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Channel: 新井信介 「京の風」バックナンバー
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東出融(トオル)氏の「森のオッパイ」と、益山さんの「32面体」。

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 こんにちは。実は、20日の皆神塾の私は、ちょっと普通でない状態でした。

珍しく二次会を早退して信州に帰ったのですが、何人かの方から、大丈夫かと心配する電話をいただきました。 

どうも、いろいろな意味で、この日前後から、日本社会にある諸々の霊障や執着カルマが晴らされ出していて、それらが私の周囲の空間に飛び出てきていて、そうした邪気に、サイキックスポンジの私は中(あ)てられてしまったようです。

そんな状態の私の講演会に、東出氏と益山氏という、強烈なメンバーが参加されました。

東出氏は、「森のオッパイ」を持参され、皆に試飲させながら、森復活の決意と実践行動を説明されました。

また、益山さんが持って来てくれた32面体は、そこから放出されるヒビキがビリビリで、 日ごろはスピリチュアルに全く鈍感な、K2Oの社長にも、十分に効果が伝わるほどで、会場内では、森のオッパイを飲んだ後なので、ここの人間には生命力がいきなり注入された形になりました。

 32面体のヒビキは、3次元空間を超えるところにも、間違いなく届いていたらしく、霊的なものまで活性化させ、いろんなものが私のところに来てしまったようです。

もともと、細菌や放射能、電磁波などの刺激に対して敏感な体質で、しかも、二つのアカシックレコードにアクセスする私にとって、体調が万全でない時に、こういった溢れるばかりの生命力(波動)を受けるときには、自分自身を制御する能力も高めないといけないのですが、この日は、「明日、(山本太郎が落ちて)暴動が起こるかもしれない」との言葉で、さらに、それすらも忘れてしまいました。

何であれ、本物は、常に、劇的な作用をもたらします。 そして、既存の人間関係に対しては、全く遠慮がありません。真実は真実だからです。 

昨日、今日と、北信濃で、素敵な方たちと会っています。 私と違って、ここが生まれ故郷ではありませんが、この地域の大切さにきづき、移りこんでいた人たちでした。

8月18日のコズミック・セレブレーションの楽しみがまた増えました。

ps:  スペシャルサービスで、情報提供。

 7月20日の東京皆神塾に、益山さんが持参してくれた、32面体。 東出融さんが、自身のブログでアップしていました。 見るからに凄いでしょ。

 http://ameblo.jp/112255horumonryugi/entry-11577667204.html?frm_src=thumb_module

 次回、ホンモノに触れることができるのは、 コズミック・セレブレーションのときになるでしょう。

 

 

 


山本太郎議員。福島の子供に移動の自由を与えよ。そして、非正規労働者をまとめよ。

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 おはようございます。

1) 日本の奥の院:

 不比等によって701年に大宝律令が出来た時から、この日本列島の統治の枠組みを決め、時代時代の統治体(政権の形も含め)の方向性を、慎重に見極め、それに相応しい次の支配者を作り出してきた人間の集まりがあります。

 これが、私がときどき言葉に出す「奥の院」のジイサマたちです。

縄文の血をほんの一部は引く家系(玉置)もふくめ、全部で、5系統の家系の代表者からなります。

この5系統のジイサマは、普段は、ふつうの人間として社会に溶け込んでいます。大体、70歳以上で90歳くらいまで。彼らは隠語で「政府委員」と呼ばれ、折に触れ、5人で公園などに集まって、四方山話をします。

このときに、天皇家のことや、大企業の経営内容、海外の金融勢力の動き、日本の企業進出、今ある日本の統治体としての機能や枠組みの確認、そして、なにより、国家(国体)が今後も潰れないかどうかという国家存続の次元まで話をします。

国家存続の話をするときには、財閥系の大企業が一つ二つ消えてしまうことなど、全く小さな次元のものと捉えられます。もっと、深く、根本の、日本人と、この日本列島での統治体の存続に関わる視点で、「現在」の情勢を分析します。

彼らジイサマの後輩・親戚縁者は日本全国の各分野にいます。権力者もいれば、反権力の立場の人間もいます。企業内部にも、官僚にも、司法にも、メディアにも、学界にも、それぞれ、十分、影響力のある名士がいます。

どの家系も、末端まで入れると直系でも100万人は越えてしまいます。ジイサマたちは自分がもう老衰で、そろそろ判断力が衰えてきたなと感じると、自分の全家系の中で、もっとも見識が高く、知識も豊富で、人間性にも優れているものを選び、あるとき、「公園」の散歩に誘い出すようです。そこで、他系列の4人の前に紹介し、次からはヨロシクと伝えます。 その立場を、決して自分の息子に継がせるわけではないようです。

奈良朝の道鏡騒動から長岡京を経て桓武に平安京を造らせるとき、あるいは、頼朝に鎌倉に幕府を開かせるとき、さらに、尊氏が後醍醐を吉野に追い込んだまま室町に幕府をおいた時、そして、家康に江戸に幕府をひらかせるとき、いずれも、どうも、この5系統のジイサマたちが鳩首して、方針を決めていたようです。

 そして、幕末には日本列島から流出していた「天皇の金塊」が客家の手によって日本に届けられるのを知って、 徳川に任せていた日本を、中央集権の強大な国家に作り変えようと決意したのも、このジイサマたちです。 イギリス、フランス、バチカン、フリーメーソン、そして、ロスチャイルドが、いろいろ入れ知恵しても、この5人のジイサマの「公園散歩」での「了解」がないと、まとまりません。

 戦後、昭和天皇がマッカーサーと会うときにも、その後、どうするか、このジイサマたちは話していました。

そして、2013年の今、ジイサマたちは、何とか日本の名誉を取り戻したいようで、無理して安倍に最登場させたのですが、いかんせん、全員80歳以上ですから、頭が固い。古い。ノスタルジーが強すぎる。

