この決定を先送りすれば、東京の放射線量が高すぎることを理由として巨額の投資をはじめ膨大な作業を行った後にオリンピック開催中止に追い込まれるという最悪の結果を招く可能性も排除されない。」
インターネットでは東京オリンピックの開催反対の声が散見されつつあります。若干例示いたします。
「この状態で、再稼働というのも許せないことですが、取り分け南海トラフの活動が何時起きても不思議ではない状況で、浜岡や玄海原発の稼働は狂気の沙汰でしょう。五輪開催もとんでもありませんし、2017年の世界子供会議の開催を福島で行うに至っては、正気とは思えません。」(会社社長、元参議院議員)
「「スポーツ」は「健全な」という言葉を冠してきましたが、現状は莫大なカネをかけ特殊な訓練を施した「異能者」(少なくとも健全というレベルを超えているもの)を集めた五輪委員会という興業主による『見世物興業』ではないでしょうか。正気なら五輪は返上すべきです。」(大手企業出身者)
本日、ケネディ駐日大使に私見を伝える別添のメッセージを発出いたしました。
国家の危機を前にして難問山積ですが、貴総理の粉骨砕身のご健闘に心から声援をお送り申し上げます。
ご自愛をお祈り申し上げます。 敬具
(ケネディー大使あて、竹田会長あての書簡は、別掲載します)
(続き)。村田氏のケネディー大使宛書簡とJOC竹田会長への書簡
別掲 2 --------------------------------------------------------------------------------
Tokyo,April21,2014
Dear Ambassador Knedy,
On the eve of President Obama's visit to Japan, please allow me to take up an issue that could shake Japan, if not properly dealt with.
It concerns the Tokyo Olympic Games.
Dr.Helen Cardicott's request expressed in her letter addressed three months ago to Mr.Bach, Chairman of the IOC, urging him to send an independent assessment team
to Japan to investigate the extent of radiogenic health concerns, is totally legitimate
and should not be ignored as hitherto..
More and more conscientious citizens tend to question the sense of morality and responsibility of holding the Tokyo Olympic Games based on the false assumption that the situation is” under control”, when mega earthquakes are officially considered as approaching.The situation at the Fukushima Daiichi is worsening. The full assumption of responsibilities by the state to cope with it is not yet fully realized. Maximum efforts are not yet being made to bring the situation of the site under control.
If Japan decides to cancel the Tokyo Olympic Games in order to concentrate all her efforts on this, it could be regarded as an honorable retreat. It will furthermore help to restore her honor in the international community.
The collapse of the unit 4 at the site alone could mean the beginning of the ultimate catastrophe, and we can only pray that a mega earthquake does not take place. In spite of this state of affairs in Japan, there is no sense of crisis, as if Fukushima had not happened. The will of heavens and the earth will not permit this to last long.
Please allow me to count on your understanding and support.
I do hope that President Obama’s visit to Japan will achieve a great success.
With highest and warmest regards,
Mitsuhei Murata
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
別掲3
日本オリンピック委員会
竹田恒和会長殿 平成26年4月23日
村田光平
拝啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
安倍総理宛メッセージをお届け致します。
事故処理に最大限の対応をするために東京オリンピックを返上するという名誉ある
撤退を示唆する内容です。私見を伝える別添のケネディ大使宛メッセージも添付いたしました。
ご高承の通りBach国際オリンピック委員長にCaldicott博士の警告が届いております。
東京に中立委員会が派遣され、その結果、大会中止となった場合には、日本を震撼させる大混乱
が予見されます。日本の信用が一挙に地に落ちる危険性も否定できません。
海外では福島第一の汚染水問題など情勢悪化を伝える報道が絶えません。
http://www.japantimes.co.jp/news/2014/04/20/national/fukushima-no-1-boss-admits-water-woes-out-of-control/#.U1PsesbAZst
東京オリンピック大会のマニュアルの和訳の依頼を受けた方によれば、全部で14くらいあるうち
の2ファイル少々を引受け、今年初めに納品したそうですが、400字の訳文で約500枚もあった
そうです。オリンピックがいかに膨大な作業を必要とするかが察せられます。
IOC中立調査団の日本派遣を待つという決断の先送りの代償はあまりにも大きいことが憂慮されます。
いずれにせよ、事態の悪化を防止するための事故処理の国策化は待ったなしとなりました。
対応が困難を極める問題ですが、ご参考までに私見を述べさせていただきました。
ご指導とご支援をお願い申し上げます。
一層のご活躍とご自愛をお祈り申し上げます。
敬具
-------------------------------------
追伸 私見に対する反響例をご報告いたします。
「心から尊敬と感謝をお伝え致します。
大使が指摘されること一つ一つが正しく、道理にかなったメッセージです。
もはや、放射能の管理は出来ない、ことが明らかです。
きちんとそれを認めれば、やるべきことがみえてきます。
美しい日本を口にする人が、教科書から真実を省き、民意にさからって、
憲法の解釈を変えることで集団自衛権をアメリカの圧力の元で認める、
もはや、法治国家とは言えない状況です。」 (女性指導者)
「Thank you so much. I hope deeply that Ambassador Kennedy will respond to your message in a responsible way.