 そして、日本文化の本来の姿も、明治以降のものに縛られすぎています。それぞれの先祖から伝えられた個別の「伝承」や「伝達事項」はあっても、地球人類史全体の中で、自分の一族の長が、いつごろ、列島に来て、王権の形成過程で、どうかかわっていたのか、については、本当にぼんやりしたものしか理解していなかった。明治維新後に、中央集権の近代国家を作るために、キリスト教の信仰体系と組織論を参考にして、古事記日本書紀の記述を、考古学が発見した事実よりも優先する愚かしい歴史観を創り、それをもとに神社界を再整備し、国民には、コンクリートで塗り固めるように天皇中心の世界観を教育するしかなかったからです。

 戦後になって、この「公園散歩」のメンバーは、とにかく経済復興を第一義に、国民全体の所得の増大を目標にしました。そして、、福祉にも力を入れましたが、いかんせん、森羅万象を前に、誰もが、自分で、自分にとっての心の内から自然と湧き出る理想の世界を創るという視点は、天皇存在の前に遮断され、まして、それを創りだすという意志を、教えることはありませんでした。そのとき、まず先に、皇祖神アマテラスあり、と教えたのです。その中で、位人身を極めよと。

 ジイサマたち自身は大変な努力家で、また、秀才よりも天才タイプ多いのですが、このスメラミコトのおられる大八洲に、海外で確立された最高度の知性を、自分たちが作り出した制度の中で国民に紹介し、それをきちんと理解し、有用な制度や商品に生かせる能力のあるものを求めたのです。

 つまり、ジイサマ自身が、エリート主義の塊りであり、戦後直後は、機能したものの、21世紀には入っても、体制維持のための、官僚と利権屋の互助会を擁護する制度論者だったのです。彼らに対し、真剣に怒っているのが、実はサンカの大元さまなのです。 

2)日本の国家権力と、原発。

そして、「奥の院」のジイサマたちは、日本という国家(統治体)の維持のためには、国民の側に、どんな犠牲が出ても、それはそれでしょうがない、と考えているのです。弱いもの、馬鹿なもの、使えないものは、しょうがない、と。

で、こんなジイサマが、戦後の日本人の科学力を信じ、利用を認めたのが、原発だったのです。

今の原発マフィアの根っ子は、ここまで深いのです。

だから、山本太郎よ。 自分自身が、1300年の歴史を作り変える立場にあるとの自覚と自負を、自分の内側に確立しないと、物事は前に進まない。相手は、そこまで重い。

ジイサマたちにも、もちろん人間としての情はあります。時に、溢れています。ただ、国家、統治体がどうなるか、これを常に最優先に考えてしまうのです。

今、日本では、民主党時代に事務次官会議が廃止されて以来、官僚機構での司令塔機能はなくなりました。最後の事務次官会議を仕切った内閣官房副長官の古川氏は、今、大変な苦悩の中にあるようです。そして、財務省の勝次官がインターネット会社に天下りしたように、それでもなんとか、日本国民を、ネットをつかって情報操作ができる立場を確立していきたいのでしょう。

 しかし、そのネットでの日本社会のコントロールすらも、本家のアメリカから「ディスクロージャー」が始まり、情報の機密性はドンドン剥げだしているのです。そして、国家を形成した巨大な共同幻想も、それに喜んで浸る人間が目覚め、自分はどの次元の幻想の中にいたのか、模索が始まっているのです。

 私は、日本列島で最初に王権が生まれたのは、前漢武帝の時代と考えています。このときは、全く幻想はなく、生きるための必要から生まれたと考えます。そのときには、ヘブライ人の第一波が、瑞穂の国(森の民=縄文、海の民、沼の民=稲作民)に入り込み、さらに、始皇帝を出し抜いた徐福が3000人を連れて渡来し、溶け込みだしていた状態でした。

これが古代出雲にあたります。この初期王権には、マネーもなければ、文字(漢字)もなかったのです。

この時代、最も大切なのは、イノチであり、ここの家族・部族ごとに、完全に自律自立していたのです。

山本太郎氏は、今回、参議院議員になりました。まず、何から、手をつけるべきなのか。

彼の政治的熱情の起点は、原発被曝の真実ですが、その核心は、なんといっても、子供たちのイノチでしょう。

被曝地域の子供たちに移動の自由を確保してください。 これ以上、被曝させないように。

 移動のバスと、受け入れ先の自治体での移住費を、 原発関連予算から、引っ張り出してください

これには他の政党はもちろん自民党内にも賛同者がでるでしょう。もし、賛同しない人間がいれば、その人間は悪魔そのものですから、言質を捉えて、大いに、晒し上げましょう。

 そして、今回の獲得した65万人の票を背景にして、次に目指すべきは、全国のお母さんのたちのイノチのネットワークの構築もありますが、、ここで、一つ、参考にしてもらいたいものがあります。

 今の日本では、福島の被爆者、特にその子供たちが、もっとも危うい状態に置かれていますが、広く日本全体をみたとき政治的に自分たちの権利を確立するのが遅れている人間に、全国にいる非正規の労働者たちがいます。この人たちは、2000万人以上に上ります。 私の友人のマドモアゼル愛氏は、この人たちを結集できたものが、間違いなく、近未来の政治勢力(権力)になると指摘します。 http://mademoiselleai.nifty.com/madeailog/

 たしかに、彼らの数は多く、しかも、今のアベンミクスの中では未来が見えません。彼らは、企業経営者からはコストダウンの対象にされてしまった。個々の仕事の場面では常に、派遣会社に30~40%のピンハネにあっているのです。グローバル化の展開が進むと、日本国内では、正規社員よりも非正規の需要は高まり、しかも、どんどん、価格競争に晒されてしまうのです。

 今の日本では、一定の現金収入がないと、生きていけない厳然とした事実がありますが、この非正規労働者の2000万人に、企業論理に従属しない、生き方の仕組みを提示して、それを、国家権力が支援する方策を、考え出せば、これは、国家にとっても、労働者個人にとっても、ベストなものになっていきます。

 よく言われる、 「半農・半Ⅹ」 からさらに進んだ、 自給圏の構築になります。

国家や企業側に待遇改善を求めることも必要ですが、 非正規労働者こそ、実は、自己実現をせざるを得ないところに追い込まれている立場です。 企業への就職という思考以外に、連携して自分たちの王国をつくる、という発想の集団を作れないか?  

 これができたときに、本当に日本は変わることが出来ます。

あたかもこれは、大宝律令が出来てから後も、頑なに、大和朝廷に縛られることを嫌った、山の民=サンカ の生き方を復活させるものでもあります。明治の自由民権運動の本当の核心は、このサンカたちが、戸籍を持たされ、納税はともかく、兵役の義務を課されることを最も嫌ったのです。必要のない殺傷はしない。これが、縄文から続く、サンカの生き様だったのです。

 安倍政権は、いま、国家(統治体)による不必要な戦争を求めることで、国家の存在を大きくしようとしています。 しかし、今の日本は、そんなことする前に、子供や若者たちがどんどん傷ついていっているのです。

 日本の名誉を語りながら、大いに、この二つの部分に、声を上げていただきたい。 

「プレアデス 銀河の夜明け」(コスモテン 太陽出版)を読み直す。面白い。

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 こんにちは。

今、10年前に真剣に読みこんでいた、掲題の本を、少し、読み直しています。

面白い、面白い。 「世界統制チーム」 のことや、 アクエリアス時代には、「一切の秘密はなくなる」というのもそうなのですが、 それよりも、ここにある、6次元の「光の幾何学」 に関してです。 最高です。

 この幾何学は、 三次元の閉塞性を、簡単に浄化・消去していくのではないか、と実感しています。

 忙しいので、この辺で。

ps:

 注意: 「プレアデス 銀河の夜明け」は夏休みに読んでね。 読み出したら、他のことが出来なくなるから。

 私が、最初にざっと読むだけでも一ヶ月かかった。 

 

メルトアウト。核燃料マグマが地下水と接触。水蒸気爆発を引き起こし、群発地震を誘発.

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今月後半になって、フクシマ第一の水蒸気モクモク、そして、群発地震。

東京電力は、27日、福島第1原発2号機タービン建屋東の地下でケーブルなどの配管が通る部分のうち、
海から約50メートルの地点で採取した水から、1リットル当たり23億5000万ベクレルのセシウム
    など高濃度の放射性物質が検出されたと発表したばかり。

「真実を探すブログ」 さんが、よく検証しておられます。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-601.html

 

選挙が終わって、3年間、政治的には安泰になったのだから、 「こっちに目を向けろ」。 これが世界の良心。

shousuasiufukusimagennjyou.jpg

.......この図を見ると、もう、太平洋の魚は、とても食べれない。 特に、子供には、食べさせられない。

  今回、自民党に投票した皆さん、 何が、最優先か、分かりますね。

 今の日本の政治は、 中国・韓国との間で、 メンツにこだわっていられる場合ではないでしょ。

 係争地帯は共同管理にして、さっさと方向転換しないと、ますます日本人の貴重なイノチが損なわれていく。

もう、花火どころじゃないし、もちろん、オリンピックなんてとんでもない。 

とことん傷ついて、初めて分かるのが、人間だとしたら、今、まさに、とことん傷つけられている状態です。

自分と家族、そして、本当に信頼し合える仲間と、生き抜いてください。

 

それしかいえません。 

20万年前の遺伝子操作。6万年前のグレートジャーニー。日本列島誕生の1万5千年前。今に繋がる文明は6000年前から。アレクサンダーの死はBC323年。大宝律令は701年。

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おはようございます。

最近の私の書き込みを見てでしょうか、以下のような感想メールがきました。

>的確なご意見と勉強させていただいてます。今日の公園の5人、超人とか宇宙人とか 
でないと私の頭の中では辻褄が合いません。

 ごもっともな感想です。ふつうの日本社会ではまず出会えない、常識の枠に入らない実在人物に、私が何人とも出会い、それを元に書いてしまいました。

 しかも、私が、ブログで書くのは、スケールや、ジャンルについても、まちまちです。

 地球人類史 

 文明史

 日本の政治権力史

 そして、近代から現代史。

これらを、すんなりと頭の中で整理することは、確かに難しいです。

私自身も、25年以上かけて、やっと自分の時間軸、世界観ができたところです。

このブログのなかで、時事に絡めて、様々な話題を、いろいろな角度、視点、スケール、密度で縦横に紹介しているので、混乱される方も多いと思います。 ごめんなさい。

最近はうれしいことに、ロム数も増えてきたのですが、閲覧者の皆様には、どんな読者がいて、それぞれが、ご自身の世界観・人生観・幸福感を作り上げる上で、これまでの世界(歴史・権力・国家・宗教・生物など)について、どのような理解をされているか、私には、あてずっぽうな想像しかできません。よって、全ての人に、納得できる形では、情報提供ができていないことは、承知しています。

しかし、それでも、自分が重要だと感じた情報は、発信し、シェアしなければいけないと思っています。

できるなら、このブログを始めた2003年の11月からの内容を、ズット見ていただけるとありがたい。私自身の成長の跡(劣化や思い込みの進展?)も、感じていただけるのではないでしょうか。 (そんな暇ないか。)

 日本国の不思議な「権力構造」について、27日、初めて書きました。この正体をつかむのは大変でした。

この国は、日本列島に定着した縄文人の上に、次々と渡来人が入って、融合して出来上がった国です。最初は、異なる生業の人間と共存する意識は、あっても、「統治する」という意識は生まれていませんでした。

日本列島での最初の王権は、中華皇帝の圧力に対する反発で生まれています。 それがニギハヤヒです。

それが、卑弥呼の時代に「国譲り」があって、当時の国際基準で、国家認証された「倭国」が誕生します。

しかし、これは、大陸の中華皇帝に冊封された政権(王権)なので、これに対する反発が続きます。その結果、日本列島内では大きく分けて、親中華か、反中華か、の対立が生まれ、対外関係でも大きな紛争が続きます。