I am horrified reading the article about the water problem in Fukushima -
the spill of radioactive water into the sea is a global catastrophe in itself.
Thanks for your necessary and admirable efforts!」
(スイスの友人、 ソーラーボートで大西洋を横断したギネス記録保持者)
「メッセージの趣旨に全く賛同いたします。
福島の現実から目を背け、大本営発表を繰り返す安倍政権の対応は、まさに
先の大戦の愚をなぞっているようです。
これからも内外への力強いご発信を期待しております。」(有力新聞社論説委員)
ーー(略)ーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方、昭和天皇の誕生日の4月29日、福島の郡山には、東京ガールズコレクションを目当てに、1万人の若い女性が訪れていました。 私はこの意識の「落差」に、ただただ、絶句するばかりです。
【お知らせ】『皆神塾・京都』のDVDが出来上がりました!! (2014年4月20日開催分)
先日、4月20日に京都で開催した『皆神塾・京都』のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。
3月以降国際情勢が大きく変化してきたため、今、世界で何が起きているのか?について集中的に講義していただきました。
近現代史の背景・構造を解き明かす内容となっています。
全編で「2時間25分収録」のDVDで、十分楽しんでいただけます。
販売価格は、5月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。)
詳細は、次の『瓊音ショップ』のリンクからご覧下さい。→ http://www.k2o.co.jp/works/dvd/dvd2014420.php
テーマ: 『世界構造の平和的改変。戦争屋が消えて、本当の『日本』が出てくる』
レジメ(講演内容):
1)ソチオリンピック後の国際情勢…新たな緊張は「平和的地殻変動」
ロシアにいるスノーデン。クリミアで主導権。
国務省(CIA)に巣食った戦争屋と、新生米国のペンタゴン。
2)放射能に向き合う前に、東アジアの「マッチポンプ」の終了。
韓中の反日工作が裏目に。
マレーシア機失踪(3月8日) 韓国セウォル号沈没(4月16日)
3月14日の地震。警告。3月25日ハーグで日米韓首脳会談。
26日、ベルリンで中独会談。
3)太子と天武の見果てぬ夢。
軍事独立派(中華制圧)と、天皇家を作った一族の負い目(大高句麗)
モンゴルの横田夫妻が孫と面会(3月16日発表)
4)「天皇の金塊」資金と「構造変革」
消費税増税の中、公務員給与の引き上げ。言論封じ。NSCと幸福の科学
「統治体」として、生き残る。歓迎されるか?
① 世界経済を止めない ② 日本人のもつ可能性の引き出しと自覚 ③ 東アジアから紛争を消す・・・すべてはここから。
5) 細川・小泉の脱原発勢力は、死んだか?
羽化 と 「かごめかごめ」・・・反撃の狼煙は、いつでるか?
国民のイノチよりも東電を守ろうとする日本政府。奥の院は?サンカの大本は?