 応神、継体、厩戸皇子(アマタリシヒコ)、大海人皇子(天武)、などは、このとき、倭国の独立=反中華側の人間でした。 天武のときに、国名で「日本」。 そして、「天皇」の地位が生まれています。しかし、このとき、唐の高宗と、大変な対立関係になります。

それが収拾したのは、唐の高宗が死んで、則天武后が即位する(武則天)ときに、東アジアの秩序(皇帝権・王権)が見直され、それにあわせ、日本列島で、正式に日本国が誕生しています。その象徴的な事件が、大宝律令の制定と、その翌年の使者、粟田真人です。

 いまでも、日本国の官僚制度は、ここを起点としています。 全ての日本国内法の起源です。

このときに、今に繋がる権威を持つ「日本国天皇」が正式に誕生しています。もちろん、皇祖神アマテラスは、このときの統治体を作るために、天武の后のウノノササラ(持統)と不比等がそれまでに作り出していたものです。

そして、武則天の承認を得て、「日本国」になりました。 このとき誕生した首皇子(聖武)を、世界にとどろく天皇にするために、日本列島にいた人間は知恵を出し合い、協力します。

 この中で、古事記・日本書紀が編纂されました。そして、奈良で東大寺を作ります。

さて、「奥の院」ですが、このときの5系列です。

それに対し、最初に、日本列島にはいったヘブライ人の末裔で、個々の時代の統治権からは超越していた存在が、サンカの大元さまです。

ヘブライ人の第一波は、アレクサンダー大王の死後に、日本列島に来ています。

アレクサンダーの登場は、世界史にとって大きなエポックでした。

そして、イエス・インマヌエルは、さらに、大きな衝撃でした。

ヘブライ人は、アジアにとって文明をもたらしたのですが、このときの文明とは、ギルガメッシュに見られるように、自然を征服するものでした。それは、6000年前に、メソポタミアから起きだしたものでした。

しかし、同じ時期、この日本列島では、別の文明体系があったというのが、私の理解です。

こうした、大きな6000年の流れも、大陸から日本列島が分かれた1万5千年の時間軸の中でのことですが、こうしたわれわれ人類自体が、20万前に遺伝子操作されて誕生した可能性を否定できない、というのも、私の立場です。

これはネアンデルタール人とクロマニヨン人の、遺伝子的なミッシングリングです。20万年前に誕生した「新人」は、6万年前にユーラシアに出て、世界中に広がるグレイートジャーニーを始めます。

彼らが日本列島に入って定着するのが、1万5千年前。

今年に入って始まった「ディスクロージャー」は、20世紀に始まった「原油」と「通貨」「メディア」の独占と、人類に対する洗脳・情報操作の実情を暴くだけでなく、人類そのものの誕生、そして、文明発展の経緯までを明らかにしていきます。

 分からない点がありましたら、私の勉強会にお越しください。ご本人のご尊顔を拝見し、そのお人が発する私に対する疑念まで含めて、質問には、何でも丁寧にお答えいたします。

できれば、ヌナトクラブに入っていただけるといいのですが、これには会員同士の了解や紹介が必要です。特に、現代史と、現在の権力抗争に繋がる部分は、ほんとうに、ご本人にお会いし、しかも、私自身が、信頼できると判断したときにしか伝えられないものがあります。 この点は、ご承知いただけると思います。

ネットはあくまでも入り口。 そこに、全てを求めないでくださいね。

「奥の院」5系統に関して補足。縄文の霊性はどこに?

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 ここで書けることは限られていますが、どうも、誤解が生じているようなので、書きます。

5系統の中で、「ニギハヤヒ」の系列にあたる、玉置・諏訪系統の方には、縄文の血が他に比べて色濃く入っています。私は、「玉の巫女」の系統といいます。

 これは、春日大社の四柱とは違います。

これまで、最初に「ニギハヤヒ」が誕生する時も、さらに倭国になるとき(国譲り)も、そして、正規にユダ族を迎え入れるとき(応神)も、縄文時代のヌナカワの霊性は生かされていました。

690年に、ウノササラ(持統)が伊勢神宮を整備したのち(これが第一回の遷宮とされますが)、何で31回も吉野に通ったのか? そのことを、日本書紀は書いたのか? そこには、縄文のヌナカワの霊性を継ぐ巫女がいたからです。

彼女たちは、国譲り以来、誰が大王になっても、その人間がイノチを無視しているときには、「失格」の判定をして、それを、実行させてきたのです。 日本が、ww2で終戦に向かった時にも、その機能はありました。

その機能が、いまでも存在していると、私は信じたい。 「奥の院」5系列の中で、ここは特別です。

歴史的には、道鏡事件で奈良朝の最後の場面でここの意志が出てきました。敏達~犬養三千代の血を引く藤原北家の永手は、 井上内親王の夫ということで白壁王(光仁)を天皇にしましたが、その白壁の側室の高野新笠との息子である山部王(桓武)を表に出そうとする百済系部族が、藤原式家と組んで、井上内親王を廃后にしたとき、本当に怒ったのが、ここです。

藤原式家が百済系とともに造った長岡京では、悲劇が続出。桓武は和気清麻呂の忠告にようやく真剣に耳を傾け、山代(京都)にある秦川勝邸に御所を移す決意をします。そして、そのとき、縄文以来の霊性、さらに、この日本列島での王権継承の仕組みを知ります。 桓武の弟だった早良親王は、奈良でそのことをよく理解していました。

今、ようやく、5系列の中で、ここが力を持ち出したようです。 彼らが、サンカの大元様と、一番近い。

「お盆」過ぎには、キャロライン・ケネディーが日本に来ます。それまでに「掃除」しておきたい、ということなのでしょう。

8月18日(日)には、北信濃で、「縄文~シリウス コズミック・セレブレーション」があります。 この地方は、縄文ヌナカワが、稲作民、さらに、始皇帝の戦乱を逃れてきた「越」系統の人間とともに創り上げた最初の「豊饒の地」でした。  

 そして、震災後に全国で歌われた、唱歌「ふるさと」 の、ふるさと です。 

ヤタガラスが本当に日本と日本人を思うなら、不正選挙に関わった人間を処罰するはず。

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みなさん、そう思いませんか?

 主権在民。 

この最高の理念、そして、最高の権限の発露が、 国会議員を選ぶ選挙の「投票」です。

そこに不正があるかないかを監視し、それがあったら、その当事者を処罰するのが、

本来のヤタカラスなのではありませんか? 

アクエリアス時代は、全てが明らかになる。 そして、《裁き》 が来る。

真実告白委員会にいって、きちんと話さないと、 魂が救われなくなりますよ。

もうすぐ、お盆ですね。 盂蘭盆会。

この始まりは、 イランのゾロアスター教。

 この世での生き方に応じ、魂の汚れ具合が決まります。

死後に待ち受けるのは、裁きの神「エマ(あるいは、イマ)」。 これが中国では閻魔になった。

エマに会う前に、その死者の魂の汚れを、少しでも清めようとしたのが、火で焼く儀式。「拝火教」。

ユダヤ教もキリスト教も、「死後の裁き」は、ゾロアスター教から取り入れている。

それは、日本では、東大寺を作るときに、生かされています。 

 

ラジオに出ました。京都のラジオ・カフェで、「農」について。


7月23日の福島第一。日本メディアは流さない、ケムリモクモク映像。

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イギリスのBBC です。

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3148.html

日本では、とにもかくにも政権が安定したので、これから安倍政権に対し、注文がでます。

それに応えられない時には、すぐに、首がすげ替えられるでしょう。

安倍は、11日間の夏休み。  そのあとに、豹変するか、辞めるか(病めるか)。

フクイチの「核燃料が燃えている」という情報を伝えるブログ。

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以下、ご覧ください。

http://uramedia.blog119.fc2.com/blog-entry-87.html

抜粋

「フクシマ第一原発からの放射能は 毎時5シーベルトです。
北茨城の放射能は 毎時7マイクロシーベルトです。
1シーベルトは1000ミリシーベルト。 1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルト。
よって、7マイクロシーベルト/時を一年間浴びると 7×24×365= 61320=61ミリシーベルトとなります。

日本の公衆被爆基準値は 1ミリシーベルトなので 実に61倍です。 (転載記事)」  

「作業員800名死亡。4号機の燃料が、地下500メートルまで沈降」by山下由佳さん

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以下、見逃せないので、紹介しておきます。 

https://twitter.com/costarica0012

コスタリカ共和村  山下 由佳@costarica00127月27日

「速報、拡散情報元は、原発で作業して被ばく作業員の治療をしています医療施設の責任者よりの重大な情報 :

一、.福島第一原発で作業しています作業員が、すでに800人近く死亡しており、重傷患者も続出しているということと。

 二、4号機の燃料が、地下500メートルまで沈降していること。」

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    イノチ、 カネ、 世間体、 真実の友情,  人間の尊厳。

 なにを、最優先するか、試されるときが来たようです。 

 セイフティースペース と、 セイフティーゾーン を、造るしかない。

 

 

 

「燃料棒が水から顔を出したら・・・。付近の人間は、即死するよ」

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 ある漫画家さんのブログ。

 http://ameblo.jp/ichigomomoron/entry-11572398563.html

 4号機がとんでもない状態。

 3号機がメルトアウト。地下水に出会って、爆発で地震誘発。

 それで、4号機建屋が崩れれば、燃料棒がむき出しに。

 これがいつ来るか分からない。 

 そうならなくても、2号機も3号機も、モクモク モクモク。

 真剣に、生存への行動を起こさないヒトには、 どんどん、しずかに、蓄積が進みます。

 安全と言い放った人間は、大きな報いを受けることになります。

司法よ、検察よ、警察よ、ヤタカラスよ。胸に手を当て、人間としてちゃんと仕事してください。

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どうも、今回の選挙で、不正を暴こうとした人が、とんでもない被害にあったようです。

 http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/07/blog-post_29.html?spref=tw&m=1

この日本列島に、まともな統治体 をつくろうと、私たちは決意したのではないですか?

国家 に、 自浄能力がなくなったら、 未来はありません。

せっかく、地球人類の中で、 名誉ある地位に、日本国と日本人がなろうとしているのに、

どうも, これまでの利権にこだわっている人間が、 あるまじきことをしています。

1億2千万人が、 国家権力 を厳しく見つめています。

もちろん、日本人の良心を信じる海外メディアも、宇宙人も、そして、閻魔さまも。

さらに、さらに、なんといっても、貴方たちの愛する子供たちも、見つめています。

 

スノーデンがロシアに正式亡命。「ディスクロージャー」が加速する。

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 以下のAFP=時事 にありますように、スノーデンが正式にロシアに亡命しました。これでロシアは、アメリカのCIAのコンピュータに容易にアクセスし、一体誰が、どんな指示を出していたか、判明します。

 それは、そのまま、BISの裏にいる「王族会議」に流れます。

夏休みは、真実告白委員会では、多くの懺悔があるのではないでしょうか。

これまでの闇の業務の命令系統が完全に崩れて、下部の工作員たちは、約束されたマネーが払われず、さらに、密告の果に、同士討ちをするハメにも発展するのではないでしょうか。

 日本の原発マフィア、さらに、今回の不正選挙を実施したもの、さらに、それを正そうとした正義感の強い日本人に対し、「処分」をいったものとその実行犯。 これらは、全部、特定できるでしょう。

 8月に入って、そうした事態に急速に突入していきます。

政治的な紛争を引き起こすマッチポンプをわざと仕掛けてきた人間も特定されます。

私たちは、自律・自立の道を進もう。 

 誰からも愛される「自分の世界」を創り、自分の喜びを形にして、出会う人に届けることで、生業も作っていこう。

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【8月2日 AFP=時事】米当局の市民監視プログラムを暴露し訴追された米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者(30)に対し、ロシアは1日、一時的な亡命許可を与えた。これにより同元職員は、5週間以上足止めされてきたモスクワ(Moscow)の空港を離れてロシアに入国した。