天皇の世界化。日本列島の縛りを壊す。 個人が天皇制度の従属から脱皮。
オバマ来日の意味。 ペンタゴンは、天皇の軍隊になった
全編で「2時間25分収録」のDVDで、十分楽しんでいただけます。
販売価格は、5月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。)
《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》
「(冷温停止できなければ)日本が終わるということは,国民に説明する必要がない」 保安員。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0b459fce3006f59b12ea0368bfc27095
広島在住の方が、保安院に電話しました。
以下、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<保安院の信じられない言葉>
「日本が終わるということは,国民に説明する必要がない」
- 保安院の信じられない言葉 (広島在住)
- 2011-04-27 15:22:29
保安院に直接電話で質問された方が書いておられた情報を、
まっさきにお知らせしなくてはと思い、このページを開きました。
大事なことだと思いますので、念のためここに記しておきます。
以下、要点のみ転載します。
********************
http://xmgsw65666.blog34.fc2.com/blog-entry-514.html (リンク切れ)
もう原発は安全になったのかと思い,保安院に電話をして尋ねました。
以下保安院の回答。
・福島第一原発原発は,工程表のとおり,現在,冷温停止を目指している。
・それができると信じている。
・しかし,原発が低温停止できるという保証はない。
・もし冷温停止ができなかった場合には,日本は終わり。
・日本が終わるということは,国民に説明する必要がない。
・その理由は,冷温停止できると信じているから。
・以上が保安院の公式見解である。
質問を詰めていったら,電話をガシャンと切られてしまいました。
この内容は録音をしています。
ネットで公開することについても許可を得ました。(転載終わり)
*************************
原発に関しても、殊更に明るく捉えようとされる方もおられ、
そういう生き方を否定はしませんが、情報が隠されている今、
現実をよく見つめるべきだと思います。
「日本が終わるということは,国民に説明する必要がない。」とは何事ですか。
あなた達は公僕であることをお忘れのようですね。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
この場合の、日本 には、二つの意味があります、今の日本列島そのものの生物学的な生存環境と日本の統治体制のことです。日本列島そのものが、100%生物学的に、人間が住めなくなるわけではありません。ただ、放射能に耐性をもつ、強靭な体質な人間のみが生き残れる環境になります。
今、どう手を打つかによって、ここで求められる強靭さが、異なってきます。当然、この生物学的な冷厳な事実の前に、私たちが、どう、人間として社会制度を、整えるか、作り直すか、そのやり方によって、被害の程度が違ってくるのです。
今の社会制度のままで、まともな手を打てるのかどうか、です。 まず、この人類史的な悲劇の前に、自分たちの制度を、根底から組みなおしてことに当たるのは、当然なことなのです。しかし、それを、原発マフィアは嫌がります。そして、国民をだまします。それに対し、元首相の二人が真剣に声を上げたのですが、この2月には、それすらも、これまでの既得権益者の「総意」は抹殺したのです。
生物学的破滅に至る前に、人間として、これまでの社会制度を、根底から変えることで生存の可能性を高めるのは、この地上の現実に生きるものとして、当然のことです。その場合、明治にできた社会体制を一旦は、壊すことになります。この覚悟が国民の側にないと、何も対応できないまま、さらに、未来が細っていってしまいます。
さて、明治にできた社会体制全部を、一旦、壊すとは、
年金、医療、地方交付金、各種補助金、その他、もう、これまでの政府が積み上げてきた制度が、完全にご破算になったうえで、根本の運営思想から作り直すことを意味します。
それで、一番、泣くのは、実は私たちよりも、これまでの既得権益者(国会議員、生活保護受給者もふくむ)、そして、公務員たちなのです。