 

 同元職員のロシア人弁護士アナトリー・クチェレナ(Anatoly Kucherena)氏はAFPの取材に対し、「スノーデン元職員はシェレメチェボ(Sheremetyevo)空港を出た。ロシアで1年間有効の一時亡命許可証を受け取ったばかりだ」と語った。同空港の広報担当者も、同元職員が同空港を午後2時(日本時間同日午後7時)過ぎに立ち去ったことを確認した。

 

 同元職員を支援している内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」が発表した声明の中で、同元職員は一時亡命許可証を発行したロシアへの謝意を伝えた一方で、米国のバラク・オバマ(Barack Obama)政権に対しては国際・国内法のいずれも「全く尊重していない」ことを批判、「しかし最後には法が勝利しつつある」と述べた。

 

■元職員は「ある安全な場所」に

 

 クチェレナ弁護士は、スノーデン元職員の今後の居住地については保安上の見地から非公開とされることを明らかにし、同元職員は現在「安全な場所」にいると付け加えた。

 

 ロシアのテレビ局Rossiya 24のインタビューを受けた同弁護士は、同元職員の一時亡命許可証をスキャンした複写を掲げて見せた。そこには7月31日発行、有効期限2014年7月31日と明記されており、同元職員の指紋も登録されている。

 

■米国は「極めて遺憾」

 

 これを受けて米ホワイトハウス(White House)のジェイ・カーニー(Jay Carney)大統領報道官は報道陣に対し「極めて遺憾」と述べ、9月にサンクトペテルブルク(Saint Petersburg)で開催される主要20か国・地域(G20)首脳会議に先立ってモスクワでの開催が予定されているオバマ米大統領とロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領との首脳会談を中止する可能性も示唆した。

 

 これに対しプーチン大統領の外交政策顧問であるユーリ・ウシャコフ(Yuri Ushakov)大統領補佐官は、この問題が米露関係に影響を与えるべきではないと述べ、懸念される外交関係上の損害を抑制しようとする姿勢を直ちに示した。プーチン大統領自身は、これまでのところコメントしていない。(c)AFP=時事/AFPBB News

   


【お知らせ】数日夏休みを頂きます

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少し早いですが、『京の風』の書き込みは数日夏休みを頂きます。

8月18日にはすでにご案内のコラボ・イベントもありますので、よろしくお願いします。

【お知らせ】7月20日東京で開催した『皆神塾』のDVDが出来上がりました!!

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 【お知らせ】720日東京で開催した『皆神塾』のDVDが出来上がりました!! 

さて、大変お待たせしましたが、『皆神塾・京都』のDVDが出来上がりました!! 

720日に東京で開催した皆神塾のDVDです。ちょうど参院選の前日でした。 

8月末までにお申し込みの方は特別割引があります。

販売価格は、通常、6000円ですが、8月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。) 

収録時間は2時間30分(150分)です。

(新井先生が当日体調不良だったため、講演時間が1時間30分、質疑応答が1時間という構成です。) 

講演内容:  『悪魔を押さえ込む「ディスクロージャー」で、日本はどうなる?』 

<概要> 

2013年は、アクエリアス時代の幕開けです。これまでの地球の中での「奪い合い」の脱皮です。人類は宿命として羽化が始まります。

地球外知的生命体の存在とその接触の事実、 そしてUFOテクノロジーの利用推進。 

映画「シリウス」、そして「シティズンズ・ヒアリング」の始まりで、今、アメリカ内部から変化が出ています。 

古い、力の『政治』 が、急速にしぼんでいます。具体的には、夏至に始まった地球権力の大変化があります。天皇陛下が京都に来られた頃、香港にいた元CIAのスノーデン氏に対し、アメリカ国務省はスパイとしての拘束要請を出したが、彼の身柄は、香港からロシアに向かい、オーストリアに行き さらに、・・・・。 

スノーデンの存在は何を意味するのか? 亡命先探しという表面上の手段を使って、戦後のアメリカに巣食った、戦争屋(謀略家)の所在と目論見を、各国指導者に教える、意志が働いている。 それは、満州事変後の日本軍事侵略をつぶし、戦後、アメリカに覇権をもたらした人間の関係者によって、意図的に解き放たれているのではないか? 

20日は、参議院選挙の投票日前日です。世界経済の維持を優先するため、放射能問題を、国際政治では言い出さない、という不文律のまま、進んできたアベノミクスが、いつ、裁かれるのでしょうか?  

年金・医療に対する改革の道筋は、とうてい、見えない。 どこまで、「国家」という枠組みに、未来を任せるのか? 

今後10年を見たときに、絶対に逃れられない日本の宿命と、それにあわせたビジネスチャンスを研究します。キーワードは、 「宇宙と響き合う、完全なるイノチ」 です。 これは縄文ヌナカワです。 自民党の人間には、頭に入らないことでしょう

全編で2時間30分(150分)のDVDです。(新井先生が当日体調不良だったため、講演時間が1時間30分、質疑応答が1時間という構成です。) 

8月末までのお申し込みについては特別割引として6000円を4000円で販売させていただきます。尚、別途送料300円を頂戴します。 

内容等の詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。 → 瓊音ショップ 

<<ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL  03-3548-1025    FAX03-3548-1026  携帯:  090-5804-5078    E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。>>

クライマックスか。CIAの内部抗争。そして、福島原発の危機。

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 おはようございます。

1) どうも、シリアで核爆弾が炸裂したようです。

  http://agnes2001.blog.fc2.com/

  アメリカの内部で、これまでの戦争屋の指示系統が壊れれば、彼らの配下の工作員は、自分自身の未来が見えなくなります。約束された報酬はなくなりますが、一方、自分のすぐ横には、極めて殺傷力の強い破壊兵器があります。彼らは、何をするでしょう。

 これと、戦後に、人工的に出来た、イスラル国家の存亡が重なります。

 イスラエルは、国家存続のために、徹底的に、G8 や G20 に警告(脅迫)する。おれたちの国家をつぶすくらいなら、世界中に大混乱を拡げると。

 それをまた歓迎する、これまでのエネルギービジネスの人間。 中東の混乱、危機は、石油価格が上昇するから大歓迎と。しかも、石油が危機なら、原発を歓迎する声が各国政府内でたかまる、と。

 国際政治の根本の「ディスクロージャー」が始まったので、国家権力の裏にいる利権屋たちはますます将来が見えなくなり、今のカネに執着する。これと、日本の産業界、電力の原発マフィアが連動する。

2) フクシマが、どのような状態にあるのか? 

 直近の様子は、このとおり。http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE97406420130805

 4日に、東京のビッグサイトで、元東電技師のオノデキタ医師が、原発と電力会社の仕組みを解説。 

 しかし、今の日本政府は、どこまでも、こうした真実を認めず、デフレ脱却を言い続ける。

 今、日本国家が、戦争屋たちのサンクチュアリになっているのではないか?

 それゆえ、日本のNHKは、シリアの爆発のことをつたえない。

3) 8月3日から、アメリカが急に、世界中にテロ警戒警報を出した。 またまた、アルカイダが活動を始めたと。 

 アルカイダは、アメリカ(のなかでも戦争屋)が自分で作った組織。 こんなことは、ロンドンオリンピックの前に、イギリスでは普通に話されていた。それが今、良識派の粛清にあい、抗争状態になっている。

 しかし、アメリカの特別行政自治区の日本では、この実情が、まったく報道されない。

 今日、8月6日は、ヒロシマに原爆が落とされた日。

 今回の核爆発があったシリアは、イエスの弟子を殺害しようとしていた、ベニヤミンのサウロ(のちのパウロ)が失明したのち覚醒・改心した地、ダマスカスが首都の国。パウロはキリスト教(ユダヤ教ナザレ派)の信者になって、ローマに布教し、そこで、殺された。

 ところで、菊の花は、 何を意味するか?   chrysanthemum  キリストの花

 では、 桐の花のほうは、どうか?  こっちは、  paulownia   パウロの花

 この二つの花が、 日本の皇室と、日本国政府の紋章になっています。

 日本国が、いつ、どのタイミングで、パウロのように、覚醒・改心するのか?

 しかし、安倍内閣の今は、戦争屋(マネーのために、イノチを殺す)の最後の砦になっているのではないか?

4) 今回の、口曲がり、麻生蔵相の「ナチスの手口」発言は、考えれば、意味が深い。 ご本人にとっては仲間内の集まりで、無用心になったところでの、軽はずみの発言であったとしても。

 ナチスの拡大と、バチカンの独立(ラテラノ協定)は、関係が深い。 バチカンがイタリアから独立してからあと、当時の日本国政府とは、どのような関係になっていったのか?

 戦前、バチカン大使館は上智大学の神学部に置かれ、ここの教授はバチカン大使として、日本の天皇と会うことができた。そして、1931年の満州事変、翌年の満州国建国、33年に国際連盟の脱退となり、さらに、1936年に、二二六事件で、このあとに、南京事件。

 そして、不比等直系の近衛文麿の推薦で1938年にイタリア大使になった白鳥敏夫が、昭和天皇の意向に反し、日独伊三国同盟を推進した。これが、悲劇のもと。

ところで、今年、彗星のごとく日本陸上界に登場した高校生スプリンターの名前は、桐生。 なにか意味があるのでは。

 人間イエス・インマヌエルの真実  と、 信仰の対象になったイエス=キリスト(救世主)の本質。 

 この二つを、きちんと考えましょう。  特に、バチカンの成立の過程は重要です。

 今、日本人を苦しめている原発マフィアは、明治期にバチカン(パリサイ派そんもの)のやり方を踏襲した人たち。

 一方、イエス本人は、 「私は、次に現れるときには、そこかしこに現れる」とも言ったとか。

 信仰の対象になるのではなく、今の目の前にある、真実をみて、イノチの光りを見つめないと。

盂蘭盆会が近づいています。

そのあとに、コズミック・セレブレーション。 

   

国家権力は暴力装置。だから国民が有権者となって共同で制御する。場合によっては作り変える。一方、中国では今、鄧小平一族の資産逃しまで追及が始まった。

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 こんにちは。

1) まず、昨日の記載した、シリアの「核爆発」について。

 シリアの大爆発は8月1日。 これがイスラエルがやったものかどうか、ははなはだ疑問です。炸裂した場所が地方都市過ぎます。シリアの国家消滅を狙らうなら、アサド大統領のいる都市を狙うでしょう。そして、本気でそれを実際にイスラエルがやれば、イスラエルはもは世界中のどの国からも相手にされず、それこそ、イスラエル自体が国家消滅になるのではないでしょうか。

 それゆえに、この爆発、アメリカの戦争屋が雇っていた工作員による自暴自棄だと、私は考えています。

 それだからこそ、この爆発に関して、国際政治は不問にしています。

 プーチンがスノーデンから情報を得て、オバマの了承のうえで、工作員を追い込んでいるときに爆弾が炸裂したと。

 では、この爆発は、核なのかどうか? 死傷者の数など、被害状況が分かりません。

 ヒロシマのときや、フクシマ三号機のときと似た噴煙が、上りました。

 どれほどの放射線が放出されたのか気になりますが、本当に、ホンモノの核爆発であったとしても、311以後のフクシマのf放射線量とは、比較にならないでしょう。 それゆえ、この点でも、国際政治は、通常のテロの爆発と同じとして、不問にしてしまうのではないでしょうか。

 2011年の3月14日に、世界中の国が、日本に、緊急の航空機を飛ばし、日本国内の自国民を救助にあたった事実を忘れてはなりません。それほど、日本のフクシマの三号機の爆発は、とんでもなかったのです。

2) さて、中国経済、そして、共産党支配がもう終わるとの意見や見方が、ネットで多くの流されているのですが、どうなるでしょう。

 中国の統治者は、自分たちは国家全体の7割が統治できれば、それでいい、またそれしか出来ない、といっていました。(これは、発展改革委員会の現場の政策立案者や、太子党のファミリーから直接聞いた)。彼らは、国家(統治体)が壊れだした時には、これまでの国家権力を維持するためには、たとえ、かつての身内であろうと、容赦なく、これをつぶすことで、自分が握った権力を存続させます。

 どうも、習近平、李克強は、 今、その決意をしたようです。

周恩来の弟分で、改革・開放をすすめた、「総設計士」、鄧小平の親族が、約10兆円を持ち出したとして、今、 追求が始まりました。 これは、「一罰百戒」の始まりでしょう。 

 この動きが、どこまで、ひろがるか? 