だから、国民をだましながらも、強引に今の体制を続けようとしているのです。それに、自民党を初め、既存の政党も加担しています。
国(統治体制)そのものを、ゼロから作り直す。
それには、今、現実に、この日本列島にある、自然環境、地理、人口、社会資本、金融機能、科学技術、産業力、土地利用、マネーとその発行制度、そして、富とその分配方法について、それは、自分たちが組み変える対象だ としてありのままに見つめ、
そのつぎに、それをどう生かしたらいいのかの視点で、私たち自身が自分の内側に抱えている、想像力と創造力を、再度自覚し、それをお互いを確認して励ましあいながら、対処方法をみつけ、現実に発揮していくしかありません。
これが、本当の教育であり、新しい国つくり なのです。
自分の外側に頼っていてはいけません。これまでの国家体制で、自分にとって有利な制度や地位を探すのではなく、自分たちで、地域の仲間とともに、アイデアを出し合って作り出していくのです。このとき、そこに生命現象にとって不適格な事実が確認されたのなら、そこからの移動を躊躇ってはならないのです。放射能汚染地域の処理は自らのイノチを省みない崇高な専門家に任せ、新天地への移動を決断するのが、本来の生命体の姿です。
放射能問題とは別に、どういう、社会体制なら、私たちは着実に、未来を作っていけるのか、今後は、現実問題について、本欄で具体案を提案していきます。その前に、歴史本が先になりますが。
このブログは、よくまとまっています。「迷い子のresitance」
http://ameblo.jp/maigono-resistance/entry-11835100997.html
これに、昨年から始まった、大きな人類史的大変革の流れがあります。
それは、「デイスクージャー・プロジェクト」と映画「シリウス」が誘発し、
現実の政治では、プーチンから始まって、オバマ、メリケル。
なにより、昨年の式年遷宮で、日本国の天皇の位置づけが、変わりました。
巧妙に戦争屋をあぶり出し、それを押さえ込んでいます。国家主義者の熱狂暴走を鎮めにいっています。
原発と東京オリンピックに関しては、
今、安倍個人は、大変な板ばさみになっていますね。
次回、皆神塾で話します。
また、このブログ主の過去の記事もとても、よくできています。
自民党の本質は、指摘されているとおりでしょう。
今日は、憲法記念日。 「奥の院」の人たちの視野は、とても、広く、長く、深い。
CIAの人間にしてみれば、ネットにあるブログやツイッターでのコメント、検索記録などから、地球上の人間について、誰がどんな性格なのかは、狙いさえ定めれば、すぐに掴んでしまうことができる時代になった、と考えているでしょう。
問題は、そのCIA が、どんな、意思で、誰のために動いているかです。
これから、世界は、さらに動きます。
全ては、いい現実を創るため。そのために科学技術も金融も国家も芸術も、自分自身もある。
これまでの、枠組みが壊れだしているのなら、
それに頼らないで、生きていける暮らしを立てればいい。
科学技術と、金融と、国家の制度が、既得権を維持する、「ごまかし」のために、
使われてきて、不幸や醜悪さが拡大した。
だったら、「ごまかし」を一切しないで、
いい現実をつくろう。
それも、出会う人が、どんどん、喜んでくれるような。
へんな、化学薬品や、過剰な電磁波、放射能のない、 ピュアな自然のなかで、
高い文化芸術性があって、しかも、快適な暮らしのできる「エリア」 を 造り出そう。
多くの場面で、マネーを介在させないで、どんどん、労働資源を出し合っていく世界。
自然と一体になる。
日本列島の中で、定着していた縄文人の観察力と感応力は、精緻を極めた。
それを、 シュメール発の計測力と分析力で、 法則性を見出して、現実に生かす。
このとき、想像力と創造力が総動員される。しかも、一人じゃできないから、仲間が必要だ。
ここで、問題。 「現実に生かす」とき。
自分と、自分の行為の対象である他者をどうするか? このとき、人間と、それ以外の扱いは?
個々人を尊重しながらも、全体で、どうやって調和するか?
それぞれの人の視点で、いい現実を作り出そうと、それぞれがいろいろ試す。 いいものは学べばいい。
カネを増やすことを目的にするのではなく、 いい現実を、作り出すこと。
当然、そこには、納得できるルールとシステムが生まれるが、いいものなら、広がっていく。
大自然を完全に味方につけ、自分のイノチそのものと感じていた縄文人に倣いたい。
何かを獲得する喜びよりも、生きていること自体が感動する喜び。
喜びって何ですか?
イノチの大きな流れの中で、「こころ」が、どんどん繋がっていくこと。