答え: 習・李体制が、 国民の支持を得て、権力を確立するまで。

 問題は、それまで、国家が持つかどうか?

 政治の枠組み、経済(対外信用)、環境。 ちなみに、バブル崩壊に伴う、経済停滞は、すでに覚悟して織り込み済みでしょう。そんなことより、毛沢東や周恩来が作り出した、中国大陸の統治権を、どんなことがあっても、維持する。これが、至上命題です。

 一方、日本にも、アメリカにも、そして、海外華僑にも、共産党の統治権を認めていない勢力があり、彼らは、今、中国を締め上げています。 

ちなみに、私は、大陸にいる李さん本人(老子の末裔)が選び出した人物こそ、李克強だと、考えています。

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中国、特権官僚の海外逃亡続出! 祖国と習近平体制を見限り財産まで…

 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130806/frn1308061811005-n1.htm

習近平体制下の中国で、高級官僚の海外逃亡が相次いでいる。中国当局は、家族や資産を海外に移し国外脱出する官僚を「裸官(らかん)」と呼んで取り締まりを強化しているが、「習体制下で、すでに800~1000人が中国を捨てた」(専門家)という。そんななか、現地の一部メディアが高級官僚の子弟「太子党」の超大物が「国外脱出した」とも伝え、波紋を広げている。特権階級の祖国脱出は何を意味するのか。

 衝撃的なニュースだった。中国語のインターネット新聞「博訊新聞網」が、中国政府高官の話として「●(トウ)朴方が、1000億ドル(9兆8000億円)を持って中国から逃亡した」と報じたのだ。配信されたのは6月末だったが、波紋はいまも収まらない。

 名前が挙がったのは、改革開放路線を主導して長く権勢をふるった●(トウ)小平氏の息子で、共産党の中央委員を務めた●(トウ)朴方氏。高級官僚の子弟の集まり「太子党」の中でも大物中の大物といわれる人物だ。

 「特権階級の太子党の中でも序列があり、そのトップに君臨するのが『八大家族』。『革命元勲』と呼ばれる毛沢東ら革命初期の大幹部の子弟のことで、●(トウ)朴方氏もその1人。国内ではアンタッチャブルな存在とされる」(外交関係者)

 実は、「博訊新聞網」が報じて以降、追随するメディアがほとんどなく、一時、内容の真偽を問うような見方も出た。

 だが、現地の政府関係者の間では「信憑(しんぴょう)性のある情報」としてひそかに注目されているという。「太子党」の1人で貿易関係の会社を経営する中国人実業家はこう説明する。

 「われわれのコミュニティーの中で、6月はじめぐらいから、この話が広まっていた。中国の行く末を見限り、子供たちの将来を見据えて行動を起こしたのでは、と。ただ、彼には、中国赤十字の寄付金不正流用疑惑への関与を指摘する声もあり、それが理由なのかもしれないが」

 「太子党の大物」をめぐるただならぬ噂。そもそもこうした情報が流れる背景には、習体制下で官僚たちの国外脱出が増えている現実がある。

 『中国人民解放軍の内幕』(文春新書)の著書で知られるジャーナリストの富坂聰氏は、「腐敗撲滅を掲げる党指導部はいま、大規模な地下経済退治をやっている。官僚の不正蓄財の取り締まりを強化し、ぜいたく禁止令も発令した。立て続けに出された金持ちいじめとも言える政策に反発して中国を逃げ出す官僚が後を絶たない」と話す。

 逃げ出すのは官僚だけではない。彼らがため込んだ巨額の資産も海外に流出している。

 米誌「タイム」は6月、中国からの資産流出が「6000億ドルに達した」と報じた。

 「そのほとんどは官僚が汚職や賄賂などで不正に稼ぎ出したものだ。こうした資産を家族とともに海外に移し、いつでも国外脱出できるように準備している。彼らは中国語で『裸官』と呼ばれ、問題視されている」(富坂氏)

 裸官の実数はつかみづらいが、国営金融機関の中国人民銀行が昨年公表した「腐敗資産の国外持ち出しに関する調査報告書」の中で、1990年半ば以降、汚職官僚や国有企業幹部の国外逃亡数は「1万6000~1万8000人」と試算している。

 中国事情に詳しい評論家の宮崎正弘氏は、「官僚たちは、国の危うい実態がよくわかっているからこそリスク回避のために中国脱出を企てる。胡錦濤氏から習氏に政権が移った昨年末がピークだったが、新政権が発足してからだけでもすでに800~1000人が祖国を捨てたと言われている。官僚の国外逃亡を取り締まる側の党指導部の多くも、海外に隠し口座を持ち、海外に拠点を持っていたりする。国の将来を誰も信用していない」と話す。

 中国では一般的に、全人口の1%ほどが特権階級とされており、その中でも、セレブ中のセレブである「権貴階級」と呼ばれる3万~5万人が党中枢を牛耳っている。

 「ある調査では、その権貴階級の87%がすでに自分や家族の海外での居住権を取得しているとされている」と宮崎氏。

 赤い帝国の内部崩壊が始まった。

●=登におおざと

 

今、新井は、フェイスブックを止めております。

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連絡です。

 私は、今、フェイスブックをやっておりません。 友人希望などがあるのですが、これにお答えできません。

 連絡事項などは、メール、または、電話でお願いします。

 私は、友人とは、本人同士で直接会って、お互いを認め合ってつくるもの、と考えております。

 

 

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